桃の病気
天空の農夫
【中国】
2008/05/06(火) 15:46:52
農薬で栽培していた桃の木を譲り受けたので、無農薬栽培に挑戦。縮葉病に悩んでいます。良い対処法のアドバイスをお願いします。硫黄合剤を５００倍で1回散布しました。化学肥料ではなく有機肥料を3年入れましたがーーー。
りっこ
【関東】
2008/05/06(火) 16:24:38
縮葉病に対する落葉期の硫黄合剤の希釈倍率は１０倍ほどです。５００倍ならなんの効果もありません。又、品種によっても違うかも知れませんが桃は農薬なしではほとんど満足なものは収穫出来ないと思いますよ。譲っていただいた方に年間の管理をお聞きになったほうが賢明と思います。無農薬を望まれるなら極早生品種を植えられるほうがいいでしょう。
天空の農夫
2008/05/06(火) 20:35:19
ありがとうございます。
硫黄合剤の、濃度濃くして来年また挑戦します。
今年いくつかでも桃が食べられたらと思っていましたが、
あきらめないといけないですね。
りっこさまご助言ありがとうございました。
りっこ
【関東】
2008/05/06(火) 21:31:08
勘違いされているようようです。縮葉病は一時的なもので見た目は醜い葉ですがほかには特段悪さをしません。これからは気候が暖かくなるので発生も収まり、桃の生育には問題ありませんよ。縮葉病の葉はいずれ枯れておちるだけです。当方のも品種により縮葉病は結構発生していますよ。今年は冬に１０倍希釈で刷毛で塗布しましが縮葉病のでない桃の樹はありませせん。露地植え８本、鉢植１１本ですが露地植えのほうがやはり塗りむらがでてしましました。２回塗布すればよかったのでしょう。もっと厄介のは灰星病です。晩成種ほどこれにかかりやすく実が腐ってくるからです。それで品種をお聞きしたかったのです。無袋でも栽培可能品種でも袋をかけたほうが賢明です。中国地方なら山梨あたりの気候より暖かいので晩成種でも８月上旬には収穫が可能でしょう。（とうほうで山梨や長野、福島で９月中旬の収穫品種は８月上旬には収穫ができます）灰星病は袋をかける前など殺菌剤の散布である程度発生を押させることが出来ます。
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