ウバメカシは高温でも植え付けできますか
ウバメカシ
【東北】
2013/07/08(月) 17:00:39
宮城県東部。夏の最高気温日は33℃位、熱帯夜は4日ほどある。冬は−7℃位まで冷えることのある地域。4月上旬まで軽い降雪。
土壌は化石の出る粘土質で固い。日当たり良好。
ウバメガシを植える予定です。この夏は梅雨明けも早くなりそうで、高温が続くかもしれません。暑い時期ににウバメガシを植えても大丈夫でしょうか。苗は120cmです。水遣りは毎日できます。
それとも万全を期して、来春にしたほうがよいでしょうか。
また、植木屋さんは毎年防除をせよと言いますが、本当に必要ですか。
利休梅、金木犀、椿、梅、コノテガシワ、ツゲ、モミジ、山茶花、等々、防除せず育っています。バラだけはうどんこ病になります。
どうぞよろしくお教えください。お願い致します。
たちつ
【近畿】
2013/07/08(月) 21:28:48
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ウバメガシとは
基本的に、どの植物でも、365日いつでも植え付けが可能です。
ただ、容易な時期と難関な時期はあります。
たとえ難関な時期であったとしても、それ相当の手順を踏めば、成功しますし(根付く・活着)、容易な時期であったとしても、手抜きすれば、失敗するときもアル(枯れる)
樹木の植え付け時期の目安は、常緑樹なら、緑の日前後で、落葉樹なら、落葉後から新芽萌芽期で凍土凍結しない時期。
と言うことで、常緑広葉樹ですから、春が一番楽。次に秋の気温が下がってきたとき。
ところで、苗木は、現在、手元に届いているのでしょうか。
もし手元にあるのなら、一日も早く、植えつけないと仕方がない。
>土壌は化石の出る粘土質で固い。日当たり良好。
他の樹木が、根付いているのだから、問題はないでしょうが、余り良い土壌環境とはいえませんね。
>植木屋さんは毎年 防除 をせよと
>防除せず育っています
目的語が省かれているので、何のことか解りません。
病害虫の場合は、 防除と言います。
どの庭木でも、うどん粉病・カイガラムシ・ダニ・アブラムシは付きます。吸汁害虫が付けば、黒かび病(スス病)も発生しやすくなります。
と言って、汚らしいものですが、気にならなければ、どうでも良いことです。一般家庭や街路樹官僚公園なら、80%いや9割り以上は、何もしていない。100%と言っても過言ではない。
毛虫が湧いても、駆除しない人も多い。刺されてから、騒ぐ又は注意喚起する程度の人も少なくない。(刺されても、殺虫消毒しないの意味)
植木屋さんは、職業柄一言いっただけでしょうね。
植え付けの事なら、養生とか、保護とか言います。
このように、思います。
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ウバメカシ
【東北】
2013/07/10(水) 14:47:19
[[解決]]
ご回答どうもありがとうございました。
知らなかったことを教えて頂きました。
防除は、一部を除きほとんど全ての木に対して行うものと、
植木屋さんが言っていました。
お商売だったのですね。安心致しました。
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