硝酸カリウムの使い方
ミルテ
2020/08/10(月) 22:32:56
手元に、食品添加物の硝酸カリウムと塩化アンモニウムが数百グラム程度残っています。
どちらも優れた肥料にはなるようなのですが、特に硝酸カリウムは安全に、責任を持って使い切ってしまいたいと思いますので、具体的にどのようにして使ったら良いかアドバイスをお願いします。
芋の子
2020/09/12(土) 23:11:32
カリウムは窒素、リン酸と並んで植物三元素の一つで、植物の葉や茎を丈夫にする役目とイモ類を太らせる（塩化カリは不可）役割が知られています。一般には水耕栽培で使われ、畑地のような土壌散布ではあまり使われません。私は土壌散布には硫酸カリを使っています。
土壌散布で使うなら、非常に即効性がありますので、やり過ぎに注意されることです。一般には1000倍以上に薄めて葉面散布するようです。特に、これからの季節ですと、キャベツや白菜などの葉物野菜に薄くまきますと、外葉が黄色く変色して枯れるのを防ぐ効果があります。
ミルテ
2020/09/15(火) 18:31:33
芋の子さん、ありがとうございます。
硝酸カリウムには、その3つのうち窒素とカリウムが入ってますね。
他のカリ肥料に比べ、土壌が酸性に傾くこともないので優れた肥料にはなるとはあるんですが、いざ使い方まではどこも紹介されてない。
プロが当たり前に、大量に（大きな規模で使うので）使うようなものだからでしょうか。
どちらも肥料として買ったものではなく工作をした残りでして、食品添加物ではありますが、でも添加物としてはわざわざ食べたくもなくて。
希釈は1000倍で、普通は葉面散布をするものなんですね。
粉状のまま、土に混ぜて（耕して）使ってはきつすぎるでしょうか？
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