鉢土の中の白い卵
ジェノベーゼ
【関東】
2007/03/30(金) 01:25:38
みなさま、いつもお世話になります。
湘南地域、南東向きの庭とベランダで、陽当たりは良好です
今回は昨春に頂いた、宿根ロベリア「リチャード・ソニー」について、お願いいたします。
昨日、花芽を発見したので、慌てて今日、鉢増したのですが、表土を少し掘った所と、鉢との境の土に、白い卵？を発見しました。
恐怖のあまり、少ししか観察できなかったのですが、大きさは2mm程度？
ナメクジのように半透明でツルっとしたものではなく、表面に粉がまぶしてあるような感じでした。
最初、卵と気付く前は、マグアンプKかと思いました。
1箇所に10コ程度？固まっているのと、その周りにバラバラといくつかという感じ。それが6〜7箇所はあったでしょうか？ 卵は袋に入っていたり、糸で繋がっている感じではありませんでした。
手持ちの害虫の本や、ネットで調べてみたのですが、正体が分かりません。
土の中にあったので、コガネムシ？と思ったのですが、幼虫で越冬して5月に成虫とあるので、今の時期に卵っていうのはヘンですよね？
何か分かりましたら是非、教えて下さいませ。
また、もしコガネムシの場合、オルトランやスミオチンと過去ログにあったのですが、それは卵にも効果があるのでしょうか？
とりあえず今日は、探せるだけの卵はこそぎ落として、新しい土で鉢増し、卵入りの土は処分しました。まだ薬剤は何も使っていません。
根自体は、今の所、問題なさそうに見えました。
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