No36 花便り南から北へ 開花宣言 2016年度版
たちつ
【近畿】
2016/01/01(金) 10:55:40
・
明けまして、おめでたうございます
本年もよろしくお願いします。
本日 本年度版(01-12月版)として、お気軽スレを更新しました。
No4942525-275(321)-1720(s1130g7)
沢山の花便りを楽しみに待っています。(^^♪
又、体調に余裕を持って、頑張りましょう。・
尚、個別の相談は新規スレッドを立てて、ご質問下さい。
No35 花便り南から北へ 開花宣言 2015年度版
http://engeisoudan.com/lngv.cgi?print+201501/15010001.txt
No34 花便り南から北へ 開花宣言 2014年度版
http://log.engeisoudan.com/lngb/201401/14010001.html
No33 花便り北から南へ 開花宣言2013年度版
http://engeisoudan.com/lngb.cgi?print+201301/13010001.txt
過去ログにも、豊富な資料が整備蓄積されております、是非、御一覧下されば良いかと思います。
http://engeisoudan.com/search.html
http://log.engeisoudan.com/
昨年は、地球温暖化の影響なのか、2014年夏からのエルニーニョ現象の影響なのか、北極寒気団蛇行の不安定性にあるのか
太陽惑星直列の影響が今頃になって現れたのか、それとも表層マグマ流動体の成分粘性の変化なのか解りませんが異常事態?の連続でした。
特に樹木系華の四季はずれ開花が沢山報告され、初秋からは身近でも数多く観察されました。
植物の世界でも、新旧品種が入り乱れ過去の概念では、想像もできないものも数多く出回り、混沌としています。
動物の世界も、同様です。人社会も例外ではなく政治経済社会を初め、物事の価値観尺度などの基本的な基準も大きく変動しつつあります。
まさに、地球そのものが、迷える?さまよう?活けるゾンビとも思えます。
さて、今年の物見遊山は如何に????
其の結末は????
今後50年間の時の流れを早送りして、早く知りたいものです。せめて2050年の元旦を知りたいものです。
実に楽しみなことです。
地軸の変化でも、調べてみるとしますか
知ったところで、役に立ちそうもありませんが・・・・
今月上旬までは、浪華ともあれ、千代田も尻上がりに気温も揚がり好天続きとの予報なのが救われます。
・
たちつ
2016/05/11(水) 08:22:35
・
スレ上げ
No4979551-281(793)-2145(e0381z1)
今年四半期は、例年に無く面白い年でした。
数年前に種蒔きし、その苗をランダムに5本選んだソメイヨシノの子供も全部開花しました。
それらの花にも、このように違いがあるものかと思うほど、1本1本に強い個性がでました。
白狐の顔のような花やほんのりと紅をさした様な乙女の恥じらいのような可愛い花など染井吉野とはまた違った風情が感じられます。
他、自家受粉しやすいシンソウサクラ、カボウサクラ、シュンササクラなど
もし、場所が無いので無理な思いですが、発芽した苗を全部育てていたとしたら・・・・・
期待していた御衣香桜は、去年は落蕾し今年は蕾すら見られなかった。児童公園の黄桜も赤緑開花と去年とは、その様相が違って咲いていた。
今一度サクラというものを考え直さなければならないかと。
桜といえば、桜草も例年に無く数も多く大きく育ち、花壇が
ピンク一色に染まった時期も有りましたが、花も終わり現在は種取りの為に荒地状態になっています。
西洋苧環も、去年はほぼ全部が蜂の巣状開花でしたが、今年は
9割り方本来の花姿で咲き揃いました。
ワイルドパンジーは、黄色交じりが多かったですが、今年は私好みの紫紺一色咲きで、現在も咲き続けています。
木立バラも春の華やかさとやや濃いめの色合いが釣り合い、まずまずの出来栄えかと満足しています。
水仙も、蕾枯れも無く満足のいく開花でした。
なんといっても、記したいことは、数年前?十数年前?スーパーで買った安物のブーゲンビレアですが、例年は年末にになってやっと豆粒花が数輪と寂しいものでした、出来の悪い子ほど可愛いもので、何とかならないものかと思案していましたが、中々親の言う事を聞いてくれませんでした。
去年の年末に咲いて落葉し、一月の猛烈な寒波身に滲みたのか、猛反省したのか、発芽しだしたら、葉を忘れて、花ばかり咲き出し、日に日に花も豆粒咲きから大輪咲きへと生長し、
今では、葉無しで満開状態が続いています。
普通に咲いたのでは、面白くないのが私好みですから、これも楽しみの一つかと。
育て親が富奇ですから、以心伝心して育つ花も変化しまくっています。\(^o^)/
奇怪といえば、今ではありふれて野生化している黄花オキザリスの中から、八重咲きが出現しました。
画像紹介では、細い花びら状のタンポポ咲きですが、咲いたのは、幅広のモンテカルロ咲きです。欠陥は、花色に鮮やかさがないことです。
その他一般的な紫花シラーから、白花シラーが出現しました。
このベルビアナ群は、植える場所が無かったので、最も過酷な僻地で我慢させられたゆえ、拗ねたのかも。その群落からの一株。
そういえば、心移りした緑花のカラーは、どこへいってしまったのか(・・?
他には、図体はそこそこの状態で、貰った木バラは、毎年災難(虫害)続きでしたが、何とか一蕾残り咲きそうです。
災難続き(茎枯れ)のバラといえば、モナコも何とか持ち直し、
無事一花咲き終わりました。
これで茎が大きく育てば、保険苗も増殖できるのですが(・・?
紛れ込みといえば 小鳥さんに貰ったムベがはじめて咲きました、反対にモタモタしていたら桜桃サクランボは、全部没収されました(^_^;)
小鳥といえば、百舌のピーちゃんが甘えて甘えて餌をねだって私が行くとこ行くとこへ付いてきます。
もう少しで手のひらに乗っかりそうなのですが、手の届く範囲までは近寄ってきてくれません。
それも、山に帰ったのか最近は見ません、その代わりツバメが今年も来ています。
今年初めて気が付いたのですが、ツバメって、人の出入りがない軒下では巣を作らないようです。
しかし雀にしても以前と違って随分と人慣れしてきたものです。
人が改心したのか、はたまた小鳥が心を開いたのでしょうか
絶滅したと思っていた、☆彡のピンクロマンスが無事に開花しました。
それにしても、なす事やる事全て順風満帆ならそれはそれで善い事ですが、
今度は、定住安堵先がなくなり、困ったものです。(^_^;)
・
野菜・家庭菜園用掲示板@園芸相談センター