イチゴの植え付け時期はなぜ10~11月なのか?
キャリー
2012/10/09(火) 00:40:44
普通に考えたらもっと寒い休眠時期に植えつけてもよさそうに思うのですが、なぜこの時期なのでしょうか?
たちつ
【近畿】
2012/10/09(火) 01:23:23
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休眠期前後に植え替えるのは、落葉樹とか球根など耐性のある植物であって、 耐性の弱い草花は、植えてから、根をある程度育ててから、
越冬させたほうが、楽だからと思うし
草イチゴの場合には、新苗の生育状況とか、農地の効率利用(裏作)という面もある。早く植えつければ夏ばてや、邪魔になるし、遅ければ、農作業が寒い。土は冷たいし、手も汚れるし、洗えば冷たい。
別に、雪が降ってから、植え替えても良い。雪を掻き分け掻き分けしたり、土が凍土凍結したら、しんどい。
自然条件でイチゴの花芽分化の開始時期は8月下旬から10月中旬である
ということさえ確認できれば、どうでも良い。
大体からして、宿根草じゃ有るまいし、草イチゴ(市販の一般的なイチゴ)に休眠期なんて、あるのでしょうか。 (・・?
寒さ日短反応による成長停滞期とそれに伴う寒晒し反応(生育期のメリハリ・ストレス・覚醒ともいう)の意味と思いますが。
休眠時期が意識されたのは、ハウス栽培になってからの話で、ごく最近?のことです。
以前は、夏の高温乾燥に弱い。株更新が必要 病害虫(黴・ナメクジ・ダニ)この3点だけでした。 果実の泥はねとか(洗えない)
このように思いますが。
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