バラ、幹の下方が１０センチ黒い
バラ美
【近畿】
2010/09/03(金) 00:13:16
ブルームーンの新苗。接ぎ際から直径１センチの幹が二股状態で出ています。
片方の幹が、接ぎ際から３センチのところか１０センチあまりも黒くなっています。円柱ぐるりとではありませんが、反面が長さ１０センチ、紫がかった黒です。凸凹などはなく、つるりと表面はきれいです。
今日、トップジンMをかけました。しばらく薬を使ってみるしかないないでしょうか？
幹の下の方が重大な病気なら、切ってしまうべきでしょうか？
たちつ
【近畿】
2010/10/03(日) 21:18:36
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誰も返信がないようなので、オンデマンドとして一言。
当サイトの画像掲示板へ投稿した方がよいかもね。
尚、その場合には、リンクを張るとか、このスレを閉局しなければならないようです。
私なら、2本も枝があるのなら、挙動不審な枝葉は、治癒しないで切り捨てます。バラ栽培は余程の未練株苗でない限り、直すより廃棄処分したほうが楽。
1案
廃棄処分するのが嫌なら、育てない・丈夫な品種で我慢する・植え付け巾を広くして、一株一株を隔離するイメージで。
2案
無頓着に付き合いし、自然に任せる。その環境に勝ち残ったものの範囲内で、デコレーション。
3案
消滅すれば、初めての品種を新たに栽培する。次々と入れ替える。
その中には、育てやすい、お気に入りの花色や形のものが見つかる。私は、原色に近い・中輪・剣咲きが好きです。
大抵は、近所でよく観るありふれたもの、学校、一般公園・街路樹・駅前のロータリー・遊園地などで、よく観るものが丈夫。
常に観察し、早期発見・直ちに対処する。
いずれにしても、好きな品種なら、挿し木なり、接木して、予備苗を確保しておく。なくなれば未練がましくなるのが通説です。
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バラ美
【近畿】
2010/10/04(月) 01:33:58
たちつ様、ありがとうございます。
３つの案、とても理解しやすく、自分の選択の決心を支えてもらえました。
といいますのは、質問しましたのち、ネットの画面や本で、調べましたら、枝枯れ病というものに、間違いなさそうで、その幹を切り落とし、薬を何度か散布しました。
株全体を、廃棄すべきか、悩みましたが、残りの幹は一本で、観察しやすいので、ほかの鉢から離し、様子をみているところです。
ちょうど一カ月たった、今日、小さな小さな蕾を発見しました。
今度は、その蕾を咲かせるべきかどうかが、もっかの悩みとなっていますが・・・・・
他の鉢に似たような症状はありませんが、まだ安心してはいけないでしょうか？
今後も、選択を迫られることが、何度もあることでしょう。
その時、選択の基本案３つを、参考にさせてもらえば、ぐずぐずと、うろたえる時間をとらなくて済むと、思います。
本当にありがとうございます！
たちつ
【近畿】
2010/10/05(火) 00:54:33
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花は咲かせるものですから、私なら咲かせます。
いくら大事にしていても、枯れる時には枯れる。枯れてから、未練を残しても仕方がない。・・・私の考え方。
特に、春のバラは、絢爛豪華なものですが、秋の花は、色が鮮明鮮やかなので、又違った様相が見られます。
夏場の花は、摘んでおいたほうがよい。咲いても、貧相惨めな花しか咲かないものです。
枝枯れ症候群も、接木↑10cm以上残ってくれれば、生き続けますよ。
我が家の覆輪ピンク鉢植えは、貧相ながら、かなりの年月を生き続けています。
あまりにも貧相すぎて、挿し穂も採れないし、植え替えて枯らしても
惨めなので、気長に挿し穂が採れるまで待っています。
枝枯れも、直近の節(葉跡)で自然に、止まってくれれば善いのですが、
枝元まで入ってしまいますね。
もうダメかなぁと思っていても、一枝は残って、生き続けています。
ということで、完全消滅するまで、残しておくことも経験の一つかもね。
病気には、違いないけれども、伝染するものでもないように思う。
人間で言えば、血管の障害かもね。
切り捨てた枝を縦に裂いて、中空部分がどうなっているかを観察してみたら何か良いヒントが見つかるかも知れませんよ。
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バラ美
【近畿】
2010/10/10(日) 01:35:41
[[解決]]
たちつさま、ありがとうございます。
切り取った部分を、観察ですか!! 思いつきもせず、触るのさえ恐ろしく、捨ててしまいました。
伝染するようでもないらしい！とのこと。
恐ろしがってばかりではいけませんね。研究しないとね！
そのブルームーンの残った枝と葉、つぼみは元気そうです。咲いてくれるのを楽しみにしています。
たちつさん宅のピンクの鉢植えさん、貧相だそうですが、なんだか目にうかぶようで、がんばって！と伝えてもらいたい気分です。
ありがとうございました。
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