トマトの青枯れ病について
トミー
2014/07/20(日) 03:27:16
今年も青枯れ病の季節がやってまいりました。
例年に洩れず早速一本やられてしまいました。
さて青枯れ病関連でいくつか質問があります。
・なぜ大玉に比べてミニ・プチトマトは病気に強いのか。
・なぜ定植後は土壌灌水消毒をしていけないのか。
・ダコニールが手元にあるが、葉面散布で予防効果があるか。
今心配なのは隣の株にどうやって感染、また
新たに発生しないようにするか、ということです。
温度を抑えること以外に何かできることは無いのでしょうか?
ぶるこ
【甲信越】
2014/07/21(月) 17:05:41
トミーさん、こんにちは。
青枯病がミニトマトのほうが強いということはないと思いますよ。
品種差が大きいです。
台木によってもかなり差が出ますね。
農薬に関しては適用表の厳守が絶対です。
安全上・法律上でも。
ダコニールの適用表を見てみましょう。
青枯病の記載はありますか?
ないものへは効果は得られません。
散布損になります。
青枯病の診断は
症状の出ている茎を水の入れたコップなどに入れるとわかります。
切り口から白い汁が出てきますから。
出てこない場合は別の病気が考えられます。
主に土壌で感染しますので1株出るとどんどん広がりますね。
早めに抜き取り処分して感染を広めないことでしょうか、栽培中にできることは。
青枯病
http://www.takii.co.jp/tsk/bugs_idx.html
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