金魚草が頭からしおれました。
スナップ
【外国】
2007/08/25(土) 01:49:08
はじめまして。とても生き生きした金魚草の鉢を、庭に植えかえました。鉢の倍くらいの穴を掘って、肥料と、もとからあった庭の土（これが水はけが悪く良くなかったのだと思います）をあげたら、見る見る間に、元気がなくなり、ぴんと伸びていた花の先端が、頭からしおれてきました。水を上げたら、翌日には、しおれた茎が、頭の方から茶色みを帯びて、枯れてきたようです。葉はぐったりして、下を 向いています。
あわてて、掘り返して、鉢に戻しました。良く見ると、土が湿気を多く含みすぎていてとても水はけの悪い場所だったことが分かりました。
まだ、ピンと先まで伸びてつぼみをつけている茎もあります。まだ、再生可能でしょうか？しおれてしまった茎は切った方が用意のでしょうか？
大切に育ててきたので、なんとしても咲かせてあげたいのです。
どなたか、アドバイスをお願いします。
たちつ
【近畿】
2007/08/26(日) 09:58:53
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以下は、日本の本州(関東以南)太平洋側基準として・・・
花が咲けば、移植に弱い。・・・根に傷をつけるのが良くない。
連作は、良くない。・・・・・・根が弱い
種が付けば、枯れやすい。・・・新芽の成長が休止する。茎が枯れやすい。・・・・切り戻しすればよいとか・挿し木すればよいとかの噂あり。
冬に強く、夏に弱りやすい。・・根が夏の高温乾燥・多湿に弱い。根土を涼しくするとか、半ひかげに移動するとか、風通しを良くして涼しく。
一年草とも、多年草とも、解釈できるややこしい草花です。
秋蒔きの春咲きを、目指して、育てたほうが楽。
株もとの温度管理しだいで、365日咲き続けるらしい。・・根の健康と新芽の保護が要のようです。
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スナップ
2007/08/27(月) 10:18:42
[[解決]]
たつちさま、ありがとうございます。
新芽と根の健康が要とのこと、残念ですが私の金魚草は再生できないと分かりました。一つは土の環境が良いようで、年中咲いています。
他の株を見ても、アドバイス通りの成長を遂げているようです。
適切なアドバイスありがとうございました。
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