油粕にカビが・・・・

[園芸相談センター]の過去ログです

ここあ 【関東】 2008/07/12(土) 20:25:22
北側の午前中2〜3時間ぐらいしか日の当たらない場所に
ツツジ・トキワマンサク・カルミア・シャクナゲ等が植えてあります
一週間前にこれらの木の根元に肥料(ペレット状の油粕と骨粉)を蒔きましたが
今日見たらカビが生えていました
木には特別異常は見られません
このままほって置いても大丈夫でしょうか?
アドバイス頂けると助かります
よろしくお願いします

たちつ 【近畿】 2008/07/12(土) 21:05:46

そのままで良い。但し、アブラカスですから、黴の有無にかかわらず小蝿が集まってきます。
庭なら、鉢植えでも庭に直置きなら、ナメクジやダンゴムシなど不快虫も集まってきます。

油粕+骨粉のペレットは、ただ単に混ぜて固めたものですから、完全発酵済みではありませんから、黴も生えてこれから分解し、時間をかけて肥料化していきます。 肥料効果期間は、概ね3-4ケ月といわれていますから、数粒程度を季節ごとに施用すればよいかも。
自然に、固形物のペレットから、ばらばらの粗びき粉になってしまいます。
黴は、ペレットが乾燥すれば無くなり、湿ればまた生えてきます。
そのような遅効性有機肥料です。
ペレットの大きさも、親指から小指の一関節程度と思います。
それなら、一株4粒程度。鉢植えなら一粒程度でよい

尚不快虫防除ように、ペレットキャップという、物もあります。
マニアの中には、不快虫を嫌って、2月の凍てる時節に、油粕・骨粉+オルトラン顆粒を混ぜて、自作する人もいます。

このようなものと思います。


ここあ 2008/07/12(土) 21:33:49
[[解決]]
たちつさん ご返答ありがとうございます
このままほって置いても大丈夫なのですね(不快虫が寄ってくるのは困るれど・・・・)
カビが生えたのを見た時・・・・・ゾッとして、肥料としての効果が無くなる物と思っていましたが、安心しました
ありがとう御座いました


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