教えてください
わたしの登山話
【関東】
2018/03/22(木) 17:55:38
ソラマメはマメ科、エダマメは種を蒔いた時から収穫まで防虫ネット、自家受粉をするからです、これで美味しい生ビールが飲めます。同じマメ科のソラマメですが、防虫ネットで成功した話を聞きませんが、今年は防虫ネットで覆い外から飛来する虫をカットして見ます。
美味しいマメができるのでしょうか?
歯欠け堅豆
2018/03/23(金) 20:09:49
>防虫ネットで成功した話を聞きません
そもそも一般的に、防鳥ネットや寒冷紗なら利用する人もあるでしょうが、豆類の栽培に、防虫ネットを利用する人が少なく、その是非を話題にする人は、殆どいません。
故に、失敗したとか成功したという、話題を探すだけでも大変なことです。
寒冷紗の利用は、別として、防鳥ネットにせよ、防虫ネットにせよ、利用が一般的になりつつあるのは、インターネットの大衆化、家庭菜園(借り農園)が下々の大衆迄普及した、生ごみのカラス対策などやホームセンーターがみじかになった、退職高齢化暇つぶし世代の増加が、日常化してからのごく最近の事です。
次に、マメ科植物のほとんどは、自家受粉風媒花で、訪花昆虫は、昆虫の為の食餌たけしか、用事がありません。春の風物詩だけ
従って、防虫ネットによる弊害としては、多少陽ざしや風力が、弱くなる
程度と思います。
風媒化といっても、ほぼ振動作用程度で良いように、思います。
もし仮に、オタ受粉虫媒花とするなら、あのような非効率な豆独特の花の形をしません。もっと、大きく御股を広げて咲くはずです。
一花一虫方式のオタ受粉虫媒花なら、香り強く尚且つ糖蜜で、誘い込むはずです。
>美味しいマメができるのでしょうか?
それは、解りません
害虫以外にも、病気や生理障害もあります。
更に、一般的ではありませんが、ある程度の幼鞘の摘果(鞘の肥大空間づくり)作業などの豆の肥大管理豆粒揃えも必要かと
他に、成形分岐枝や間引き枝などの誘導管理なども。
厳密に言えば、種子を蒔いたときからの、発芽状態から、収穫の良し悪しは、決まってしまうといえるかもしれません。
何事も、臍の尾を斬る、場所と時間で、その後の運命は、決定されます。
後は、努力熱意執念で、ある限定した分野において、復権することができるかどうかだけです。親の七光りがあれば、より自由な選択幅が、労なくして広げられる。ただそれだけのことです。
新芽新葉成長期〜花の咲く前、蕾の堅いうちに、ビショビショに付近一帯隈なく殺虫殺菌消毒すれば、良い事です。
開花から収穫まで、40-50日間とするなら、雨による洗浄と農薬事態も解毒分解されてしまいます。
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