紙コップ栽培

[園芸相談センター]の過去ログです

ここ 【関東】 2011/12/12(月) 12:49:05
紙コップ栽培を
部屋でしております。
チンゲンサイ、大根、人参
レタス、ねぎ、パセリ
なんですが、大きくなったら
移し替えたほうがいいですか?

部屋はあたたかいから
結構おおきくなったんですが
このまま育つか心配です。

あと
芽がたまに
おれないけど
倒れたり
曲がったりしますが
大丈夫でしょうか・?

岐阜のみいちゃん    2011/12/12(月) 21:48:35
大根やニンジンは余り移植した事ありません。多分移植は無理かと。
青梗菜は大丈夫。移植してください。葱ははねぎでしょうか?ネブカ葱ですとコップでは無理でしょう。レタスも移植してください。

ばんざいうさぎ 【北海道】 2011/12/19(月) 11:07:12
室内での野菜栽培は難しいですね。家の中での置き場所の日当たりは人間の目には充分でも野菜にとっては日光不足と言う事も原因の一つです。芽が倒れたり曲がったりというのは、結構育ったというよりは日光不足で光を求め少しでも明るい方向に傾いているのかもしれません。植物は自然光で光合成し、それを育つ養分にしていきます。今の状態はもしかすると光合成不足の徒長という状態では。これは温度が暖か過ぎたり水が多すぎる事によっても助長され、野菜の細胞が密に育たない不自然な急成長=ようするにモヤシに近い状態です。
芽の段階で徒長してしまうのは野菜のその後の成長にかなり影響があります。その為温度が低いと種子は発芽しませんが、高すぎても良くありません。室内だととても暖かいので野菜がよく育つと思われがちですが屋外の様な充分な日差しは望めませんし、本来の生育温度よりも暖か過ぎるという事もあります。植物用育成灯で屋外の日差しに近づける様に補ったり、もう少し生育適温に近づける。紙コップはどうしても水はけが悪くなるので、最初からピートバンやビニールポットや素焼き鉢に種子を蒔くという様な工夫は必要でしょう。その上で、本葉が数枚生えたら移植できるものは移植します。本葉が多すぎるものを移植すると根が傷んで生育が悪く成り易いです。
さらに、大根やニンジン・パセリの様なセリ科植物は直根性植物なので途中で移植ができないので最初から深さがあって大きい栽培容器に直蒔きにしての栽培です。土から抜くとどうしても主根の先の生長点が傷んでしまい、その後の生育が悪くなったり、大根・ニンジンでは二股以上の根の奇形が出来ます。容器に種子を直蒔きしたら定期的に間引いて最終的に数本残して大きく育てます(チンゲン菜・レタスも間引いて育てます。間引き菜は食べられます)。パセリは次の年の春にはトウが立って葉も硬くなり花が咲けば株は枯れる2年草です。種子は毎年少しづつ時期をずらして蒔いた方が柔らかい葉を長期にいつでも食べられますよ。

どうも植物や野菜の栽培の知識があまり無い方の様に感じます。できれば図書館や本屋で植物栽培についての書籍をお読みになって、屋外でのベランダや窓での栽培が可能でしたら、ベランダガーデニングの野菜作りの基礎に付いて書かれた本を一冊お買いになり、それを参考に野菜を栽培してみては。ベランダや窓での栽培は今時期から始めるのは難しいですが、春からチャレンジするなら今時期に覚えて準備しておくと良いです。日当たりが良いベランダで大きめのプランターを使えば今お育ての野菜と同じものは充分育ちますし、最初は野菜そのものよりもお料理の薬味などに使えるハーブを主体に育てれば野菜よりも丈夫に育つので為してみて下さいね。


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