下仁田ネギ苗の良い条件

[園芸相談センター]の過去ログです

まくら 【四国】 2014/06/12(木) 20:44:12
3月から苗作りをしてますが、どのくらいの太さや長さになるといいですか?
ちなみにトーホクの鍋太郎という下仁田ネギをより長く太く改良したものです。
現在元の部分が鉛筆と同じか、やや太いくらいで、高さはみな50センチ以上になってます。
あと少し足りないかなと思ってるんですが。

根岸 2014/06/13(金) 12:41:07
下仁田ネギと言えども、ネギのことですから、種子を蒔いて、発芽した時から葉が黄色くなるまでの間なら食べられます。

基本的に、白ネギ部分の甘味に人気がありますから、甘くなるまで待たないとその食材の良さが出ないでしょう。

昨今のご当地ご当地グルメの影響で、一躍脚光を浴びるようになってきましたので、ご近所のスーパーでも冬場になれば、色取りとして、販売されるかもしれません。
見かけられたら、それが標準の大きさです。
スーパーより百貨店なら、その大きさが一番良いかもしれません。

重複しますが、白ネギ部分を重宝しますから、いかにして白ネギ部分の体積(直径か長さか)を多く育てるか
いかにして、甘くするかにあります。

概ね冬物葉野菜は、気温が下がれば、野菜自身の保身の為に、徐々にそして、日増しに甘さが増してきます。反面冬場の乾燥季節風で硬くなる
究極なのが、雪晒し野菜(キャベツ 白菜など)

ネギの特徴として、タマネギ同様に、ある時点を過ぎたら、急激に肥大してきます。

規格サイズのサイト・・・有名とは言えまだまだマニアックな野菜ですから、厳格な規格はない。
http://www.funasho-group.co.jp/recommended/?id=1388111636-424966&p=1&ca=12
http://www.shimonita-negi.com/negi/about/point.html

栽培サイト
http://www6.wind.ne.jp/negiya/seiiku_1/seiiku.htm
プランターでの栽培
http://www.shimonita-negi.com/cat4/

食材の特徴をよく知るには、生で齧る。
次に、焼いて食べる。
次に、厚い衣での天麩羅にして食べる。
ニンニクでもタマネギでも、生で齧れば辛いものですが、一度加熱すれば、一変して甘くなることは、日常生活でよく見受けられることです。
その後、硬ければ、長時間煮るスキヤキにするとか、柔らかければ、和え物に使えばよい。

いずれにしても、栽培サイト2軒の横やTOPに戻って、いろいろなウンチクを流し読みした方がよく理解できるかもしれません。
やや過剰宣伝的な加熱部分も見受けられますが、
それは、余興の一つとして・・・・・

まくら 【四国】 2014/06/13(金) 21:21:11
すみません、これから植えつける苗の条件について尋ねているのですが。

2014/06/13(金) 22:15:14
植え替えるのなら、明日でもすればよいのでは。

上記プランターでの栽培
http://www.shimonita-negi.com/2011/05/post_65.html
を参照にすれば、ある程度想像できると思いますよ。

てっきり、四国のことですから、秋に蒔いて、3月に植え替え、
待ちきれなくて、もう食べてもよいでしょうか
という意味なのかと思いました。

念のために、今の時節の生育状況としての、現況把握、併せて、これから栽培しようと考えている方へのメッセージとして、・・・・

まくら 【四国】 2014/06/13(金) 22:29:44
根さん、つまり条件はすでに満たされているということになるのでしょうか。

根岸 2014/06/14(土) 00:47:38
なぜ そのように難しく難しく考えるのでしょうか
下仁田ネギといえども、たかがネギの植え替えですから、
引き抜いて、適当に埋めれば良いことです。

本文中に原種と解説されています。
原種とは、野生種の雑草ということです。
雑草ですから、生命力は、たくましいはずです。

尚、トーホクの鍋太郎 下仁田ネギは、種子の生産元のサイトでは、
F1の種子ですと解説されています。
品種改良されたといえども、性質は、ほとんど変わっていないように
考えます。
大幅に品種改良してしまえば、一般的なネギになってしまい、商品化・差別化のイメージつくりが難しくなってしまいます。
なにぶん、マニアック商品隙間野菜ですから

あえて、言うならば、農家の畑の栽培の画像でも、良く解りますように、普通のネギと違って、植え付け時に方向を揃えた方がよいように思います。
後は、土寄せかも。

上のサイトでの不明な点は、一般的に、ネギの植え替えには、一度根を切り乾燥させてから、植え付けるものですが、それが紹介されていません。 現代風に、ただ単なる省力化なのかもしれませんが。
下仁田ネギに関しては、乾燥させるのが悪いのか良いのかは、不明。
根を半分ほど切り、乾燥させれば、肥大が早く、根づくまでの間が腐りにくいものと、聞いています。
又、ネギの分蘖を促進させる性質があるとも。
もっとも、下仁田ネギが分蘖することは面白くないですが。

更に、ネギは一般的に植え付け時に、雨が多いと腐りやすい性質もあります。

上のサイトに紹介されている、下仁田ネギの販売用の苗の大きさ
http://www.shimonita-negi.com/neginae300.html

する前から、あまり考え過ぎれば、疲れてしまいますよ。
私のやることに絶対に間違いはないという 過剰なほどの自信を持つことです。 そして、ほんの少しだけの気配りとして、毎日見に行くことです。ご機嫌伺ともいう
第一次産業というものは、そのようなものですよ。

まくら 【四国】 2014/06/14(土) 01:05:33
[[解決]]
これは失礼しました。
しかし僕も上等の仕上がりでないと、面白くないもので、野菜作りの本も15冊ほど何を作るにも読み漁ってます。
朝になったら溝を掘ってさっそく定植しようかなと思います。
難しく考えてしまうのはプライドが高いのもあって仕方がないのです。

まくら 【四国】 2014/06/19(木) 05:41:04
こんないい加減でなく、もっとまともな方に答えてほしかったです。
バカにされたようなのが心残りで残念です。

根岸 2014/06/19(木) 12:39:29
プライドと誇りと威厳は、少し違うように思いますが。

机上の空論で、成功し世間で認められたのは、私の知る限りアインシュタインだけのように思う。
一番恥さらしなのは、小保方若山コンビでしょう。現在は中断か断念。
それに比べニュートリノオペラグループは、再検証段階で、失敗を認め再出発が早かった。確か一週間もかからなかったように記憶している。原因は、コンセントの緩み・計算誤りその後、730km中1.5mmのケーブルの弛みが原因と公表。現在は、この方法では、不可能として再実験中止。

>野菜作りの本も15冊ほど何を作るにも読み漁ってます。
これはある意味大切なことですが、方向性が間違っているように思いますよ。
その根拠は、15冊とも綺麗でしょう。
本来なら、装丁が破損してバラバラになる。その他、ノートに纏めていますか。ノートが数多く残っていますか。通常は、メモ書き程度の乱雑なノートが散乱し、纏める事がないので、後で必要な個所を探すのが大変になっているほどです。
整理するのに、専用の助手が必要になるはずです。

>いずれにしても、栽培サイト2軒の横やTOPに戻って、いろいろなウン
>チクを流し読みした方がよく理解できるかもしれません。
>上のサイトに・・・・
等、繰り返し繰り返し注意喚起しました。

簡単に言えば、不安解消する意思が薄く、思いつきで質問し、自分好みの回答を求め続ける人であるということです。
質問とは、不安解消を無くし、一歩でも、次に進む為の一つの手段であると私は思っています。

始め良ければ終わり良し・・・・始めが悪ければ、誰も相手にされないばかりか、参加資格が無くなる。
そのためには、予備知識と事前準備が必要です。
終わり良ければ、全て良しと続き、途中経過は寛容される。
ただし、途中経過が無視されれれば、偶然の結果とみなされても仕方がない。

バカにしているのは、あなた自身であることに気が付くべきです。
狂人と天才は紙一重の差とよく言われますが、両者がある領域に達したらもう区別が付かなくなり、迷うところです。
私は、迷うことは、好きではありませんから、区別していません。
つまり、極力バカにする概念を持たないようにしていますから、お気遣いなく。

朝の早くから、無駄な感情を持たずに、もう一度紹介サイトを彼方此方クリックするなり、ご自分の下仁田ネギと対話した方が、はるかに役に立つと思いますよ。

農家の人は、仕事がなくても、暇があれば畑に行っている。
漁業に携わる人は、ハイテク時代の今も丸太船の大昔も、暇があったら、海を見ています。
自然と対話する以外に、良い方法が他に無いからです。

もう一度 再記。
プライドと誇りと威厳は、少し違うように思いますよ。

根岸 【関東】 2014/06/19(木) 13:01:37
尚 ネットやチャットなどの仮想世界では、バカにするとか見下す等の高等な事は、100%不可能で存在しない。不可能までもいかなくても、無意味なので、ありえない。
それらは、現実の世界でしか意味を持たない。

仮想世界では、現実の世界では満たされない自己満足・不満解消の攻撃
は、多数存在する。

仮想世界と現実の世界を掛け違がうと、自己嫌悪に陥りやすいものです。


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