蘭の種まき
ちゃん
【近畿】
2007/10/19(金) 21:11:14
もうすぐ家では蘭の花が咲く季節ですそこで家にある蘭
デンドロビュームノビル系・ファレノプシス系
ミニカトレア
シンビジューム
その他いろいろを使って受粉?させてネジ花など親株などの
根元において種子を発芽させたいと思っています
ほとんど不可能に近いですが挑戦しようと思います
そこで皆さんのご意見を聞きたいと思っています
挑戦された方の意見や注意点を聞かせてもらえれば光栄です
受粉の仕方は分かるのですが実際はやったことがないので
不安ですまだ花は咲いていませんなのでいつになるか分かりません
でも挑戦したいので皆さんの意見を聞かせてもらえないでしょうか?
おねがいします!!
ゆう
2007/10/20(土) 21:06:20
SUGOI-NEというコンポストを使ってみては?
SUGOI-NEを1回調べてみてください。すごいですよ。
ちゃん
2007/10/21(日) 12:05:45
ほんとにすごいですね!撒いただけ是確実に発芽なんて
根のはりもよくてすごい育つそうですね。
ところでSUGOI-NEの1号と2号のちがいってなんですか?
でもすごいので買います。どうもありがとうございます。
ほかの方のご意見も聞きたいのでご意見まってます
名無し
2007/10/21(日) 12:12:46
SUGOI-NEのことで忘れてはいけないこと・・・
ほかの土とまぜない
SUGOI-NEは30から40l膨張するので植える時は70lぐらいまでにして浸水させる。
つねに土の湿度を80lにするお絞りの感覚をおぼえておく
絶対に土を乾かさない
その他いろいろありますがこれを説明しておきます
しってたかな??SUGOi-NEのHPを見たなら説明も必ずよみましょう
花子
【近畿】
2007/10/23(火) 14:22:56
ゆうさん、名無しさんそれってコマーシャルみたいですが。特定の名前
出すのっていいの?
名無し
2007/10/23(火) 20:50:57
すいません。自分が使っていていいと思ったので名前を出してしまいました。でも教えてあげないと彼は何をどうすればいいのか分からないだろうとおもい、ポイントや名前を出しました。
ゆう
2007/10/23(火) 20:52:55
名無しさんと同じような意見なので省略させて
いただきます。
コマーシャルではないですよ。
蛍
【中国】
2007/10/23(火) 20:57:08
まあまあ・・・明るくいきましょう。
種を採取した後種をぱらぱらと食器などを洗う洗剤(家庭用)
を1000倍くらいに薄めた水溶液の中に入れてから
よく混ぜて水溶液ごと親株に撒くといいですよ
洗剤が濃くなりすぎると植物には猛毒と化してしまいます。
その点はいろいろと気をつけてがんばってください。
ちゃん
2007/10/23(火) 21:01:33
みなさん御意見ありがとうございます。
洗剤やコンポストのことは今までまったく知りませんでした。
ありがとうございます。できれば(自分の欲望・・・)
もっとたくさんの人からも意見を聞きたいと思っています。
欲張りで申し訳ないのですが、おねがいします
彌勒
2007/10/24(水) 20:54:31
なかなか難しいですよ種まき・・・・
ゆう
2007/10/25(木) 18:40:18
もしウチョウランやエビネの種まきなら
ダンボールで土を作るといいですよ
ぽー
【関東】
2007/10/25(木) 19:11:26
ランの実生・・・面白そうですね。大変そうだから私はやりませんが(笑)。
「ラン 実生」というキーワードでネット検索してみたら、いくつかヒットしますが、具体的な体験記のようなものはあんがい少ないかも。個人の方のブログなど丹念に読んでいくと、出てくるみたいですが。
ゆうさんがお書きの「ダンボールで土を〜」というのは、↓この方法でしょうか。
http://www10.plala.or.jp/xll/misyo/cardboard/crdbd-menu.html
これは主にチョウラン栽培で行われている方法のようですが、ちゃんさんが考えてらっしゃるランでも、ある程度まで(少なくとも途中の段階までは)応用がきくかもしれませんね。
自分で試したわけではないので、無責任なレスですみません。
ハッピ−マン
2007/10/27(土) 11:47:24
ちゃんさん、こんにちは。
私の知人に、ランの実生にこだわっている人がいるんですが、なかなかのようです。
ランの実生は、いわば化学実験みたいですよ。
まずランの種子は非常に小さい種類が多い・・・よい種子を確保するのが難しい。それからランは非常に清潔好きでばい菌に弱いこと・・・雨(雨は天然の蒸留水みたいなもの)の多い地域で樹木などに着床している高貴な花です。遺伝子的には進化の最後に現われた植物なので地上での棲家がなかったという説もあります。
で、確率が高いのは薄い寒天の培養地で発芽させることのようです。もちろん出きるだけ無菌を保つこと(水は一度沸騰させたものを使用する)です。
ちゃん
2007/10/30(火) 19:54:56
ずっとダンボールでもいけますか?
ぽー
【関東】
2007/10/30(火) 23:38:19
ダンボール法が適用できるのはウチョウランやエビネということですから、ちゃんさんが狙っているランでは「最後まで」は難しいのでは?
ハッピーマンさんの書き込みを見て、「そういえばランの無菌培養の過去ログがあったはず」と検索してみたら、ありました。
http://botany.cool.ne.jp/wwwlng.cgi?print+200602/06020043.txt
このなかで、たちつさんが紹介してらっしゃるリンク先が、なにかと参考になりそうです。
またpinetreeさんは、市販の培地のことに触れておられます。
このトピの最初のレスに出てきたSUGOI−neは、とくにラン用に調整された培地ということなんでしょうね。
上記リンク先に、実生培養の方法がかなり詳しく出ていますので、それを読んだうえでもう少し的をしぼった質問をされたほうが、レスがつきやすいんじゃないでしょうか。
ちゃん
2007/11/04(日) 14:40:27
ぽーさんありがとうございます。
1つ思ったことなんですが普通交配は違う種類でやりますよね(A×Bのように)でも普通の花じゃひとつのはなで種をを増やせたり生育条件を変えただけで何かと変わりますから。1つの株だけで受粉は出来ますか?例えば、シンビジュームの1つの株の花だけで(A×A)ということです1つの株で種を作りそれを発芽させて生育条件を変えると、
少し色が変わったりしないのですか?
ひろし@小南部
2007/11/05(月) 13:37:44
自家交配ですね。
自家交配であれば理論的には、親と同じものになっても良いわけですが、減数分裂のときに遺伝子のクロスがあったりするので、自家交配でも親と形質が変わるのが普通です。
札に種名と個体名が書いてあり最後にselfと書いてある札を見たことがありませんか?それはその優良個体の自家交配のものだということですが、発現している形質は親と結構違っているものが多いようです。
クローン技術が発達してからはこのselfラベルはほとんど見かけなくなりましたが、、、
ゆう
2007/11/07(水) 19:05:57
それもありますね
dusukko
2007/11/07(水) 21:32:19
そうですね、自家交配ですね。
ちゃん
2007/11/09(金) 21:57:38
ひろしさんありがとうございます。
確か聞いたことがあるのですがクローンや人工的に成長点を取って育てるやり方で咲いた花は1度きりしか咲かないものが多いというのを、
きいたことがあります。
それはどうなのでしょうか?
M2
【中国】
2007/11/22(木) 01:59:03
いまや、ランは(特に病気が入っていない分は)クローン系の方が多いくらいに等しいので問題ないですよ。
特に、成長の遅いタイプは増殖にバイオは必須に近いですから。
ひろし@小南部
2007/11/22(木) 13:25:50
ちゃんさんのお問い合わせ、
>クローンや人工的に成長点を取って育てるやり方で咲いた花は1度きりしか咲かないものが多い
これを裏付ける資料は何もありませんが、私も実は一回咲かせただけでその後急激に弱って枯らしてしまったカトレアは2株あります。栽培して15年になり、堂々としたバルブは出来るのに一向に花をつけないカトレアも2株あります。いずれも通販かラン展の即売会で一作開花株を購入したものです。いわゆるクローン変異の一形態かもしれないとは想像しております。
もちろんM2さんご指摘のように問題なく毎年花を咲かせるものの方が圧倒的に多いのですが、クローンとは言っても数ある中にはそんな変り種も混じるのは無いことでもなさそうです。
ゆう
2008/03/14(金) 20:06:26
あ
初心者用掲示板@園芸相談センター