茗荷の収穫について
チッチ
【東海】
2007/10/26(金) 06:37:15
茗荷を5月くらいに植え、9月の終わりごろから収穫することができました。ところで、ここ2週間ほど全く収穫できません。以前このコーナーで一度だけではなくそのままにしておけばまた収穫できるようなことが載っていましたが、私の場合もそうでしょうか。寒くなってきたので今年はこれで終わりなのでしょうか。本来はどうなのでしょうか。くどくなりましたが教えてください。
りっこ
【関東】
2007/10/26(金) 16:28:13
どのくらいの根量を植えたのか分かりませんが未だ根も広範囲に広がっていません。ミヨウガは次から次というような感じではないと思います。茎の出方で大体は判断できますが...。
日下部義一
2007/10/26(金) 17:08:53
我が家には茗荷が4ケ所の植えています。一番早いのは8月末に収穫できます。この場所の茗荷は次々と出てきて長期間収穫できました。しかし、9月や10月初めから収穫した他の場所の茗荷は2回ほどしか収穫できず、収穫期間が短かった。9月の終わり頃からの収穫できる茗荷だと、その収穫期間が短いのでしょ。
みっちー
【関東】
2007/10/27(土) 09:13:00
時期的にみょうがの収穫はもう終わりです。
今年の5月に植えてということでしたら、まだそれほど根っこがはびこっていないと思いますので、そんなに多くは収穫できないです。
来年以降、根っこの張り具合で、収穫量も多くなると思います。
通常、花みょうがの収穫時期は8月中旬〜9月下旬くらいです。10月以降の収穫はあまり期待されないほうがいいです。
ビット
【近畿】
2007/10/28(日) 23:27:02
茗荷の収穫は、もう終わりです。今年の5月に植えたなら未だ収穫は無理だと思います。私は3年で、やっと根がはり出して花茗荷を収穫が出来ました。茗荷は日影が良いと思います。
来年に期待して見たら良いと思います。
たちつ
【近畿】
2007/10/30(火) 13:19:27
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茗荷は、フキノトウと同じで、花の蕾を収穫し食べるものです。
一般的な植物の花枝に相当する部分は、地下茎ですから、充実した地下茎を沢山育てないと、花数は少ない。(収穫が少ない)
ここが生姜と異なる。生姜とウコンの中間的なもの。
概ね葉茎が、太く大きければ、地下茎も太く充実している。
これの欠陥は、筍と一緒で、収穫時期が来れば、毎日見に行かないと、
収穫適期を逃す。花が咲く。硬くて食べられない。
鬱蒼と生い茂って、蕾が簡単に見えない。葉茎を掻き分け掻き分けしてみないと、見落としてしまいます。
長所は、株を引き抜いても、引き抜いても、又生えてくる。
ということでしょうか。
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チッチ
【東海】
2007/10/30(火) 17:37:18
[[解決]]
りっこさん、日下部義一さん、みっちーさん、ビットさん、たちつさん、お返事有難うございました。実は、乾燥してはいけないとのことで、藁をずっと敷いていました。それで9月になってから、はたとあるとき 茗荷はひょっとして出ていて、藁に隠れて見えないのでは?と思って藁を剥ぎ取ってみたら、なんとなく花?先が出ていたんです。ですから、私が気がついて収穫したときにはもう遅かったのかもしれませんね。たちつさんの仰るとおり、葉をかき分けかき分け蚊に刺されながらの収穫でした。皆さんのお話を聞くと、初年としては上出来だったようですね。また冬に向かって敷き藁をしたいと思います。皆さんどうもありがとうございました。
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