枯れかかったビオラのしたから新芽が・・
まちゃ
2007/05/28(月) 21:48:17
こぼれ種で、こんもりビオラの下から、沢山の新芽が出てきました。
大きく成長したものを取ると、新芽もダメになっちゃうし、このまま根が張った鉢に植えたままにしていいのかどうか・・どうしたらいいでしょうか？
ちゃっぴー
【甲信越】
2007/05/29(火) 00:42:04
今咲いているビオラの種が芽を出したわけですね。そうしたら割り箸なんかで根を痛めないようにホジって取り出し一本づつポットに植え一週間位明るい日陰で管理し少しづつ日光に慣らして行ってください。肥料は根付いてから遣って下さい。ビオラ・パンジーは発芽数日のカイワレで根が一本の状態でも根付きます。意外と丈夫。ただし問題点は、@最近はF1が多いので親とは違う花に成るかも知れません。A5月下旬という微妙な時期なので夏越しできないかもしれません。なぜなら種を遅く蒔きすぎた状態だからです。本来春か秋に蒔いて夏に枯れるわけですからビオラが遅く蒔かれて困ったと思っているなら夏越しできません。もう少し遅いと良かったのですが微妙です。B上手く育っても花が咲くまで２ヶ月以上、８月の真夏にビオラはちょっと・・・。
で、このビオラの種で今年の秋から来春まで花を咲かせるには。私が毎年やっている方法です。種は買った種ですが。７月に種を買って冷蔵庫で２週間保管（冬を体験させる）し7月下旬に22・23度にエアコンを設定した室内で種蒔き（涼しくないと発芽率が悪い）乾燥しないように腰水にし霧吹きもする2日位はエアコン付けっぱなし芽が出揃ったら北側の日陰で涼しい場所に移動（それでも暑いので周りにも水撒き）カイワレが1p位で小さいポットに移植、根付いたら液肥をやって半日陰へ移動だんだん馴らして午前中のみ日が当るようにする、根がまわっていたら一回り大きいポットへ移植、早いものは9月中に花が咲く、咲いたらプランターや花壇へ。品種を選べば秋冬春とずっと花が咲き続けます。
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