龍の髭に混じる雑草と鈴蘭
朱杏
【近畿】
2009/05/06(水) 22:46:09
龍の髭だけを青々と茂らせたいところに、クローバーに似た葉を持つ、ピンクの花の雑草が混じっていて、抜いても一雨降るとすぐに元に戻ってしまい、困っています。
別のところでは、鈴蘭を植えているところに龍の髭が侵入し、混じり合っています。
そこにも雑草が混じって我が物顔で繁茂しています。
掘り起こして地下茎を取るのが一番、雑草駆除には効果的ですが龍の髭や鈴蘭へのダメージを思うと踏み切れず、雑草は増えるばかりです。
鈴蘭が龍の髭に負けて駆逐される事がなければ、龍の髭と鈴蘭は混じり合っていてもいいのですが、雑草だけはなくしたいです。
何か良い方法があったらご教授ください。
りっこ
【関東】
2009/05/07(木) 02:36:45
龍の髭といいうのは葉が長いほうですか?それとも短い玉竜のほうでしょうか。又、三つ葉の葉のようでピンクの花が咲くのはカタバミですから猛烈な勢いで繁殖します。これは芋カタバミならぬいても駄目で芋を掘り起こさないといつまでも繁殖を繰り返します。一度全部掘り起こして退治することです。取り残すと又同じ結果になります。当方も芋カタバミとトラデスカンチャ、スイカズラなどが山茶花の下や木に登って退治に苦労しています。幸い15個ほどの飛び石の周りに配置した玉竜にはあまり雑草は出てきませんが3年ほどで掘り上げて混み具合を調整しています。すずらんは結構繁殖し丈夫と思いますよ(北海道の実家では沢山のスズランが年々増えていますが..)
朱杏
【近畿】
2009/05/07(木) 17:42:32
りっこさん、ありがとうございます。
龍の髭の葉っぱは長く、実がなった姿は見た事がありません。
ピンクの花の雑草、カタバミと言うのですね。
物干へのアプローチに繁殖した分は根こそぎ取ったのですが、地下で小さな球根のようなものがサトイモのように密集し、細い根でつながっていました。
ドクダミと芝、龍の髭、カタバミの四つどもえ地帯は凶悪です。
畳半畳分のスペースの根っこを取るのに1時間以上かかります。
カタバミまじりのところは、龍の髭もろとも取り除いて丸坊主にしちゃった方が早いのでしょうか?
鈴蘭は今、花盛りです。
彫り上げるとしたら花が終わるまで待った方がいいのでしょうか?
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