アブチロンについて

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです


ナミ 【関東】 2008/06/01(日) 23:04:25
先日、アブチロンの“流星”という品種を購入しました。わい性種で横に伸びるとのことですがサイズは最終的にどのくらいになるのでしょうか?なんか気になります。どなたか育てた方、いらっしゃいましたらお教えください。
ちなみに短めに剪定して6号鉢に植え替えしました。

たちつ 【近畿】 2008/06/03(火) 00:05:06

私個人の理解・・独断と偏見の域

流星は商品名です。登録名 南総流星群のようです。
直接栽培したり、比較したことはありませんが、種苗法(特許も含めて)の条文理念信念は、もっともな内容ですが、権利意識の無かった昔と違って、今は、管理能力の限界があり、考え方として、意義なければ、又意義が認められなければ、成立し、法の効力が発生する。ということで、考え方によってはむちゃくちゃな法律です。非関税障壁としての一つの手段かも。所有者も・申請受理当局も、取り締まり当局も、現実的には、法の精神を守れない。近所でも、ひき逃げ・当て逃げの問い合わせ看板が、多すぎる。→を向いても、←を見ても、同じ件かなぁ〜と思えば、日付が違う。 
 (・・?
申請内容も、今一つです。

どうでも良い余談は、さておいて、
矮性種とありますが、この場合には、低木と解釈したほうが理解しやすい。矮性とは、小さいと言うことですが、半蔓性ということで、草丈が低いと解釈するとよい。横幅が広くなる。

環境が合うとか、育て方(人為的管理・放任管理をも含む)しだいでは、10mは育つと想像する。
観賞的には、20-50cmで十分(剪定すればよい)、温暖管理下では、高さ幅とも2-3mと推測する。鉢小さければ、小さく、大きければ、それなりにと言うことでしょう。年季が経てば、それなりに。

携帯では少し重い・見難いかも
参考サイト
http://www.passiflorale.com/plantes_fleurs_legumes2.php?id=551&cat=1
アブチロンも品種的には、準原種系だけでも100種類とも200種類とも云われています。
私のは、黄花やピンクの木立性とつる性のチロリアンです。
軒下管理なので、今日の雨の日でも、水枯れでピンクは、怒って、上向きに咲いています。黄の弱い方は、シュンと萎びれています。
屋外のランプは、我関せずとノビノビ生き生きとしています。
ピンクの子孫は11cm草丈で、9cmの花が下向きに咲いています。
母親は、一つの花軸で、表裏二花付いています。(奇形咲き)
この現象は、以前に大杯ラッパ水仙で咲いたことがあります。
育て親が変わっているので、花も変わってくる。子は親に似る。は草花にも感化されるのかも。 
 (^_^;)



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