いちご栽培について
フラガリア
2013/09/19(木) 11:00:31
家庭菜園で、いちごを育ててます。25 0株くらい現在ポットで育苗中で、来 月定植予定です。ところが、最近炭疽 病らしき黒斑が葉に発生し、初めは1 つの苗くらいだったのが他のポット苗 にも同じ症状が現れました。隔離して おけばよかったと後悔です。 慌てて今朝、ベルクート水和剤を希釈 したものを散布したのですが、防除効 果はあるとのことですが、はたして既 に冒されたものに効果はあるものなの でしょうか? 苗は元気です。葉欠きすればいいとい う問題じゃないですよね?軽い症状と 思われるものも一度炭疽病と診断され たら育てることは無理なのでしょうか ?二点が質問です。すみません。分か られる方、回答宜しくお願いします。 4月から親株から育ててるので、残念 です。因みに品種は桃薫、章姫、カレ ンベリー、とよのかです。
たちつ
【近畿】
2013/09/19(木) 14:09:21
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イチゴと炭疽病
短絡的簡単に言えば、運が悪かったとして、廃棄処分し新しく苗を買って育て、発生しないように監視することです。
監視と予防を怠らない と言うのが一般的に紹介されています。
新しく苗を買ったとしても、汚染していないという保障もありませんが。 発病を抑制する。開花時期まで消毒漬にするしか方法はないような感じかも。
どうせかからないと言う確証が、ないのだから、適当に消毒したり、ほっておくという考えも有ります。
参考サイト p3など参考に。
http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/81_area-desaki/10_nousi/04_kenkyuuseika/g31_seika01/seika/kenhou/kp_054/54_01.pdf
薬剤の効果サイト・・・薬剤が簡単に手に入るかは別問題。
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/nourin/engei/seika/pdf/h21/s21.y24.pdf
>苗は元気です。葉欠きすればいいとい う問題じゃないですよね
葉摘みしないよりは、したほうが良い・・・病原菌の集まり製造工場ですから。
ばい菌は、付近一帯に散らばっています。他所から飛んできます。
雨で流れてきます。
クラウンという、新芽に消毒して、発病を抑えないと仕方がない。
雨風による泥の跳ね返り防止とか、潅水は根元に静かにあたえるとか
>軽い症状と 思われるものも一度炭疽病と診断され たら育てることは
>無理なのでしょうか ?
ムリなことではないですが、しんどい・難儀ということです。
収穫するまで、わからない。
炭疽病とは知らずに、そのまま育てている人も沢山おられます。
風邪ウイルスに犯されても、ほっておいても、知らないうちに治癒していたということも、日常茶飯事です。
風疹やサーズ・トリインフル・ボンタン狩りなど今や話題にもならない。日中日韓の感情問題で、日本人旅行者の食事に、唾やショウベンを振りかけて調理している大手もあるという噂もチラホラ(2cn)そのようなことは誰も気がつかない。
冷蔵庫の中で、記念撮影をUPする事も流行っていることですし。
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一家離散というリスクの回避で、趣味の園芸とは、重要度・意味が異なる。
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野菜・家庭菜園用掲示板@園芸相談センター