米糠の量

[園芸相談センター]の過去ログです

見習い 【甲信越】 2017/02/14(火) 00:48:00
米糠は、撒く量が多いとタネバエの害がありますが、冬場に撒く場合の量は無節操に撒いても大丈夫でしょうか?
もちろん、苗や種を植える1月以上発酵させますが。
念の為の確認で。

見習い 2017/02/14(火) 00:50:12
カキコミのミスが。
1月以上発酵期間、土壌の表面発酵と、耕やして発酵させますが。

蠅とは 2017/02/14(火) 04:18:35
>米糠は、撒く量が多いとタネバエの害がありますが、
体験して知り得たのでしょうか・・・自己体験による認識
ネットなど何かの掲載で知ったのでしょうか・・・他人の知識による感化

これは、単なる一般的な表現方法としての位置づけで、更に深読みする必要があります。
玉子が先か、鶏が先かに準じています。・・・自然科学系では、両生類か爬虫類の卵が産まれた時にすでに、卵の中には、突然変異で鳥が成長孵化し、鳥が生まれた。つまり卵の方が、鳥より早く出現した。
神学的な天地創造論者ならば、頑固に否定しないと矛盾し嘘つきになる。

言替えれば、米糠を撒けば、タネバエが発生する場合も多々見受けられるものの、必ずしも発生するとは限らない。
逆に、タネバエが発生した原因は、諸条件を調べた結果、今回は、米糠に原因があるとしか思われないと確定される。
いずれにしても、因果関係は、まぎらわしく、更に考察する必要があり保留とする。
因果関係を解決するには、手間暇がかかるので、保留とし、たちまち困っているのは、タネバエの害を食い止める事に専念すべきであると世論が結論付けて、利害が一致し今日に至る。
次に、タネバエの何が害をするのかと言えば、幼虫であるとし、幼虫を死滅させればよい。
何で、例えば、農薬ダイアジンなどで。

従って、保留したものの、専門に研究しても、手間暇の割には、見返りがない、従って、研究する人もいない。
故に、この因果関係は、誰しも解らない。
解らない事は、答えようが無いとなる。
現実的には、それぞれの判断で好き勝手にし、それで納得している。

>冬場に撒く場合の量は無節操に撒いても大丈夫でしょうか?
こちらは、昨今のように、気温が低ければ、成虫が飛来産卵しない。
産卵しなければ、幼虫はいないのだから、大丈夫です。
暖かくなり、成虫が飛び交うにふさわしい気温になれば、未完熟であろうが、完熟であろうが、飛来し、産卵すれば、孵化して幼虫も発生し害も発生する可能性も否定できない。
反面、米糠の腐敗発酵は、風化と細菌バクテリアの問題ですから、米糠温度が凍結温度であっても、又凍結が解除すれば、温度が上がれば、さらに、分解は進みます。
概ね、米糠の上に、完全覆土30mmもすれば、タネバエの幼虫の被害は防げるものと思います。

仮に、飛来しても、産卵しても、生物多様性(天敵の駆除能率)により、幼虫となる前に、自然淘汰されるかもしれません。
幼虫の密度、占有率、生存率や帰巣本能や環境適合性の問題ですから、発生し被害に遭わない事には、確定しません。
確定した時には、すでに時遅しですが


他の例として、米糠を保管する場合に、必ず害虫が湧くという人と湧いたことが今まで全く無いという人がいます。
この場合は、相反しますが、どちらが真実なのかと言えば、どちらも事実です。
そこで、一般的には、米糠には虫が湧きますと表現します。
湧かなければ、害がない事ですから無視できますが、もし湧いたとしたら、無視できなくなるからです。

他の身近な例として、天気予報が似ています。

紛らわしい時には、一般向けには、厳しく(雨雪風が強い表現をします)、専門向けには、やや正確に。より厳格には、各自実測しなさいが原則です。
晴と発表して、雨が降ったら、気象庁やマスコミへの苦情が殺到し、通信がパンクする。雨と発表したものの、晴れた場合には、予報は予報であって、当てにはならないで済む。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A8
http://www.tokiiro-net.jp/web/sengi23/230415.pdf

蠅とは 2017/02/14(火) 04:39:20
ちなみに、経験上、気温が高い時(腐敗臭悪臭がする)より、寒い方が発酵(強烈なアルコール臭がする)しやすいように思います。
肥効なら、腐敗も発酵も変わらないと割り切っています。
尤も、肥効より土力高揚狙いにでもなればと・・・・

xxx 2017/02/14(火) 09:32:39
「蠅とは」名前を変えても内容はうざい 投稿するな

見習い 2017/02/15(水) 03:22:31
蝿とはさん、カキコミありがとうございます。
一昨年、無料で米糠を手に入れる場所を教えてもらい、まあまあの量を手に入れましたが、昨年は全く手に入れる事が出来なくなり、新しい場所を探していたら殆ど利用してない無料の場所を教えてもらいました。欲深いもので、3月いっぱい迄は米糠を手に入れて、楽に発酵させようと考えて、畑に撒こうと考えてました。他には、30センチくらいの厚さの、落ち葉&籾殻&野菜屑➕食品廃棄堆肥の製造場所に畜産堆肥と一緒に米糠を撒こうと考えてます。問題は4月以降のタネバエの出てくる時期の米糠の発酵方法で、労力を考えると畑にそのまま撒くのが一番ですが、1月以上何も植えるのが出来ないし、ボカシを製造するなら、発酵温度の管理の知識が無いし、ボカシでも蒔き方の手間&二週間程馴染ませる時間が必要。春から秋迄の気温の高い時に、米糠を無駄なく保管庫無しで保存&発酵し直ぐに使えればと考えてます。タダで手に入れれるのに利用しないと勿体無いと考えてまして、欲深過ぎて自分で呆れてますが。また、この時タネバエがいないと言っても、大量の米糠を畑に入れたら種や苗を植えた時に悪影響が出ないかと。もっとも、悪影響が出る程の量はいっぺんには手に入れれませんが。

XXXさん、お手柔らかにお願いします。

見習い 2017/02/15(水) 03:25:09
スミマセン。
確認不足で、余計な記号と数字が入ってました。

見習い 2017/02/16(木) 10:30:57
他の方も、アイデアがありましたら、よろしくお願い致します。

Guu [URL:http://guu.blog.jp/] 2017/02/16(木) 11:46:38
冬場に限らず何も考えずに撒いていますが、タネハエの深刻な被害にあったことありません。
居ることは居るので、本人キャパとして気にしていないだけかもしれませんが・・・・

000 2017/02/17(金) 12:26:01
「蠅とは」このページを閲覧している多くの方は、簡潔明瞭な回答を期待してます。長々と知識をひらけかしてるだけだ。私物化するな!!!!

見習い 2017/02/18(土) 13:02:11
Guuさん、カキコミありがとうございます。
晩秋頃、植えたニンニクの芽が出る前に、上から米糠を撒いたら、タネバエに少しやられました。夏場と言いますか、前後にタネバエの猛発生は無いと思っていますが、近所迷惑にならないように思っています。
ちなみに、米糠を撒いたらどのくらい、畑を休ませていますか?

Guu [URL:http://guu.blog.jp/] 2017/02/20(月) 11:20:00
>ちなみに、米糠を撒いたらどのくらい、畑を休ませていますか?

はじめのころは気にして1週間から1か月ほど開けていましたが、最近は直前でも入れちゃいます

今のところ特に困った事態は発生していません

とは言っても私が無神経で気が付かないだけの可能性もありますが・・・。

見習い 2017/02/21(火) 19:52:23
[[解決]]
Guuさん、ありがとうございます。
他にも、植える野菜の両脇とかに撒いたりとかありますが、夏場頃の発酵ガスも大丈夫なのはなんで大丈夫なのですか?不思議です。
土地が粘土質か砂土質の違いですかね?解答ありがとうございます。


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