ダコニール

[園芸相談センター]の過去ログです

なお 【関東】 2014/05/11(日) 07:26:26
そらまめを栽培してるのですが、赤色斑点っぽかったので、ダコニールを1000倍に希釈して噴霧しました。が、噴霧後、適用にそらまめがない事を知りました。そらまめにダコニール使って大丈夫なんでしょうか?残留期間等わかれば教えてください。

多分・・・ 2014/05/11(日) 10:59:53
無責任ながら多分大丈夫でしょう。(植物への害 人体への害)
ホームセンターなどで手に入る農薬は、直接農薬を飲まない限り、さほ
ど人体への毒性の強いものは、市販されていないと思います。
少なくとも、用法説明の通り利用すれば。
・・・・まず説明書を読まない・心遣いも無頓着な人が、多いため。
更に、その根拠として、NEWSでも、ネットでも事故例は皆無に近い。
事故があったとしても、そのほとんどは、目的外使用であり、どちらかといえば、犯罪性利用ですね。

むしろ、生活害虫用や防カビ剤のほうが危ないかも。

私個人としては、食べ物野菜への殺菌剤や浸透性農薬の使用は、
先入観として、気持ちが悪いので使用しない様にしています。

心配なら、使用しないこと。 使用する必要があれば、実野菜なら、蕾
が付く前。 葉野菜は、我慢して使用しない。 根野菜なら問題ないで
しょう。

基本的には、適用農薬を使うようにしましょう。


>残留期間について、
一昔前までは、残留期間(解毒分解期間)という概念がありましたが
今では 死語となっている。 中央市場や検疫などでは、農産物を検査
したときに、規定以上の農薬成分の残留があったという、結果論でしかない。
いくら指導を守っていたとしても、残留値オーバーは、販売ストップと
なります。
実際には、大手加工メーカーでも、生協でも、検査しているようで、していないようなもの。 
消費者の人体実験をもって、有害検査と同じ効力を持つ。 
残留農薬より、異物混入検査は、検査ロボットの進歩により未だ優れているかも。
マルハニチロ冷凍事件や生協毒餃子事件でも、検査すべき職員も含めて
食べていても、わからない・気がつかないのですから、どうにもならない。
東電福島の放射能垂れ流し対策と計器感知部不能か改造事件にせよ、そ
れ以前の東海村バケツ攪拌臨界被爆事件でも、被爆している尤も危険な
担当者が自分自身ですら守らない自殺行為しているのだから、どうしょうもない。

と言うことで、残留期間は、栽培条件や成長度合いにより全く同じ農産物でも、一個一個異なり、測定不可能? 無意味なものとして、死語となった。
指導要綱としては、適応農作別・・・や希釈倍率や収穫前・・・・などの表現となった。 この基準内で使用すれば、ほぼ無毒化されているだろう基準値。少なくとも食べることによる害はないだろうと言うことです。


気持は解りますが、マルチ相談は、その旨表示しないと、原則このサイトでは、禁止されています。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10128894245

多分・・・ 2014/05/11(日) 11:11:49
 >根野菜なら問題ないでしょう。
希釈液葉面霧散布の場合のことであって、紛体顆粒など植物や土壌散布は、ヤバイかもと思いますよ。

を付記します。

絶対厳守事項は、取扱説明書のとおり使用することです。

自己都合による、身勝手な行為は、貴方がよくても、周りが迷惑すると言うことです。
結果的に、自分で自分の首を絞めることになる。

oakland 2014/05/14(水) 12:20:07
適用云々以前に、発症後に治療効果のない予防薬を散布しても、何の効果も期待できないことを理解しましょう。


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