いちごが すごく小さくてすっぱい
擴ﾝ
2009/05/23(土) 22:21:33
とよのかイチゴをプランターで2年前から植えました。今年実が沢山なっていますが小さいし、すっぱいし肥料は鶏糞だけやりました。有機石灰と鶏糞を混ぜました。土は畑の砂地を使いました。一つのプランタ^に３つ植えました。肥料は化成肥料は体に悪い？という事を聞いたような気がしたので有機肥料でやりたいですが どうしたら甘くて大きいイチゴがとれますでしょうか？宜しくお願い致します
カンナ
2009/05/24(日) 11:59:17
イチゴはサブロー苗を手に入れてください。
それがいい実を取る基本
aki
2009/05/24(日) 21:51:10
＞2年前
イチゴ苗は基本１年で処分しますよ。育て方を一度検索される事をオススメします
マニュアル通りに育てたらある程度の大きさは出来る
あとは品種とか慣れとかの問題
ゆき
2009/05/25(月) 00:00:27
お返事ありがとうございます。カンナさん サブロー苗ですか…ホームセンターでは見たことがない名前ですね。探してみます。akiさん検索して育て方見てみますありがとうございました。研究してみます。
ばんざいうさぎ
【北海道】
2009/05/25(月) 14:02:59
サブロー苗というのは品種の事ではありませんが・・・。イチゴ栽培における専門用語ですよ
三郎苗と言って、ランナーに連なって付く芽達の３番目に付く芽から作る苗の事で、一番目から太郎・次郎・三郎と呼びます。ですのでランナーで殖えるタイプの品種なら（日本ではランナーの出る品種ばかりですが外国ではランナーなしのものも多い）ホームセンターなどで販売されているイチゴ苗は皆次郎苗か三郎苗です。これは別名が子芽・孫苗・ひ孫苗とも呼ばれる場合のひ孫苗の事で、ランナーで殖えるタイプのイチゴでは親株から病気がランナーを伝って移行する可能性があるため、一番目の太郎（子芽）は使わずに次郎以降の芽をビニールポットに受けて苗作りをします
イチゴがうまく育たないというのは大抵栽培法がその品種に合っていないとか、肥料（特に成分）が足りない合わないなどが原因の事も多いのでイチゴの年間管理が良く分かる専門書を一冊お読みになり、それを参考に栽培なさるのが良いですよ。特に最近のイチゴ品種はハウス栽培に適した性質に作りかえられているものも多く、設備なしで露地栽培するとうまく育たないものもあるので、ご質問の時にはイチゴの品種名が解かるのであれば書いて下さると良いかと思います
ゆき
2009/05/26(火) 01:13:06
[[解決]]
ばんざいうさぎさん とても詳しく書いてくださり ありがとうございました。品種ではなかったんですね〜お恥ずかしいです。言われたとおりに勉強して頑張ってイチゴを甘くするぞ〜〜！！ファイト！！ありがとうございました！！
ヒロミグリン
【北海道】
2009/05/27(水) 22:43:22
自然の肥料とゆうことで我が家では、米ぬかと灰を混ぜたものを肥料に使っています。あとは黒いビニールをして地温をあげています。恥ずかしながら、私もサブロー苗のことは知りませんでしたが、親株から出た新株をとっておいて翌年使用してします。この方法で毎年大きくて甘いイチゴができてますよ〜。
野菜・家庭菜園用掲示板＠園芸相談センター
