カンパニュラ アルペンブルーについて（摘心）
Ｍ
【関東】
2009/04/30(木) 09:48:35
育て方は、だいたいわかったのですが（夏の暑さが苦手）、
花を咲かせるまでに摘心は必要ですか？
調べても「摘心」について触れられていないということは
必要ないということでしょうか？
今はポット苗で届き、丈は１５ｃｍほど、まだ垂れ下がることなく
真上にまっすぐ伸びています。
よろしくお願い致します。
リトっぷ
【九州】
2009/05/02(土) 11:43:24
こんにちは…
＞花を咲かせるまでに摘心は必要ですか？調べても「摘心」について触れられていないということは必要ないということでしょうか？
ハイ必要無いと思います…
ほとんどのキキョウ科は低温で休眠→温度上昇で春化→これが花茎となり長日(夏)で花芽を作ります。
ですから１番花の後にタネをつけさせなければ直ぐに途中の葉の付け根から花芽を作り始めます。
この１番花を切るタイミングが遅れると時期が秋の短日へと向かう為に発芽を途中で放棄して休眠へと向かいます。
温度や日長の条件の違いは多少ありますが大筋でこのような性質だと思っています。
参考になるような植物でリンドウ科ユーストマ属のトルコギキョウが切り花として生産されています。
こちらの生産計画を参考になされればより詳しく解ると思います。＃切り花は単位が重量なので高性化生産です。
Ｍ
【関東】
2009/05/06(水) 15:22:27
[[解決]]
どうもありがとうございます！
どなたからも回答いただけないかもしれないと思っていました。
＞参考になるような植物でリンドウ科ユーストマ属のトルコギキョウが
＞切り花として生産されています。
とのことですので、こちらをキーワードにしていろいろと調べてみたいと思います。
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