ペチュニアの切り戻しに失敗しました
ポン太
2013/07/11(木) 11:12:46
半月位前にペチュニアの切り戻しをしました。
枝を切りすぎたのか葉も枝も枯れしおれて枯れたように見えたのですが今朝鉢を見てみると小さい苗のようなペチュニアが芽を出していました。
このまま育てればまた育ちますか?
また気を付ける事などありましたらアドバイスお願いします。
たちつ
【近畿】
2013/07/11(木) 20:30:49
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ペチュニアとは
ペチュニアには、酒屋系の挿し木栄養繁殖系と
種屋系の種子蒔き実生系があります。
株元又は茎の節からでたのか、毀れダネが生えたのか不明ですが
いずれにせよ
>小さい苗のようなペチュニアが芽を出していました。
と言うことですから、育つことでしょうね。
どの夏花もそうですが、いくら夏に強いと言っても、これは死なないと言うことですから、快適に、スクスク育つという意味ではない。
やはり、快適な環境は、25度前後までです。
従って、木陰とか、半ヒカゲの場所へ移動して、涼しくしたほうが良い。
理想的には、日当たりガンガンで、尚且つ、15度から25度の間に気温が収まる場所。・・・・・現実的にはムリですが、なるべくそれにあわすことが秘訣です。
それ以前に、常にピンチ調節して、7-8月に、切り戻さなくても、良いように、心がけることも、一つの方法です。
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kらm
2013/07/12(金) 00:20:16
ペチュニアも最近は種類が豊富で、やや生育に差異がでてきたようですがそれでもだいたいの性質は同じで良いと思います。
どのような環境(鉢と用土、置き場所、品種)が分からないのですが、今まで旺盛にそだっていたのであれば、根が詰まっていない限り問題なかったのでしょう。
暑さにも他の植物に比べて強いほうです。35度を超えると花付きは鈍ります。
もともと茂りすぎて蒸れていた所に、切り戻し直射日光があたったので古い茎が駄目になったか。。。あるいは根詰まりして生育が悪かった時に切り戻したか。
株もとから新芽が出ているようであればまた育ってくると思います。根詰まりしているようあら土を少し落とし植え替えます。植え替えたら、半月は明るい日陰で風通しよくすごさせたほうがいいでしょう。
生育し始めたら日光にはあてますが、今の時期終日カンカン照りは厳しいので、午前中日当り確保し午後は日陰になるようなところにおく方が良いでしょう。
生育を始めたら薄めの液肥を与えてもいいと思いますが、真夏は蒸発により水分がすぐ蒸発し肥料が逆効果に生りやすいので、少し涼しくなるまで控えましょう。
駄目もとで育ててみると面白いと思います。うまくいけば秋にこんもり茂ってくれるでしょう。
ポン太
2013/07/12(金) 07:13:19
たちつさん、kらmさん、アドバイスありがとうございます。
芽は株元から3本出ていました。
ペチュニアの品種はサントリーフラワーズネットで購入した『キキ』という品種です。
土は市販の培養土で、場所は日当たりの良い場所が良いという事だったので朝の7時頃から午後の4時頃まで日の当たる場所に置いています。
風通しは良好です。
芽を出した鉢は早速明るい日陰で風通しの良い場所に移動しました。
他の鉢も午後からは日陰になるような場所に移動してあげた方が良いのでしょうか?
kらm
2013/07/13(土) 13:54:29
35度を超えるような場合、または、植え替えした場合は生育をはじめ少し経つまで(1週間)、には午後日が陰る場所、という意味で書きました。
それ以外は今まで通りでいいと思います。
秋になって花で一杯になるといいですね。
ポン太
2013/07/16(火) 18:18:29
[[解決]]
返信が遅くなってすいません。
kらmさん、回答ありがとうございます。
分かりました。
そういう事だったんですね。
今年はこのまま育ててみたいと思います。
回答ありがとうございました。
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