石灰と肥料の時差について。
よっぴ
【九州】
2009/09/09(水) 10:24:25
なんかつまらない質問のようですが、聞いてください。作物を育てるため参考資料などを読みますが土づくりで必ずあるのが、「植え付け(種蒔き)１ヶ月前に苦土、１、２週間前に肥料を入れよく耕す」ということです。それぞれ成分が片寄らず、土にしっかりなじませることの必要性もわかりますし、堆肥なども必ずしも完熟してるとも限らないので時間をおくのもわかります。ただ、石灰と肥料の1〜2週間の差が理解できていません。これは、石灰の効果を基づいてのタイミングなのか、石灰と肥料とを同時に行うことが何らかの悪影響の可能性をうむのか・・・。一応、書かれていることに従っていますが、理解しておきたいのです。理由を御存知の方宜しくお願いします。
ぶるこ
【甲信越】
2009/09/09(水) 13:10:49
こんにちは。
中にはきちんと書かれているものもありますが。
石灰と堆肥を同時に梳きこんで
混ざりが不十分ですと
石灰と堆肥の肥料分とが化学反応を起こし、折角の肥料分がガスになって消えてしまうのです。
機械でよぉ〜く混ぜ込める場合は良いのですが
手作業の場合はどうしても不十分になるので
間隔を空けた方がよいのです。
よっぴ
【九州】
2009/09/09(水) 16:32:18
こんにちは。回答ありがとうございます。科学反応おこすのでは、とは想像したものの成分が消えてしまうとは・・・・。私の場合ほとんど手作業ですので、特に気をつけたいものです。ありがとうございました。ところでこの場合、複合化成肥料でも起こりうることでしょうか。堆肥に含まれる微量成分に反応するものなのでしょうか。(化成肥料には微量要素が含まれていないという個人の認識ですが)
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