開拓開墾
由美拓実
【関東】
2009/06/03(水) 09:24:43
庭を開拓していますが、土が固くなってしまいなかなか柔らかくなりません。カチンコチンの土を開墾する方法を教えてください。
たちつ
【近畿】
2009/06/04(木) 03:34:51
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雨の翌日に掘る。
ツルハシで叩くか剣先スコップに飛び乗って左右に揺すると徐々にほれる。
すり鉢状に掘らない。壷状?台形状に掘る。兎に角 縦にまっすぐと掘り下げる。 →次に下(穴底)から上又は横に向かって掘る。と自然に崩れる。
表土は雨や踏み固めで、硬いので、いつまでも表土に拘らない。
10-30cmが一番硬い。底のほうは柔らかい。
いろいろな場所にツルハシかスコップを突き刺して柔らかいところを掘り下げて、其処から横に進むと楽。
同じ掘るのなら1m程度と深く掘る。
もう2度と掘り返すことはない。
し、植えつければ、掘り返せなくなる。
新興住宅地の場合に、土壌改良剤と言って、セメントが混ぜてある場合もある。元々植木を植えるとか花壇にすることを考えていない。地盤沈下による家の倒壊防止に重点が置かれている為。
尤も、手抜きしていれば、基礎が割れているし、隙間もある。
更に厄介なことに、敷地の隅には、塵とかコンクリート破片とか石が埋めてある。残った生コンとか。更に左官の道具の洗い水とか。どちらかといえば、アルカリ系の土になる。建築塵でも厄介なのが、石も難儀ですが、電線とパイプ・鉄筋・・・どのくらいの長さか解らない。
昔の経験では、庭石は、かなり遠くから運んできた先代のの宝であり、捨てられない。という大家の依頼で、庭石(畳み2枚程度の大きさ)を5個ほど埋めたことがある。当然その間にそれより小さい添石も埋めた。
親父が死んで、代が代わり、この土地を知らずに買った人は、建築屋も大変な工事になると思う。
増して今は広いですが、分筆したとしたら、末恐ろしくなる。
石ですから、ボーリングも杭も打ちにくい。と言って、空洞がある為に礎にもならない。
掘ってみないと何がでるか解らない物です。
谷あいの開拓地なら、樹や竹の根ならまだましなほうで、深さ50-100mほどはアスファルト・コンクリート・ビニール・レンガ・碍子等の塵ばかりというのもある。規制前の高度成長期の塵。
当然PCB・クロム・アスベスト・ダイオキシンなども無造作に埋まっているかも。
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