生育盛んなゴーヤの葉色がうすくなってきた
るる
【東海】
2011/08/17(水) 10:08:04
地植えのゴーヤです。
三本の苗が今は真南向きの二階の窓を覆うほどに伸びています。実もそれなりに実っています。木を傷めないように実は少し早めに採っています。水やりは朝夕。毎日猛烈な暑さで日照は完璧すぎるほどです。
ところが、どうもこの頃、葉の色がうすくなってきています。黄みがかっているのです。
株元に週に１回を３度ほど、「実を食べる野菜用」と「葉を食べる野菜用」の顆粒状の肥料を一握りほどばらまいています。
肥料はばらまくのではなく土を掘って混ぜなければいけないのでしょうか。肥料の種類が間違っているのでしょうか。量が不足なのでしょうか。
これでいいのかどうかおたずねしたいのです。９月末までは残暑しのぎにグリーンカーテンを維持したいので。
よろしくお願いします。
mutin
【関東】
2011/08/29(月) 11:22:57
どなたもお答えにならないので、自信がないですがコメントします。
この質問の答えにくいところは、
「肥料はおそらく足りていると考えられるのに、なぜ黄色くなるか？」
ということです。
週1に配合肥料一握りはやりすぎです。そろそろ成長の勢いも衰えるころですので抑えたほうが良いと考えます。
黄色くなってしまうのは、おそらく、延ばしすぎなのだろうと思います。つまり、根の張りに対して、地上部の成長が大きくなりすぎて、根から十分に栄養が行かなくなったのではないかと、、、、、
肥料は両方とも、NPKのうち、NP重視なのだろうと思われ、根の成長に必要なKが相対的に少なくなって根の張りが相対的に小さい可能性があるかと思います。
しかしながら、だからといって、Kの単肥や、Kが多い肥料をやったりしないほうが良いと思います。なぜなら、既に肥料の総量が過剰と思われるので、さらに過剰にすると、一気に枯れる可能性があるからです。
というわけで、私なら、肥料の回数を少し減らして様子を見ると思います。
肥料は、土に混ぜたほうが効果的ですが、混ぜるのであれば、これから根が張っていくあたりに混ぜておきます。茎に近いあたりに混ぜると根を切ってしまいます。現在、根は、半径20〜30cmぐらいに広がっているのではないかと思いますので、茎から20〜30cmぐらい離れたところに直径10cm深さ15cmぐらいの穴を掘って、肥料一握りを土と混ぜる感じですかね。この方法なら部分的に肥料過剰でも、全体として一気に枯れる可能性が少ないです。
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