ツルマサキについて
さそ
【関東】
2012/08/14(火) 22:06:32
苔玉にツルマサキが植えてあるものを1か月ほど前にもらいました。
苔玉の色が少し茶色かったので日に当てたほうがよいと思い、
ガラス越しに日が当たるところに数日置きました。
マンションなので夏場は部屋の温度が高めになるため
朝と夜に水をあげました。
数日たつとツルマサキの葉がカラカラになってしまったので、
なるべく涼しいところに置いたのですが、
葉はカラカラのまま落ちてしまいました。
カラカラの葉が元に戻るようにと少し多めにあげていたら
枝が少し柔らかくなったので取り除いてみました。
本日、苔玉から引っこ抜いてみたのですが、
根は腐っていないようです。
再度、苔玉にさしてみたのですが、
引っこ抜いた際に根っこが切れてしまったので
もう再生することは不可能でしょうか。
キョロ
2012/08/15(水) 01:31:44
復活するのは難しいと思います。
ガラス越しの日の当たるところということは室内ということですね。
おそらく、根痛み、根腐れを起こしていると思います。
真夏、室内でガラス越しの日の当たるところに置いて、室内温度も高く、朝夕2回の水やりを行えば、蒸れのために根に相当のダメージを与えてしまっていると思います。
ダメモトで
屋外の日陰で風通しのよいところに置いて様子を見たらいかがでしょうか。水はやりすぎないようにしてください。
これで芽が動いてくれれば復活する可能性があると思います。
苔玉の管理を室内で行うのは結構難しいことだと思います。
さそ
【関東】
2012/08/15(水) 10:48:11
キョロさま
回答ありがとうございます。
やはりかなりのダメージがありますよね。
マンションのベランダは直射日光がかなり当たるので
屋外の日陰で風通しのよいところがありません。
日よけなどで日陰は作れるのですが、
コンクリートの照り返しが心配です。
やはり直接コンクリートの上に置かないほうがいいですよね。
キョロ
【関東】
2012/08/15(水) 11:05:50
コンクリートへの直置きは絶対にしない方がいいですね。
直射日光に長時間当たったコンクリートの熱が直接根にダメージを与えます。また、日がかげったあとも熱を蓄積したコンクリートからの放熱で長時間根が暖められ続けます。
おそらく直置きをすると、真夏では数日で確実に枯死してしまいます。
金属以外で作られたすのこや発泡スチロールの上に置くなど、熱が伝わらない工夫をしてください。
その場合、日よけは必ずしてくださいね。
回復を祈ります。
さそ
【関東】
2012/08/27(月) 13:30:19
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キョロさまにアドバイスいただいたのですが、
やはり枯れてしまいました。
アドバイスありがとうございました。
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