アメリカンブルーの室内での冬越し
NAO
【東北】
2008/10/13(月) 21:10:34
今年初めてアメリカンブルーの苗を購入し、地植えで楽しみました。冬は雪がしっかり積もり、最低気温はマイナス１０℃程度まで下がる地域ですので、掘りあげて室内で冬越しを試みたいと思います。室内環境は玄関も含めて家中２４時間２０〜２２度、湿度は３０〜４０％と乾燥気味で、他の植物は室内が暖かすぎるのか、乾燥しすぎなのか、なかなか上手く冬越しできません。このような環境でもアメリカンブルーを上手く冬越しさせることができるでしょうか。コツがありましたら教えてください。
Robert
【東北】
2008/10/13(月) 21:56:32
NAO さん、はじめまして
私も同じ悩みがあります。
どうやら、十分に暖かいのに、室内で光がないので、
光合成できなくて弱ってしまうようです。
昨年、職場の自室に持ち込んだほうは、最低気温5〜10℃なのですが
日中は室内ながら日光が良く当たります。元気でした。
一方、自宅は、最低気温15℃ですが、日光のはいりは弱く、しかも
数時間です。 残念ながら、越冬できない植物も多かったです。
ダメ元で、軒先に出しっぱなし（最低気温は−5〜0℃）にしたら、
フクシアは、出しっぱなしのほうが、かえって越冬できたぐらいでした。
NAOさんのところも、日あたりの問題だろうと思います。
いかがでしょうか？
ニワイヌ
【関東】
2008/10/13(月) 22:23:28
うちは、最低気温マイナス２〜３度ですが、風の当たらない、日当たりの良い、軒下に置いて冬越ししています。
マイナス１０度が植物にどのくらい影響を与えるのか、ちょっとわからないのですが、同じような条件の場所で、寒冷紗で覆うとか、発泡スチロールで鉢を覆うとかの対処で何とかなりませんかね〜。
ぽー
【関東】
2008/10/14(火) 15:16:28
こんにちは。
うちのような南関東の暖地では、アメリカンブルーも切り戻して日だまりに置けば戸外越冬できますが、それでも数年前の厳冬の年には越せずに枯れてしまいました。
東北では、やはり戸外越冬より室内のほうが、生き延びる可能性が高いように思います。
ＮＯＡさんのお宅の環境は、温度的にはまったく問題ないですね。
あとは日当たりがどの程度か、あと湿度の問題ですね。
掘り上げて室内に取り込むときは、根の負担をやわらげるため、枝の長さの半分以下くらいに切り戻してください。（あまり短くすると、翌年の開花が非常に遅れます）
その室温で日当たりに置けば、夏場とあまり変わらないくらい成長を続けますので、水やりは「土が乾いたらたっぷり」で大丈夫です。
（うちでは「冬場だから」と油断してつい水切れさせ、枯らしたことがあります）
日当たりがよければ花も咲いてくると思いますが、夏ほどの生命力はないので、あまり調子にのって咲かせないほうがいいかもしれません。
心配なのは、湿度ですね。アメリカンブルーはそれほど空中湿度が必要だという話は聞きませんが、乾燥しすぎは弱る原因になるかもしれません。
１日数回、気がついたときでいいですから、霧吹きでシュッシュしてやったほうがいいように思います。
肥料はとりあえず、春までは必要ないでしょう。
うまく冬越しできるといいですね。
NAO
2008/10/15(水) 07:02:43
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Robertさん、ニワイヌさん、ぽーさん、早速おしえていただきありがとうございます。
本来室内の日当たりは十分なのですが、平屋で日中不在となるため、障子やカーテンを閉めてしまいますから、光が足りなくなるのですね。「光」と「湿度」を確保する工夫をしてみます。ご丁寧なアドバイスありがとうございました。
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