【バラ栽培】培養土や植え込み方についての雑談

[園芸相談センター]の過去ログです

Jack9 【中国】 2013/11/12(火) 10:57:54

今年は秋が殆どなく、いきなり冬がやってきた感がありますが、まもなくバラの植替え時期となりますね。
そこで、培養土や植替え方など、人それぞれのやり方があると思いますが、意見交換をしませんか?

その際、他の方のやり方などに対し、意見やアドバイスは歓迎ですが、個人攻撃は厳禁としますね。
また、ここでは深植え・浅植え議論は、ご遠慮願います。
なお、居住地はなるべく選択してくださいね。

皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
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Jack9 【中国】 2013/11/15(金) 10:11:59

取敢えず、私の場合を紹介します。
内容についての疑問・質問・ご批判は歓迎です。

「培養土」

私の場合、10年位前から基本的には3シーズン終了毎に植替えを行います。
当初は、単なる省力化が主な理由だったのですが、年々培養土を改良してきて、ここ数年は落ち着いていました。
しかしながら、省力化をテーマにしていたハズが、結構面倒で手間がかかるものになってきていましたので、再度、今年からは省力化の為にレシピを変更する予定です。

もちろん、省力化といっても、その前提は今よりも進化した培養土でなくてはいけません。
そのポイントは2つ。
夏場の水持ちと微生物豊かな培養土です。
特に、植替え後の2年目以降は、共生菌の活躍が必要不可欠です。

具体的な新レシピは、「健康な土」50%と赤玉土(小粒)50%をベース資材とします。
「健康な土」というのは商品名で、今シーズン、テスト栽培を行った結果が良好だった既製品の培養土です。
直接、発売元に問い合わせたら、バーク・腐葉土・ココピート・パーライト・ボラ土・ダム底の土の混合培養土だそうで、バーク&腐葉土は自社発酵製品だそうです。で、各々の材料が比較的細かな粒子となっているのが特徴です。
パーライトやボラ土も、いわゆる細粒です。
また同時に、コストパフォーマンスが抜群で、自分でオリジナル培養土を作るよりもかなり安くなりますし、何せ手間がかかりません。

ただし、今年は特別に、赤玉土(小粒)の部分は、微塵再生焼土(小粒〜細粒)に置き換えます。
微塵再生焼土は、再生過程でリンを固定化済なので必要ないのですが、赤玉土を使う場合は、事前にリンの固定化を行います。
このベース資材に、従来通り、成分無調整ピートモス・BMようりん・珪酸カリ・ナチュラルバーク肥料を元肥として培養土に各少量混ぜます。

珪酸カリは、ご承知の通り、珪酸・カリ・マグネシウムの混合肥料で、ナチュラルバーク肥料は、剪定枝・食品残渣・食品粕・カキ殻などを粉状にまで完熟発酵させたものを粒状にしたアルカリ肥料で、卵の殻とカキ殻由来のカルシュウムが豊富な資材。
元々、材料がゴミなので、これも極めて安価です。

ただし、以上はあくまで培養土で、植え込み後から栽培過程の中で、別途、半自家製微生物資材を継続的に与えます。この点は、誤解の無いようお願いいたします。

「植え込み方」

鉢は、オベリスク・U字イボ支柱・扇型テトリスを多用しますので、ロゼスクエアを標準にしています。
比較的コンパクトな品種は、ロゼスクエアで、大株や大型オベリスク使用時は、果樹用のNPポットを利用しています。

植替えの場合は、
1.予め、葉を総て取り除いておく。(1W位前)
2.直前に不要な枝や幹を荒剪定する。
3.鉢から抜く
4.大まかに根鉢をほぐし、桶の中でジェット水流によって土を総て落とす。
5.根を整理

鉢底石は一切使いません。
上記培養土を、そのまま数cm鉢に入れ、手で圧縮します。
その後、培養土を適当に入れ、株を入れ、また培養土を鉢の7割くらい入れる。
鉢ごと、桶に移し普通の水流で株の直下を重点に土を流し込むようにして、根と培養土を隙間なく密着させる。
途中、培養土を追加していき、ちょうど良い高さで整える。(植え込み段階では深植えしません)
最後に、鉢の高さよりも少し低いくらいの水位にして、次の株の植替えが終わるまで放置し、充分水を含ませる。

私の場合は、根を傷つけたり土を砕くので、棒などでの突き固め植えはしません。
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ロさ 2013/11/16(土) 11:32:49
トピ立てありがとうございます。もうそんな季節ですね。
私は手のかからないバラ園芸(手抜きに近い)しかできませんので、大いに興味があります。
寒い時期の植え替えもつらいので、植え替えもできるだけ手早くやりたい。
こんなずぼらなので、全く参考にならないでしょうが、市販のバラ用土で上手く育った、と思ったのはごくわずかです。
結局、赤玉と普通の培養土に完熟腐葉土とパーライトの細かいものをそれぞれ1割程度よく混ぜて植え込むことで落ち着きました。
スリット鉢で鉢底石はいれません。水で植え込むのも同じです。が、スペースの関係上あまり鉢も樹形も大きくできないので、今の所はほぼ毎年植え替えています。
パーライトは、効果の程はわかりませんが、コガネムシの幼虫対策に良いときいたので。
バラ以外にもしょっちゅうやられたので、微塵を1割程度まぜて植えた所、その後バラにかぎらず5年程たかられていません。
こんな程度なのでお叱りを受けそうですが、皆様の声を参考に改善できるところは改善したいとおもいます。
皆様の回答が楽しみです。

バラふぁん 2013/11/16(土) 23:01:17
既成品の土を使うんだったら、議論のしようがないような・・・

私は自分で組み立てています。今やっているのは赤玉土の代わりに、日向石を使う
ことです。昨年は70%日向石でやってみたら、水はけが良すぎて、乾燥が強すぎる
ので、今年は50%ほどにし、ピートモスを増やしてみました。調子はどうかという
と正直わからないです。

日向石を使っている理由は、一昨年大事にしていたバラの一本を根腐れで失った
ことと、赤玉土が2年くらいで、年度みたいになってしまうのが嫌だったからです。

鉢栽培のプロってあまりいないから(プロはほとんどが庭植え)、自分であれこれ
工夫するしかないですね。 環境によって、土の乾きがかなり違うし・・・・。

東京でベランダ栽培です。マンションの低層です。陽当りは良くないです。せいぜい
3,4時間ほど。

バラふぁん 2013/11/17(日) 02:40:36
訂正

年度みたいになってしまう ーー> 粘土みたいになってしまう

Jack9 【中国】 2013/11/17(日) 15:04:17

ロさ さん、コメント有難うございます。

>私は手のかからないバラ園芸(手抜きに近い)しかできませんので、大いに興味があります。

ここ数年、私のテーマがまさに「バラ栽培の省力化」、つまり手抜きです。
・・・なんですが、それでも高品質というか、美しくないと満足できません。

>市販のバラ用土で上手く育った、と思ったのはごくわずかです。

確かに、市販品(だけ)では無理だと思います。
特に、ホームセンター辺りで比較的安く売ってるタイプじゃダメだと思います。

従来、私の場合は、かなり凝った土作りをしていました。
菊栽培のような感じで、赤玉土をコーティング発酵させたり、腐葉土も自作していたのですが・・・ハンパなく手間暇がかかります。
その最大の理由は、微生物利用でした。
昨年末ころ、ふっと疑問を感じ、微生物利用だったらそんなに土に拘らなくても?と思ったわけです。
もちろん、拘らなくてもというのは、適当でイイということじゃなく、微生物が充分に活動できる条件を持った土であればイイという意味です。
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Jack9 【中国】 2013/11/17(日) 15:06:03

バラふぁん さんご無沙汰です。
コメント有難うございます。

>鉢栽培のプロってあまりいないから

イイこといって下さいますね。

・・・それでも、素人の私達って、プロが書いた栽培本や指導を基本にしてるでしょ。
あの本にこう書いてあるとか、ある先生がこう指導したとか・・・。
また、プロと同様にコンテスト向けの栽培をされてるセミプロの方もいらっしゃいます。
もちろん、参考になることも多いのですが、同じようにはなりません。
また、同じようにする必要も無いと思うんです。
スキルの問題であれば、比較的容易に解決できますが、時間・設備や環境・情報・資材・栽培目的などなどが全く違います。

なので、素人栽培の理想は・・・
1.既製品ベースの手間なし培養土(もちろん経済的)
2.3〜5年に1度の植替え
3.1ヶ月に1度程度の消毒で病気無し
4.簡単に作れて効果的な肥料
だと思うんです。
これらの共通点は、微生物の利用だと思います。

この点、日向土(ボラ土)は有望な資材ですね。
排水性、通気性、保水性OKで、弱酸性。さらに、粒が崩れにくいので再利用しやすいのですから完璧です。
また、微細な穴に微生物が住みつきやすいと思われます。
パーライトのように浮かないのも重さがあってイイですね。
ただ、細粒というか、小さな粒のタイプが入手しにくいのと、市販品は値段がちょっと高いように感じます。
ただ、業者間取引では、かなり安く入手できるようです。(袋詰めされてない)
実は、私も微塵の処理に困って、日向土に替えようとしてて、↑の土に出会ったんですよ。

うちの環境は、庭っていっても元2F建て駐車場の2F部分80坪の空中コンクリート庭。
この2F部分と自宅敷地がつながっている構造で、150鉢位が配置されてます。
しかも真南に広く、東・西・南方向に遮るものがなにも無く、瀬戸内海を望む高台です。
その為、自動的に鉢栽培で、風と夏場の水管理は重要課題です。

これとは別に、1F駐車場奥にある畑に地植えが50〜60株あります。
こちらは植えっぱなしのほぼ放置状態で、気に入らなくなった品種が主な住民となります。
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momo 【東海】 2013/11/20(水) 16:16:39
Jack9s様
はじめまして。

バラ栽培初心者なのですが、
最近、鉢底石についてとても疑問に思っておりました。

いろんな所を拝見しますと鉢底石は必要とか、
また入れなくてもよいとかに分かれていまして、
だんだんと自分でも分からなくなってきてしまいました。

トピはずれでしたらすみません。

Jack9様は、
>鉢底石は一切使いません。とありますが、
なぜ必要ないのかをお聞きできましたら今後の参考になり幸いです。

実は今まで全ての鉢植えに鉢底石を敷いていましたが、
先日初めて入れるのをやめてみました。
でも、ネットのある部分ではやはり必要だとあり、
なんだか少し不安になってしまったのです。

植え付け時の土の件ですが、
我が家の庭植えバラは、
市販のお安い培養土に、親が山を持っておりますので、
そこで腐葉土を年に3度ほど持ち帰りそれを混ぜて植えつけています。
肥料を与える際にもその腐葉土を上からかぶせすきこんでいます。

それ以外土に関しては何もしませんが、結構普通に育っています。

でもやっぱりもう少し土にこだわった方がいいかもですね。
大雑把で適当ですから(笑)

momo 2013/11/20(水) 20:36:52
>でも、ネットのある部分ではやはり必要だとあり、

ごめんなさい。。
ネット= web上で検索した所と言う意味です。

分かり辛くてすみません。

バラふぁん 2013/11/20(水) 20:42:39
腐葉土は、きっちりと腐ってないと、発熱しますね。これだけは要注意。
発火事故も時々あるくらい高熱になります。

私も鉢底石は使ってません。鉢そのものを持ち上げてあるのでいいかなと
思ってます。鉢の底まで土があると根が伸びてしまうからですかね。

Jack9 【中国】 2013/11/21(木) 16:49:47

momoさん、コメントを頂戴し感謝です。

ここは質問板じゃなく、単なる雑談板ですから、培養土や植え込み方関連の話題なら何だって誰だって書き込みOKですよ。

>鉢底石は一切使いません。とありますが、
>なぜ必要ないのかをお聞きできましたら今後の参考になり幸いです。

私の場合は、全く必要を感じないからです。
逆に、何故そういった培養土以外のものが、ただでさえ限定されているポットに必要なのか?解らないのです。
つまり、あえて理由付けをすると、培養土の量は多ければ多い程イイだろうと思っているということですね。

想像なのですが・・・たぶん、鉢底石の利用は、できるだけ通気性を確保したいとか、排水性の向上とかの理由があるのだと思います。
でも、多くの場合は、ただ何となく鉢底石の利用がイメージに刷り込まれているだけだろうと思っています。
だって、どう考えても、ポットというだけで露地よりは通気性・排水性は格段にいいハズですからね。
ということで、私は、通気性・排水性は殆ど無視することにして、逆に保水性を最優先させて栽培してます。
さらに、鉢底に使う鉢網なども通常は使いません。
直接、培養土を入れて手で押さえれば、培養土が底穴から抜けるなんてことも実際には無いんです。

こういった理由で、私は、スリット鉢も殆ど使いません。
唯一、新苗などの育成段階のものだけは使い、根の張りが確かにいいんですよね。
そのかわり、水切れには充分注意が必要で、管理は手間暇がかかります。
要するに、業者さんなどのプロやコンテスト向けの栽培などをされている方向けの鉢ですね。
私などの一般家庭での素人ロザリアンには向かないと思っています。

なお、誤解の無いように申し添えますが、私の云う「水切れ」っていうのは、水切れストレスのことで、完全に水上げができなくなって枝先がしな垂れるといった症状の事ではありません。
特に夏場、1度でもこんな症状をさせると、数日後には下葉が黄変しちゃうと思います。
こういうのは論外という意味です。

こんな風に云うと、なんだか難しいことみたいですが、予め、保水性を最優先した培養土にしておけば、仕事などで多少水遣りが遅くなっても余裕で大丈夫なんです。
そして、保水性のポイントは、素材よりもその素材の粒の大きさだと思いますよ。
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momo 【東海】 2013/11/21(木) 20:29:03
Jack9様

バラ栽培初心者の私に、とても分かりやすいお返事をくださってこちらこそ感謝です。
とても参考になりました。

今日も1鉢、お返事をいただく前に土替えをしたのですが、
>培養土を、そのまま数cm鉢に入れ、手で圧縮します。

私も鉢底石を入れずに、Jack9様のこちらを参考にさせていただき行いました。

鉢から出してみますと、根は石に絡みつき、ものすごい事になっていまして、
私はこれを見るたびに、だんだんと鉢底石とやらに疑問を持つようになり、
そんな折、偶然Jack9様の書き込みを見つけたのです。


>培養土の量は多ければ多い程イイだろうと思っているということですね。

私も土を入れながら、底石をいれないとその分土を沢山入れてあげられるんだと、まさに同感いたしました。

今度は鉢網も入れずに試してみようかと思っています。

初心者にとって分かりやすく、優しいご説明をしてくださってとても感謝です!

余談ですが我が家の鉢の中にはミミズが必ず3匹くらいは入っているのです。
芝の下、主人の家庭菜園の畑にもわんさかと。
ちょっと掘るとそこらじゅうに太くて長いのがいっぱいいますが、
鉢の中のミミズって出したほうがいいんですかね??

それから素材よりもその素材の粒の大きさ

素材といいますと、培養土の素材の粒の大きさ、赤玉の粒の大きさですか?毎度の初心者ですみません。。

大きいほうがいいのかしら?・・・分からない(汗)

こんな人物ですが大雑把にバラ栽培やってます!

鉢底石の件、どうもありがとうございました!

バラふぁん 2013/11/21(木) 20:55:12
大雑把でいいと思いますよ。

私の場合、水はけとpHだけを気にしてやっているだけです。あと、もうひとつ、
鉢の大きさで水やりの頻度が変わらないようにしています。この鉢は2日おき、
別の鉢は3日おきという具合になると非常に面倒なので・・・。

水やりも大雑把です。水が少なくて葉がしわしわになっても、やりすぎだけは
避けるようにしています。葉が多少枯れても本体は簡単には枯れませんが、
根腐れは致命的です。

momo 【東海】 2013/11/21(木) 21:30:08
バラふぁん様
はじめまして。

鉢の大きさで水遣りの頻度が変わらないように心がけてみえるのですね。

我が家はものすごい突風が吹く高台にありまして、春先の風はもちろんのこと、夏の水遣りには自分がもうヘロヘロ状態になってしまいます。
自宅のホースを使えばいいのですが、なんと言っても私はケチなもんですから(笑)
隣の親の田んぼの汲水塔からバケツとジョロを両手に朝夕10往復です。
バラは水をもらえて気持ちがいいかもしれませんが、私は汗ダクで逆に気持ち悪くなりますよ(泣)

雨が降ったから今日はいいや と思ったら大間違いでして、
雨上がりの風に吹きつけられて、あらら???? お昼、夕方には鉢植えのバラ達がお辞儀してしまってた状態が幾度もです。
なので、
私もバラふぁん様と同じく、特に大きい鉢の水遣りには気をつけるようにしています。
するように心がけています(笑)

根腐れは致命傷ですか。

今時期、晩秋と突風が吹く春先の水遣り頻度は特に難しいような気がします。

腐葉土で発火の件も全く知りませんでした。
ここら辺は大雑把ではいけませんね。
教えてくださってよかったです!どうもありがとうございました。

Jack9 【中国】 2013/11/22(金) 13:50:20

>鉢の中のミミズって出したほうがいいんですかね??

鉢の中にミミズがいる状態って、正直、培養土が悪いと思います。
・・・こんな風に決めつけちゃうと嫌われちゃいますね。

正確には、いい培養土になる前の状態って感じじゃないですかね。
つまり、腐熟な有機質が多すぎなんじゃないかと思うんです。
こういう場合、あまりいいことが起きません。

嫌気性の腐敗菌による根腐れやアンモニアガスなどの有害ガスの発生、病気の多発といったことに繋がります。
腐葉土を代表とする有機質資材って、結局は、微生物のエサなんだという認識を持たれた方がいいですね。
従って、都合のいい微生物が培養土に大量にかつ継続的に住み着いていてくれれば、バラ栽培は楽チンなんです。
この場合、再現性が大切で、どの鉢でも何時でも同じ環境が作れるようになるのがポイントでしょうね。

>培養土の素材の粒の大きさ、赤玉の粒の大きさですか?

プロの方やベテランのブロガーなどの多くの皆さんは、たぶん、赤玉土の中粒を利用されているんじゃないか?と思います。
対して私は、↑にも記載の通り、赤玉土の小粒若しくはそれよりもさらに小さな粒のものを使っています。
ホームセンターなどに「芝の目土」って売ってますよね。
あれくらいの粒度です。
もちろん、赤玉土に限らずすべての素材がこれくらいの大きさです。
その理由は2つで、保水性の確保と微生物の住み心地を強く意識している為なんです。

ですから、例え夏場であっても、1日2回も灌水されるっていうのは理解できないんです。
(プロの方は別です)
でも、↑のブレンドの培養土で通気性が悪いか?というと決して悪くないですよ。
根腐れなんて皆無です。

余談ですが、水遣りも真夏であってもお昼に1度です。
仕事の関係なんですが、朝や夕方なんてとても時間が取れません。
自分自身では、逆にバラにとっても非常に合理的だと考えています。
雨上がりでも同じように水遣りします。(大雨は除く)

バケツとジョロを両手に、汗だくで水を運んでる光景が浮かんじゃいそうですが、私もスーツ姿に長靴+麦わら帽子って姿での灌水をするんで・・・。
特に、雨降りあとの灌水時には、近所のおばさんと目が合うと、不思議そうな顔をされますよ。
きっと、ご近所ではウワサになってると思います。
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Jack9 【中国】 2013/11/23(土) 11:38:07

ついでに、上の水遣りもそうですが、一般的に云われている事って結構ウソも多いです。

普通、水遣りは、朝するように言われていますよね。
夏場以外の季節は、標準てきな地域ではそれでもいいと思いますが、夏場の高温期だけは、昼間の水遣りの方が、効率的だと思います。

この季節に朝、水遣りすると、鉢の中は、昼頃には既に外気温と同じくらいの温度になり、夕方までにはさらに少しづつ上昇しちゃいます。
さらに、当然、どんどん水分量は減少していきますから、水分量が減少するほど、温度上昇は急激なものとなるんです。

ですから、お昼くらいに水遣りすることで、午前中に蓄積された熱を奪い、鉢内の温度を下げる昼の水遣りがいいんです。

同じような例として、こういうのもありますね。
この掲示板の過去ログでもそうですが、よく色々なところでも、使用済みの土を再生させる時に、「黒いビニール袋に入れて、高温にして雑草の種や病害虫などを殺す」なんていうのがありますが、これも間違い。

正解は、その目的であれば、「透明なビニール袋」です。
黒いビニール袋を使っちゃうと、日光を遮断するので意外に温度は上がりにくいのです。
一方、透明なビニール袋では、夏場なんかには簡単に80℃を超えます。

これは、誰でも温度計さえあれば、簡単に確認できますから、ご自分でお確かめ下さい。
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Jack9 【中国】 2013/11/23(土) 15:02:38

最近、gardenfanさんのコメントを見かけない。
お元気ならいいのですが、心配です。
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gardenfan 2013/11/25(月) 17:06:15
Jack9様

元気でいますのでご心配なく。
今年から地区の協議員つまり町内会長 順番で回ってきて二年間配り物や集金などの役目となりました。また個人的には、息子が先週結婚したり、浄土宗の五重相伝を受講したりと、毎週末に帰宅しても色々なことに駆り出されています。
時々は気分転換にこの掲示板にも訪問しますので宜しく。

用土の話というか園芸の話は、その人その人の環境ややり方で全く違うことが正解となります。

私は8-10号のスリット鉢ですので、当然ですが一番下は稲わらで用土が流出しないようにしていますが、鉢底石は全く要りません。
それよりも赤玉土を足で潰して微塵を多くして水はけを悪くなるようにするというのが、ウィーピングスタンダードのバラのI先生の教えでした。
微塵を除くという話もありますが、私の環境ではありえません。

以前は安い腐葉土を六月頃に50袋ほど購入して、ブロック作りのガレージの上に置いて発酵させたものを12月から鉢土の交換に使っていましたが、
最近では、赤玉土中粒と小粒が1:1のものを5、バーミキュライト3、ピートモス1、籾殻燻炭0.5、米糠0.5にバイムフードを少量 ロータリーコンポにてブレンドして使っています。ボカスというのは重要です。約一週間でしっかり菌も繁殖してケーキ状の用土になってくれます。
一回で120L程度の用土が出来ますので、約二か月間が鉢土替えの季節となります。
以前は10号鉢だけでしたが、腰痛が水曜日頃に発症します。私はバラ症候群と言っていますが、それを9-8号にサイズダウンするだけで相当な労力削減となります。バラの全国展で戦うのであれば、10号鉢をお薦めしますが、コンテストバラでなければ8号でも可能と思います。

ミミズの話ですが、鉢の中にミミズがいるということは、用土が完全に分解した素材ではなくて、生の素材があったということです。pHも傾きますので、用土構成をチェックされることをお薦めします。

用土の付き固めについても意見が分かれます。鉢毎トントントンと地面に叩きつけるだけで十分という方もいらっしゃいますが、私はステンレス製の棒 直径7センチ長さ15センチほどの付き固め棒でしっかり付き固めていますが、これで根張りが悪いということはありません。

バラの場合は、先生をみつけたら、すべて先生と同じことを実行して良いか悪いかを考えます。決して一部分だけを切り取ってそこだけ試しても結果は出ません。

Jack9 【中国】 2013/11/25(月) 19:09:45

gardenfanさん

コメントを頂戴し有難うございます。
お元気ということで安心しました。

ここ最近、gardenfanさんのコメントを見かけなくなったので、凄く物足りなさ感と後述のようなジレンマを感じていました。

>用土の話というか園芸の話は、その人その人の環境ややり方で全く違うことが正解となります。
>決して一部分だけを切り取ってそこだけ試しても結果は出ません。

まさに、gardenfanさんのこれらの指摘部分です。
当然と云えば当然、当たり前といえば当たり前のことなのですが、実際にここで回答役のようなことをやってみると、このことを痛感させられますね。
・・・そう思うと、回答することそのものが意味が無い事のようにも思えてきます。

ただ、その一方では、環境ややり方などが大きく違うにも関わらず、言いたいことというか意図することというか、そんなところが良〜く解ることもあるんですよね。

>私は8-10号のスリット鉢〜〜コンテストバラでなければ8号でも可能と思います。

などは、イメージが凄く良く分かりますし、合理性が感じ取れるんです。
内容的には、私の場合とは全くと言えるほど、まるで違うんですがね。w
それでも、それなら良く健全に育つだろうなと、反感なく、す〜っと思えるんですよね。

そしてなにより、本当の意味で参考になる。
ぜんぜんやり方が違うのに、ここが不思議です。

今後とも、そこ違うね〜 って部分があれば、是非ともご指導頂けますと幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
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Jack9 【中国】 2014/02/14(金) 00:43:56

http://engeisoudan.com/lngb.cgi?print+201402/14020003.txt
のご質問より

栗栖 さん

>やはり、高い土を使うと良いのでしょうか?

ご紹介した、「健康な土」の価格については、誤解されている部分があるようです。
私も、ご指摘の楽天ショップの価格は存じておりますが、これはあくまで送料込の1袋(30L)の価格のようです。
私は、この楽天ショップにて購入していません。
ある程度の量を発注するので、地元にある農協(といっても都市農協です)経由でこのショップの運営会社から購入しています。

こうすると、土の送料は不要なので、正味の土の代金のみで入手できるんです。
価格を書くと問題があるかも判りませんから書きませんが、間違いなく半額以下の価格になるんです。
また、有難いことに農協さんは、自宅まで無料で配達もしてくれました。

赤玉土や腐葉土は、うちの近くのホムセンでも298円(14L)で売ってますから、「健康な土」は、これよりもさらに安い訳です。
さらに、赤玉土もある程度の量であれば、ホムセンよりも少し安いんですよ。

1袋のみ取り寄せというのは、農協では難しいと思うのですが・・・。
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栗栖 【九州】 2014/02/14(金) 12:25:05
お蔭様にて良く理解できました。
自身の投稿を改めて読み直すと、値段のことばかりを気にしているようで恥ずかしい限りです。
有難うございました。


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