農閑期は何を?
初心者
【東北】
2017/12/22(金) 06:43:44
私の所は畑に雪があるような状態です。
皆様冬の間はどうされていますか?
見習い
【甲信越】
2017/12/22(金) 21:39:48
私は、畑に米糠を撒いたり&有機物〔モミガラや落ち葉〕を撒いたり、果樹を植えてある地面でモミガラ&落ち葉ミックスを堆肥に製造、後は果樹の剪定。作物ならニンニクや玉ねぎの手入れ。椎茸やナメコの原木への適度な水やり。
初心者
【東北】
2017/12/25(月) 06:47:02
見習いさん、ありがとうございます。剪定などがあれば時間がかかりますね。
私など家庭菜園でにんにくタマネギは植えてありますが少ないので手入れ草取りもすぐに終わってしまいます。
見習い
2017/12/25(月) 22:58:47
初心者さん、はじめまして。
冬の間、雪の厚さがどのくらいあるのかわかりませんが、私の考えた冬の作業は、作業出来る場所で、米糠とかボカシ肥の嫌気発酵の仕込みはいかがでしょうか?後、私の畑ではニンニクや玉ねぎに成長促進液を撒いてます。雪の上から撒いても効くと思います。また、畑の一部分にモミガラと米糠と石灰を混ぜて下準備して積み上げておけば、雪の解ける水分でモミガラ堆肥を自家消費する分は下準備が出来るかと。
後、知り合いは、落ち葉をそのまま畑に撒いて漉き込んでます。分解し難いイチョウの葉を浅く漉き込んで、野菜作りに利用しています。その人は大丈夫だったと言ってました。普通には、無難な落ち葉を撒くのがよろしいかと。
隠居
2017/12/26(火) 12:48:43
当方の環境は、大雪や長期的な積雪も10年に一度程度とほとんどなく、表土や凍土凍結も午前中に融けるか、長くても数日で融けてしまいますから、
プランターの植え替えや土替えをしています。
植え替えと言っても、どこからか紛れ込んだ、雑草畑ニラの小さな球根の取り除きですが (~_~;)
一日3-4鉢をノルマとしています。
プランターをひっくり返しブチ撒き、必要な草花を拾い集め、別のプランターに植え付け、雑草等荒ゴミや害虫不快虫をより分け、湿っていると篩が目詰まりするので、鉢土を1cm以下の厚みに広げて、天日干しして、鉢底石、培養土として再利用の基礎土(ほとんど砂などの単粒子として残る)、廃棄するパウダー粉土(ほとんど微塵砂と有機質ヘドロ)、の3種類に分別し
、その後、軽い鹿沼土、クッション代わりの腐葉土と元肥や米糠、乾燥させカビが生えた納豆等を混合し、次のプランター培養土として、再利用。
鉢底石は、乾燥させ、水浸けて、浮力により、石と軽石や鹿沼土を分離させ分別、石と赤玉土は、選別しにくいものの、何とかより分けている。
とにもかく、鉢や土材料は1gでも軽くする事、ゴミの重さと量は、限りなく少なくすること、つまり究極至極のコスパ低減と最大の景観収穫などの有益効果を目標にしています。
実際には、たんなる暇つぶしと老化や痴ほう抑制かも。
天日干しする根拠は、黄金虫の幼虫等大きなものは、拾い集められますが、目に見えない線虫などは、逃げていく、小鳥が食べにくる、乾燥して、干からびる、冬なら凍死したり、真夏なら高温で死ぬ、絶えず熊手でかき混ぜれば、害虫が千切れる傷が付く等で死傷する、太陽熱や紫外線殺菌、太陽光度殺菌、酸素殺菌、等の効果が期待できると思い込んでいる。
米糠やカビの生えた納豆は、有害悪玉土壌菌(根病菌、表土に散らばって休眠している茎葉の病原菌)の繁殖を撲滅抑制するものと思い込んでいる。
篩い分けたものの残っている微粉末土を程よく固める(団塊構造粒子)作用があると思い込んでいる。
微粉末が、雨や水やりの時に、鉢底へ流れて、鉢底にヘドロ堆積するのを米糠や納豆に生えるカビ菌がネットを張って、土がなじむまで、粉土が流れ落ちるのを抑制していると思い込んでいる。
これが、換気と保湿を程よく調整しているものと思い込んでいる。
ここで、問題となるのが、米ぬかなどが発酵する過程で発生する有毒ガスの悪影響(窒息とガス中毒等)ですが、草花の成長には、さほど悪影響は認められないので、無害と割り切っている。
発酵熱の悪影響も、温度が低ければ、悪影響が認められないので、晩秋から初春までは、無害と割り切っています。
殆どのネット解説では、未完塾な家畜糞や腐葉土は、絶対に完全にダメと言われていますが、利用するTPOを無視した場合には、悪影響があるかもしれないという、条件付きであると思い込んでいる。
必ず、悪影響があるとするのならば、緑肥や有機肥料は、利用できなくなる。
生の緑肥は、活動中の雑草(苗や種子)、雑菌病原菌や害虫の卵や幼虫が、住み込んでいるので、生より、一度乾燥させてから利用したほうが良いと思い込んでいる。
落ち葉も、一度乾燥させた方が良い、
剪定くずのチップは、乾燥させその後、一時発酵させ、再び乾燥させて、
米糠等を混ぜてから利用したほうが良いように思う。二次発酵させれば尚よいように思う。
1mの大型植木鉢に、枯れ葉を踏み込み詰めて、表土10cmに培養土を載せ草花を植え付けたところ、木陰で日当たりが悪い事もあるのでしょうか、草花の生育に、極端なバラツキが出る。
逆に、日当たりガンガン場所では、生育は、良いものの土が薄い分、晩春から初秋にかけて水切れが激しい。切り返しができないので、腐食速度も遅く地盤沈下もほとんどない。それでも、半年たてば(春夏の植え替え衣替えの時には)、程よい腐葉土になっている。
多分、下の落ち葉が、防水層となり、大雨でも、水が流失しているのかも。
冬場の葉野菜などは、そこそこ収穫できるし、根張りもよい。
実野菜は、茎葉ばかりで、実成は良くない。雌花が咲きにくい品種もある。根は鉢淵なら、底まで生えていても、鉢の中央部は根張りが弱い。
鉢の中心部に、細かいネットで分離し培養土を入れて、ドーナツ状に落ち葉を詰めればまた違うでしょうが、
窒素過多や肥料成分の偏りもあるのかも。
米糠を落ち葉に混ぜておくだけでも、腐葉土の仕上がりは良い反面、あまり腐食しすぎると、腐葉土が細かくなりすぎて、使いにくい面もある。
いずれにしても、冬場の農閑期にかかわらず、真夏も含めて、暇があれば、土干しと植え替えで、一年が経ってしまいます。
花を育て鑑賞する、収穫することが主目的なのか、土いじりが主目的なのか、本末転倒です。(~_~;)
しかし、豪雪や凍土凍結する地域の農閑期なら、整理整頓メンテナンス掃除や剪定か、来年の計画(イメトレ)や去年の反省等事務処理か、ネット散策して暇つぶしをするか、産地訪問植物園見学、花友探し雑談等雑学収集するしかすることも無いですね。
敷地や隔離実験室と資金があれば、加温温室でも作るとか、クローン実験や遺伝子組み換えや植物工場等バイテクでもできるかもしれませが・・・
普段なおざりになっている愛妻のご機嫌とりするとか、旦那や子供の再教育、躾けの強化をするとか・・・・
中々長期的に家を留守にできないので、暇な時に、温泉や旅行に行くとか・・・
この場合にも当然に、寛ぎ余暇を楽しむのみならず、よその果樹園や田畑、道の駅や競り市(中央地方市場)、朝市、路端植木花屋、自然環境など植物の生理生態や環境が寄り道車窓となります。
初心者
【東北】
2017/12/30(土) 09:24:13
同じ冬の風景でも私のいる東北日本海側は晴れる日が少ないのです。
イメージとして暗い、寒い、外で作業する気になれません。晴れた日はいろいろ外で動きますが何せ雪が畑を覆っていますので今は手が出ません。
春近くだと消雪材としてくん炭や灰をまいたりできますが。
自分は作業場となる小屋や広い軒先がないので自然とコタツ番となります。
31日の発表後は大金持ち。広い農園を手に入れるぞ。宝くじ
見習い
2018/01/01(月) 13:38:25
ちなみに、畑の雪の厚さはどのくらいなんですか?
初心者
【東北】
2018/01/02(火) 18:23:54
本日二日現在で20センチ程度です。
晴れ間が少ないのが日本海側の特長です。
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