畦畔に菜花を播種するには
菜の花
2018/03/11(日) 10:55:30
来春には畑の畦畔を菜の花盛りにしたいです。
耕すことはできませんが効率的に発芽させる播種方法を教えてください。
想像域 試験
2018/03/11(日) 15:11:00
想像で、創造すると思えばよいかもしれません。・・・イメトレの現実化
検索キーワード・・・・花芽分化(時期や条件)と抽苔又は塔立ち
草花の場合には、積極的に、花を咲かせる必要がありますから、良い意味での必須用語として、花芽分化をさせなければなりません。
花が咲かないと、次へ進めない。
花芽分化とは、花は、草が化けると書きます。つまり葉(成長又は株が生きる為の部品)が華(子孫を作り世代交代する為の部品)へと形質変化する事。
これに対して、野菜の内、特に実野菜(果菜)を除く、葉菜や根菜の場合には、抽苔又は塔立ちと言って、悪い意味での嫌み用語として使い分けられます。花が咲けば、食べられなくなる、価値が下がる。
>菜の花盛りにしたい
景観として、どの程度の花の大きさを希望したいのか?にもよりますが・・
眩いくらいのお花畑風にしたいのならば、一株60cm(横幅)1m(高さ)で密に株数多く咲かせる広さが必要となり、畦では、無理があります。
更に、畦は、区切り境界線であると同時に、ある意味通路としても利用されています。それ故、横幅が、できるだけ狭い最低限に作られています。
となれば、30cm程度と草丈低く、株茎や花がひ弱ながら、株数を増やして、花数を増やして、一花一花は、至近的に小さく貧弱でも、景観全体として、沢山花が咲けば、遠くからの見た目には、豪華に見える。
花も鮮やかな黄色い花色ですから、鮮やかに目立つ。
それに合致する菜の花は、ナバナ(菜の花を収穫する品種)が良いとは思いますが、生憎育てたことが無いので、良く解りません。
私は、コマツナが簡単ですから、利用しています。・・・食べきれなければ、花も咲き、種子も自家採取できる。
そこで、今日明日にでも、プランターで、小松菜とナバナの種子を買って、種蒔き実験すれば、より明確な技術やイメージが理解できるかもと思います。
低温で、塔立ち(花芽分化)しますから、種子を未開封のまま、湿らないようにビニールに入れて、冷蔵庫に1-2週間保管します。できれば、氷を乗せて冷やします。(種子の段階から、花芽分化を促進させる、準備させる)
その後、1日程度常温に戻し、プリン等小さな容器に、キッチンペーパーを敷いて、種子をブチ撒き、霧吹きして、種子とキッチンペーパーを湿らせ、サランラップで、蓋をして、一日1-2時間程度日の当たる場所に置いて、種皮が割れる、小さな根が確認できたら、プランターに撒き、少し乾いた砂土を撒いて被せれば、おしまい。
2-3日で、発芽する。
そして、屋外にほっておけば、花が咲く。・・・・年中試せるのと思います。
その様子を見て、体感すれば、来春畦道に咲かせるには、
まず、あぜ道を除草して、11月中末〜12月中頃に、種子をバラ撒いて、1-2cm程度乾いた土を乗せておけば、良いでしょう。
そうすれば、今頃から蕾が見られる。
早く撒きすぎると葉の収穫用となり、遅く撒けば花実用となる。
実験用のプランターなら、畑と違ってコンパクトですから、2月になったら、簡単に、透明のビニールで温度を上げれば、早く花が咲く。
ポイントは、種子又は苗株を、低温にさらす(5℃以下成長)、又は30℃で、高温成長させ、成長メカニズムを極端に狂わせて栽培する。
これに対して、ほどほどに狂わせる事を勘違いさせるといい、促成栽培とか抑制栽培という。
それに適した性質の有る品種を早生種と晩生種とかいう。
菜の花系の種子は、安価と言えば、安価ですが、沢山必要となれば、結構高くつく、
そこで、野菜としての収穫目的でなく、花の観賞目的であれば、100均で、コマツナ、水菜なら、2袋100円で販売されています。
それを、今日明日に撒いて、栽培すれば、夏前後に種子が採取できる。
早く採取できた種を邪魔にならない場所で、即蒔きするなり、植え替えれば、それなりに、菜の花としては、年中花は楽しめる。
種子や苗を一定期間、低温にさらす。
概ね、低温保管や低温発芽は、種子の寿命を長く保つ(品質保持)とか、発芽を均一にする農業技術とかで、解説されています。
そないに難しく神経質に思わなくても、比較的簡単な事で、難しいこととは、思われません。
どの草花樹木でも、タネを蒔けば、根が生え、葉が生え、やがて大きく成れば、花が咲いて、Hをして、子たる実ができる。
これが、生物界のぜっい的な掟です。
後は、人の好みに合うようにするには、どうしたらよいかだけです。
それは、宥め賺すことで、時にはイジメたり、躾けたり、褒めたりご機嫌伺いしたり、保護したり、その時の、様子を見て、何をすれば、より良いかを人が選択すればよいことです。
度が過ぎれば虐待行為となり、又反対に、甘やかし過ぎたり(過保護)、放置し過ぎれば(出鱈目、成り行き任せ)、傷んだり死滅枯れる(目的が達せられない)だけです。
適当に(適期対応、相応)!!とか、程々に(間を取る)という事です。
オリンピックは、参加する事に意義があり、生物は、生き残るために本筋があると古くは考えられていた。
今は、オリンピックとは、 乞食集団 の集まり、 物乞い 銭貰い集団であり、応援支援する側は、優越感を得る為の存在価値しかなく、生物は、お互いに、絶滅させるために価値があると、無意識的潜在的に、思われている。
恰好よい戯言、お遊戯と解釈するか、素晴らしき祭典自然現象と解釈するかは、人それぞれです。
ここに、無理があり、迷ったり、勘違いする、絶好なチャンス到来となる。
その良い見本が、テレビに映る巨大文字表現の技法。嘘文字は大きく、真実は、判別できないほど極めて短く小さい傾向が加速している。
ドラマならドラマの放映時間は、日に日に秒単位で短くし、どうでも良い美人?穴やタイトルの字幕は、日に日に秒単位で長く大きく表現される。
これが、最先端の美徳であり、私も、それに合わしている、これこそ善なる事であると理解しています。
真実は、一つですから、真実をいかに早く理解することができるかどうかで、難易度感受性にバラツキが出る。
多くは、迷う事になる。
迷いの払拭の最短距離は、体感し確認することあると私は、理解しています。
pine
【九州】
2018/03/12(月) 00:13:30
そもそもどちらにお住まいですか?
居住地は重要な情報ですので、必ずお書きください。
また、他の方が検索して見つけた場合に、居住地情報の有無で役立ち方が変わってきます。後書きでも結構ですので、お書きください。
本題ですが、食用ではなく、景観用ですよね?本当に「畑の畦畔」に播くのですか?すさまじく歩きにくくなりそうですけど。
また、中耕出来ないとのことですので、片づけはハンマーナイフや草刈り機を使うかと思いますが、晩生品種を早蒔きすると、かなりでかくなりますので、開花直後に早めの刈り取りをおすすめします。
ご質問の
>効率的に発芽させる播種方法
については、は種前に草を刈り、種を播いてから、ふるいなどに土を入れて、上から覆土すれば良いかと思います。
普通に草刈りが行われているような畦畔なら、草刈りしなくても芽は出ると思いますよ。私の住むところは積雪はほぼありませんので、のら菜の花が、絶やしたくても、こぼれ種で毎年出てきます。
なお、暖かくなってロゼット状態から伸び始めたら、草刈りはご注意ください。
育て方は、gooなどで「菜の花畑の作り方」などで検索してみてください。
菜の花
2018/03/16(金) 09:19:24
[[解決]]
篩で覆土するのがポイントですか。
分かりました。ありがとうございます。
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