たまねぎの土
友里
【東海】
2018/09/02(日) 10:50:05
今年初めてたまねぎの種を蒔いてそだてて見ようと思います。
種蒔きの用土ですが市販の種蒔き倍土か育苗倍土のいずれかで
育てる事が出来ますか又経験のある方のご意見をお聞かせ下さい、良い苗を育てたいのですが、みなさんの回答をお待ちします。よろしくおねがいします。
カカシ
【関東】
2018/09/02(日) 22:15:50
去年初めて種をまいて育ててみました。今年もやろうとすでに準備を済ませてあります。
地植で行ったため、培土のことはよくわかりませんが、ネギ用播種培土がいいようです。
玉ねぎは育苗期間が長く、約二か月ほどかかります。
良苗を育てるのであれば、まずは芽が出るまで乾燥させないように管理します。
そのあとは、肥料切れと水切れをしないようにしながらしっかりを日に当てて管理していく必要があります。
結構大変です。
また、玉ねぎは苗を植える時期を逆算して播種する必要があります。
遅れると間に合わなくなり、小さい苗を植えることになりますし、早いとネギ坊主ができやすい苗になります。
玉ねぎの育苗は難しいので、初めてであれば、失敗しても苗を買って補うくらいの考えで起こなったほうがいいと思います。
Guu
[URL:http://guu.blog.jp/]
2018/09/03(月) 15:06:24
こんいちは〜
私は、露地と育苗箱(培養土)どちらも経験していますが一長一短があります。
培養土は種まき用なら肥料分が無いため早めに液肥をあげれば良いですが、価格も高いし発芽後、苗完成まで植替えもしないので、普通の培養土がお薦めです。
その上でメリットデメリットを書くと以下の様な感じになります。
■路地植
デメリット
1.害虫の餌食になりやすい。
特にネキリムシが入り込むと被害がでかいです。
2.場所移動が出来ない。
発芽直後はまだ残暑も厳しく苗も弱いので、場合によっては遮光しないと枯れるケースがあります。
メリット
1.育苗箱より水管理がいい加減で良い。
2.育苗箱より肥料管理がいい加減で良い。
3.根が自由に伸びるので短時間で比較的立派な苗になる。
■育苗箱
デメリット
1.水やりを数日忘れると枯れます。
2.適時に肥料をやらないと育ちが悪いです。
メリット
1.場所を移動できるので、成長フェイズで適切なところで管理ができます。
2.害虫混入の恐れが出たら、育苗ごと水を張ったたらいにドブ漬けすることで簡単に死滅させることができます。
3.成長後半では根が下から伸びるので、コンクリの上ではなく地面の植えにおいてやらないと成長が緩慢になります。
毎年、どっちでやろうか悩むのですが、育苗箱でやることの方が多いです
友里
2018/09/13(木) 15:52:37
[[解決]]
カカシさん、Guuさん回答ありがとうございます。
分からない事をいろいろ教えて頂きありがとう、参考にさせて頂き少しでも良い苗作りに頑張りたいと思います。
楽しみです。
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