朝顔について

[園芸相談センター]の過去ログです

まこちん 【関東】 2006/07/27(木) 13:11:12
夏休みの宿題として、以前より学校で育て始めていた『朝顔』を
自宅のベランダで育てています。ベランダは南東向きです。マンション
です。
当初は花もよく咲き、成長がよく分かったのですが、ここ4〜5日ほど
つぼみの姿さえ見えません。葉も全てではありませんが、黄色く
なってきています。
子供がお世話するので肥料は一切あげていません。
水やりは、土が乾いていたらあげています。(土と葉にあげています)
花が咲かなくなってから1日だけ、太陽がでました。(梅雨時期ですし)
今の状況は『朝顔』にとって良くないものでしょうか?
改善した方が良い点など、教えて下さい。
長くなってしまってスミマセン。どうぞよろしくお願いします。
言葉が足りない所がありましたら、指摘して下さい。

VITA 2006/07/28(金) 13:06:42
関東の梅雨明けはいつなんでしょうね〜。
日照不足はあると思いますよ。
こればっかりは待つしかないですよね〜(^_^;A

葉の変色は下葉だけですか?全体ですか?

>子供がお世話するので肥料は一切あげていません。

これは危ないからですか?
一年生で難しいからですか?
どんどん延びている時期は肥料をマメに、どんどん開花するように
なったら控えめに、と聞いたことがあります。

まこちん 2006/07/28(金) 17:24:24
 VITAさん、お返事ありがとうございます。
葉の変色は、葉の下側から始まり葉の外側です。葉を囲うように
黄色になっています。その変色は大きい葉だけなんです。枯れ気味!?
なんでしょうか?
 肥料については、子供の宿題ですのでそこまでしなくていいのではと、思ったんです。先生からも、肥料使ってお花屋さんのように素晴らしくしなくていいですよと、言っていただいてたので。
 花の開花は、話を聞くと学校でも結構咲いていたようです。持ち帰ってから咲かなくなってしまうまでは、毎日数個の花を咲かせてくれました。キレイでした♪
 このまま枯れてしまうのが避けられるなら、避けたいですけど
土の乾燥と相談しつつ水をやり、ゆっくり待ってみますね。
☆★お手紙みたいなってしまってスミマセン★☆

ウミユスリカ 2006/07/28(金) 18:37:48
えっと、その先生、肥料のことを不自然なものと誤解しておられるような気がします。確かに自然の生態系では植物は肥料無しに必要な栄養塩類を土壌から得ていますが、それは栄養塩類を巡るライバルである他の植物や土壌中の菌類との競争、根に共生している菌根菌との共同作戦の複雑な確執の中でようやく必要量を確保しているのであって、環境が単純になりやすく、しかも容量の限られた植木鉢の中ではどうしても欠乏状態に陥りがちになってしまいます。そうすると、どうしてもすでにある老朽化した葉っぱを食いつぶして底に含まれる栄養塩類を回収し、実りつつある種子や伸びつつあるつるの先などの成長部分にまわすということになってきます。

肥料というものは、本来すさまじい栄養塩類の欠乏環境で生活している食虫植物や一部の着生植物を除くと、人工栽培の場合にはそれなりの量を補ってやる必要があるものなんです。

まぁ、学校の先生の意向としては、もしかすると小学校の理科や生活科のカリキュラムの中では肥料の意味を教えないことになっているために、教育上混乱を来たすことを恐れて肥料のことを考えなくて済むように配慮しているのかもしれません。私はそういう学校教育の傾向に対しては(以前現場にいた関係もあって)ちょっと批判的な意見を持っているのですが・・・

まこちん 【関東】 2006/07/28(金) 21:23:13
 ウミユスリカさん、お返事ありがとうございます。
担任の先生も子供さんも宿題で『朝顔』だったそうです。
夏休み明けに持って行くのですが、そのときに肥料を使って
お世話した『朝顔』があまりに見事で、隣に並べるのが(素直に)
悲しかったと言っていました。←余談ですが・・・

 小学1年生の宿題ということで、(肥料については)そこまでは・・
と思われたんではないでしょうか。とりあえずは自分1人でお世話するのですから、太陽と水でいいのではと私も思っています。
 
 ただ、夏休み明けに『つる』を使ってリース作りをするので、このまま枯れてしまうのは避けたい!! それに花が咲くのを楽しみに待っているので、できるならまた咲かせたい!!と思い、ここに辿り着きました。

ウミユスリカ 2006/07/29(土) 07:29:31
>ただ、夏休み明けに『つる』を使ってリース作りをするので、このまま枯れてしまうのは避けたい!!
>それに花が咲くのを楽しみに待っているので、できるならまた咲かせたい!!

それでしたら、そうですねぇ。市販の液肥のハイポネックスを説明書の規定濃度の、さらにまた10分の1程度に希釈して与えてみて、様子を見られてはいかがでしょう。その変化を見ることも、お子さんの教育上意味があることだと思います。

光合成では植物は炭水化物や脂質は作れても、タンパク質が作れません。肥料はいわば、人間の食事で言えば、おかずのようなものなんですよ。

ぽー 【関東】 2006/07/29(土) 09:14:15
今年はアサガオを育てていないので、日照不足が花にどの程度影響しているかわかりません。ただ、ほかが健全に育っているのなら、日照不足でも(多少貧弱になることはあっても)つぼみは出るのでは?と思うのです。
むしろ、
>葉の変色は、葉の下側から始まり葉の外側です。葉を囲うように黄色になっています
といういことから、根詰まりの可能性があると思います。
(土中にネキリムシなどの幼虫がいて、根を食害している場合もこの症状が出ますが・・・)
最近いくつかの掲示板で宿題のアサガオのご相談を見ますが、根詰まりしているケースが多いです。鉢のサイズはどのくらいですか?

また、肥料不足でも花が咲かなくなりますが、この場合は葉色が全体に薄くなることが多いんじゃないかと思います。

横レスですが肥料について。
担任の先生の考え方というか指導には、正直、びっくりしました。
ウミユスリカさんが詳しくお書きのように、鉢植えという限られた環境の中では、無肥料で栽培するのは植物にとって酷です。
土自体が、ある程度「地力がある」土というか、有機物などを豊富に含む土であれば、まだしも何とかなる部分がありますが・・・
・学校で使う土はたいがい、地力のない土が多いこと
・アサガオはけっこう肥料食いの植物であること
を考えると、多少なりとも肥料をやらないことには、うまく育たないだろうと思います。

うちの2人の子が宿題のアサガオを育てたのはもう10年くらい前。年が違いますので担任も違う先生でしたが、ちゃんと学校から粒状の肥料をもらってきていました(でも肥料食いのアサガオにはこれでは足りず、家で液肥をプラスしてやりましたが・・・)。
アサガオ以外にも、学年が上がるにつれてホウセンカだのオクラだのを夏休みに持ち帰りましたが、同じように肥料が支給されていました。途中で引っ越したため2つの小学校に通いましたが、どちらも同じでした。
学校から支給してくれるのは粒状の緩効性肥料で、土にまいておくだけですから、1年生でもぜんぜん難しいことはありません。
学年が上がると、総合学習の時間にいろんな植物を栽培しますが、保護者のなかから農家の方がボランティアで特別講師として授業に参加、肥料はもちろん土づくりから指導してくださったものです。(ちなみに東京に近い都市部の学区です。近郊栽培の農家が少数ですがいらっしゃいます)

植物を育てる以上、簡単でもいいから肥料のことも教え、その植物がベターな状態で育つように手助けしてやるのが教育の意味だと思いますが・・・。
それは1年生にも必要なことだと、私なんか思いますけど。
まこちんさんがお書きのような先生、学校もあるんですねえ。
きちんと育つような教え方をしないで、休み明けには種を持ってこい、リース用のつるを持ってこいというのは、私には理解できません・・・。

タニ 【東北】 2006/07/29(土) 09:35:27
みなさんおはようございます〜、ひとつだけ。
僕の場合は(10年近く前か・・・)、たしか元肥えは入れていたと思います。大粒のものだったと。
その先生は追肥はいらないと言う意味でおっしゃったのかな〜という気もします。

まこちん 【関東】 2006/07/29(土) 13:04:32
 ウミユスリカさん、ぽーさん、タニさん
お返事ありがとうございます。

 私は切花のお世話しかした事がなく、肥料の意味を
ちゃんと理解していませんでした。肥料はガーデニングを
するような、綺麗にたくましくそしてそれを長続きさせる為に
肥料を使っているのだと、勝手に思っていました。
結果としてその効果はあるのでしょうけど、肥料はその植物に
とって“必要なもの”なんですね。ここにこれてよかったです。
 
 子供に聞いてみたところ、土を入れたあとに白い軽石みたいのを
まいたそうです。
 鉢の内寸は18×14×13ほどです。真四角ではないのでおおよそですが。そこに種を5つ蒔いて、成長したのは4つです。
 まだまだ花が咲くと思って、お伝えしていなかったのですが
種の実が沢山できているのですが、それでもまだまだ花は咲きますか?

 肥料は液肥をあげてみたいと思います。
みなさん、本当にありがとうございます。

まる 【四国】 2006/07/29(土) 13:43:35
まこちんさん、こんにちは。
子どもの夏休みの宿題、本当は親が大変なんですよねぇ・・・。
朝顔ですが、お話が肥料のことばかりになっているので、ちょっと追加させてください。

置き場所がベランダとのことですが、コンクリートの床に直接置いてませんか?南東向きだと、かなり日当たりはいいですよね。コンクリ床は熱くなり、なかなか冷めません。照り返しもキツいです。もし直接置かれてるなら、何か台の上に置いてあげてください。

それから、街灯や室内の照明が夜遅くまで当たっているということはありませんか?
そのあたりも、チェックしてみて下さいね。

万が一枯れてもリースは作れるので、子どもさんがあまり不安に思わないように、明るくお世話を手伝ってあげてくださいね(^.^)

まこちん 【関東】 2006/07/29(土) 17:44:57
 まるさん、お返事ありがとうございます。
最近の『朝顔』のお世話は、声掛けしないとお水をあげてませんね。
興味が消えつつあります。完全にお世話係りがママに代わる日も
近いかも知れませんね。

 『朝顔』は、じか置きです。しかも、コンクリです。
電灯は今日の夜に確認してみます。照明は大丈夫だと思います。
さっそく何か台を用意しますね。

2006/07/30(日) 07:21:18
>鉢の内寸は18×14×13ほどです。真四角ではないのでおおよそですが。そこに種を5つ蒔いて、成長したのは4つです。

オイオイまこちんさん、いくらなんでも窮屈すぎるよ〜(T_T)/~~~

朝顔好き 2006/07/30(日) 08:17:37
おはようございます。
私も<の>さんに同感です。いくらなんでも5〜6号はちに4株は
窮屈です。
ぽーさんもおっしゃっているように、根詰まりかもしれませんね。
今から、4鉢に分けて育つかどうか経験者の方の書き込みをお願いしましょう。

まこちん 2006/07/30(日) 11:06:53
 のさん、朝顔好きさんお返事ありがとうございます。
『朝顔』は、窮屈でしたか・・・。
でも学校にはこの鉢で提出するのですが・・・。
根詰まりだと、肥料だけでは解決しないですね↓
生育環境がすでに良くない訳ですし。

とろのすけ 【近畿】 2006/07/31(月) 17:29:50
私もまだまだかけだし園芸者ですが。
5粒というのは芽が出ないことがあるための保険だったんじゃないでしょうかねぇ。お友達も芽が出たの全部育ててるのかな?先生は「間引きしなさい」とか「大きくなったら植え替えてください」とは言わなかったのでしょうか。
その鉢の内寸では、私なら1株しか残さないと思います^^;
去年朝顔を育てたとき、植え替えをさぼって、浅い皿に土を入れただけの苗床にぎゅうぎゅうに茂らせてしまいましたが、なんとか根をほぐして植え替え、その後普通に成長させることに成功しました。
このへんは運なのかな…強い植物だとは思うのですが。
朝顔の種は、まだ花を咲かせたいなら摘み取ってしまった方がいいと思います。栄養を取られますので…。早い内に種を取っておきたいなら、目をつけてある実以外だけでも。
あと、葉にもお水をあげているとことでしたが、じょうろ?霧吹き?
じょうろでしょっちゅうバシャバシャやってると、葉が傷むかも^^;葉をぬらすこと自体は、水不足を補うのにいいと思います。

ぽー 【関東】 2006/07/31(月) 17:46:36
のさん、朝顔好きさんがおっしゃるように、数が多すぎます・・・。
そのサイズの鉢なら、1株がいいとこ(普通の品種のアサガオなら、1株でも小さすぎるくらい)ですよ〜。(ーー;;)
葉が枯れてきたのは、まず間違いなく、根詰まりだと思います。

アサガオは、大きくなってからの移植は根がダメージを受けやすいので、もっと小さいうちに分けるか、間引きをして必要な数だけ残します。学校の宿題のアサガオだったら、1鉢に1株育てるのが普通で、どちらの方法にしろ家に持ち帰る段階ではすでに1株になってるはずなんですけどね・・・。
夏休み前の保護者会や、夏休みのしおりなどの配布物で、その説明はなかったのでしょうか?
(目の前で間引くと子供が悲しむので、コッソリ間引いたものの、数が減った理由を子供に納得させるのに苦労した・・・なんて話を知人に聞いたことがありますが、あれは宿題のアサガオだったかなあ?)

うちの市ではどの学校でも、1年生のアサガオは一辺が20センチ角、深さもそのくらいの四角いプラ鉢に1株、と決まっています。中学年で育てたオクラ、高学年の大輪のキクも同じ鉢でした。これらの植物には、この鉢はちょうどいいサイズです。
3年生ぐらいのときは5号鉢(直径15センチの丸型)に2本植えのホウセンカを持ち帰りましたが、説明書きに「2本より1本のほうが大きく育ちますが、どちらでも好きなように」といったことが書いてあり、子供に相談したら花の色が少し違うので両方育てたい・・・というので、そうした記憶があります。

肥料のこともですが、まこちんさんの学校の指導法に疑問を感じてしまいますね〜。
とグチをいっても仕方がないので、対処法を考えましょう。

>学校にはこの鉢で提出するのですが・・・。
大きな鉢に植え替えはできない、ということでしょうか。
でしたら、とにかくいちばん元気なのを1株だけ残して、ほかの3株は間引くなり、ほかの鉢かプランターに移しましょう。
いまのままでは弱って全部が早く枯れてしまったり、大きく育たないため種ができても貧弱なものにしかならない可能性が強いです。

・間引く場合=まだ株が小さければ抜くといいのですが、すでにある程度大きくなっている場合は根がいたむ可能性が大きいので、根元からハサミで切り取るのが無難かも。
・移植する場合=なるべく根をいためないように、ひとまず全体を鉢から抜き、そっと分けて、1株はその鉢に戻す。残り3株はほかの鉢かプランターに移植。(ただし、もう8月で種もついている株でしたら、けっこう育っていると思うので、ダメージが大きいかもです)
私だったら移植ではなく、1株残して間引くほうを選ぶと思います。

間引きまたは移植後の管理ですが、間引いた場合はいままで通りの管理でOK。移植の場合は株が回復するまでの数日間、やや日陰の涼しい場所に置いてやってください。液肥を追肥でやるのも、1週間以上間をあけてからにしてください。(根をいじったあとは手術後の病人みたいなものなので、しばらく静かに養生させます。肥料をやると逆に弱ります)

>種の実が沢山できているのですが、それでもまだまだ花は咲きますか?

種がつけると花つきが悪くなることがあります。なので、夏休み前半は花がらを摘んで種をつけないようにして、後半になってから必要数の種を確保すればいいのですが・・・。
もう種ができているのなら、万一の場合の「保険」と考えて、4つ5つ種を残しておきましょう。それ以上は株の体力を消耗させるだけなので取ってしまいます。(ただし、1つ1つの種というか、種の入っている実が小さいようなら、採れる種も貧弱になります。その場合は、これから咲く花に種をつけさせ、肥料もやって大きな種をめざしたほうがいいですね。実が茶色く枯れて、中の種が濃褐色にふくらむまで、枝に残しておきます)

いろいろ書きましたが、貧弱なまま4本育てるより、1本を大きく育てるのがベターです。もちろん1本でも、提出するのに十分な種もとれますし、リース作りに必要なつるもとれます。
は〜、それにしても、夏休みの宿題で親がこんなに苦労しなきゃいけないとは・・・(^^;)。大変ですけど頑張ってくださいね!

ぽー 【関東】 2006/07/31(月) 17:48:43
私がモタモタ書いてる間に、とろのすけさんからもレスがついていましたね。
どうぞそちらの回答も参考にしてくださいな。

gardenfan 【近畿】 2006/07/31(月) 18:43:51
学校の先生のせいにするのも酷かと思います。

夏休みの課題設定はさせられるは、自分はやったことないは、

最初の5粒は当然の種まきですが、当然間引きの知識もない先生だったのでしょう。

>子供に聞いてみたところ、土を入れたあとに白い軽石みたいのを
まいたそうです。
多分施肥のことをいうと、保護者も余計気にして余分に肥料を投入しますので緩効性のマガァンプなんかを撒いたのではないですか。
すると肥料は要りません...というのも間違っていないと思います。

この時期 夏休み中ということですが お子様に間引くということを理解させることは困難ですので、株分けを慎重に行ってやるか、鉢増しして12号以上の大きい鉢に植え替えするしかないでしょう。

>でも学校にはこの鉢で提出するのですが・・・。
子供が持っていくという前提の話です。
色々と問題があってこうしましたとはっきりその先生に申し上げることがその先生の為にもなります。園芸を知らない相手の前提は無視しても全然問題ありません。

ぽー 【関東】 2006/07/31(月) 20:03:47
本題とまったく関係ないことなので、ほんとはここに書くべきことではないのですが・・・
>学校の先生のせいにするのも酷かと思います。
いや〜、今回のケースでは、先生のせいにしたくなっちゃいます。

私はHPTAの役員経験もありますので、いまの学校の先生方がすご〜く忙しくて大変だってことは、たぶん普通の保護者の方以上に知っているつもりです。いまの時期だって、子供たちは夏休みですが、先生方は毎日出勤して多忙な仕事(部活の指導なども含めて)に追われていることでしょう。
いろんな意味で、先生方の悩みやご苦労には共感と同情を禁じ得ません。
が、それはそれとして、授業の一貫として植物を育てさせるのであれば、最低限の指導は必要だろうと思うのです。

たとえその担任が、経験の浅い若い先生であっても、それがいいかげんな指導をしていいという理由にはならないでしょう。
1年生のアサガオは、昔から日本中の多くの小学校で採用されている古典的な教材です。担任の独断で勝手に決めるわけではないし、その気になればいくらでも資料もあるはず。指導法についてもその学校の統一方針が、職員会議なり教化研究会議なりで情報交換ののち決定されるはずです。若い先生にはベテランがノウハウを伝える、そのために学年主任や教科主任というシステムもあるのではないでしょうか。
(いわゆる「ゆとりの時間」「総合学習」については、文科省が個々の学校・先生で勝手にやれ!というスタンスをとっているので、苦労しているところもあるようですが。1年生のアサガオはどの学校でも、ノウハウの蓄積があるはずです)

もちろん、すべての学校・先生の指導が十分にゆき届いているわけではなく、おかげで親が苦労するという話はよく聞きます。私がここの掲示板に出入りするようになって今年で3度目の夏ですが、いまの時期、よその園芸掲示板も含めて、宿題のアサガオに関するご相談はほんとに多いです。
生き物相手の宿題ですから、多少のことはしょうがないのかな、とも思います。
しかし、こんな小さな鉢で、間引きもしないで4本も植えたまま持ち帰らせてフォローの指導もない・・・ここまで極端な例ははじめて聞きました。
いったい何のための宿題なんだろうと、私は疑問に思います。

昔と違っていまは、アサガオの宿題も簡易化(?)されています。
観察日記は、2日分(紙きれ2枚)だけ提出すればOK。
鉢をそのまま再提出する学校は減っており、種だけ提出すればいい、つるだけ持ってきなさいという学校が増えています。まこちんさんが最初のほうに書いてらしたような、鉢を並べて育ち具合を比較して子供たちが得意になったり悲しい思いをしたり、そんなことがそもそも起きないようなやり方に変わってきてるんです。
そういう意味では、アサガオ栽培に関する子供の負担、家庭の負担は軽減の方向に向かっていると思います。
が、だからといって、学校の指導まで内容が薄くなっていいということではないでしょう。

十分な指導を受けられずに植物を育てさせられ、それでうまく育たなかったら、悲しい思いをするのは子供たちです。
そんな子供の姿を見て、責任を感じて自分を責める親もたくさんいます。
毎年そんな話を見聞きするので、「いったい宿題のアサガオって何?」と、私は疑問に思ってしまうのです。

gardenfan 【近畿】 2006/07/31(月) 21:32:17
ぽー様

またまた誤解の受ける発言だったかもしれません。

ただ若い先生に園芸についての方法をキチンと指導していない教育委員会の責任もありますので、園芸未経験の若い先生には酷かなと申し上げました。
それと学校の先生の間の情報共有って多分ほとんど期待できません。

私もスポ少 少年野球の会長やPTAもやらせてもらいましたので、今の教師の現状は、昔の教師=夏休み ではなくてほとんど出勤しなくてはいけません。そういう中で先生の指導では無理だと判断した内容については保護者の親=生徒の祖父母レベルの方の指導で説明会をするような努力を考えました。簡単な朝顔から小6レベルの年末のしめ縄等。

先生だけに押し付けるのではなくて、保護者側でも小1年生の親の負担というかプレッシャーを意識しているのであればPTA活動でのフォーローも考えないと、個別の未経験な若い先生を攻撃しても何も解決しません。

>十分な指導を受けられずに植物を育てさせられ、それでうまく育たなかったら、悲しい思いをするのは子供たちです。
そんな子供の姿を見て、責任を感じて自分を責める親もたくさんいます。

そういう状況こそが問題です。PTA全体で考えていただけたら幸いです。
私の父は私の役員時代から20年ほど しめ縄講師に駆り出されています。笑い

ウミユスリカ 2006/07/31(月) 21:44:03
学校教育の現場も、社会教育の現場も踏んできた立場で一言。

義務教育の教師になられる方は、教育学部出身者が大半・・・というか小学校になると全てが教育学部出身者になります。ところが、高等学校の段階できっちり文系・理系の分断が起こる日本の教育システムでは、教育学部は文科系学部とされ、文系選択で受験指導を受けた若者が進学することになっています。そのため、下手をすると中学校の理科教師を養成する学科ですら理系思考を苦手とする学生が集まってくることを一部の大学教員が嘆く状況があります。まして小学校教員の養成過程では、集まる学生の多くが自らを文科系人間と自己規定しており、その中には理系思考が苦手、ひどくなると理系アレルギーの激しい方もいらっしゃいます。

しかし、植物を育てるという行為はいくらマニュアル化してみても、理系的な科学思考ができなければ臨機応変の対応は難しいものです。そもそも、生活科と名前を変えても理科教育の教材として植物を育てているわけですし・・・。こまったことに、理科系分野以外に関しては非常に優秀な教員や司書の方が、重度の理系アレルギーで、理系分野にほとんど自動的に思考停止を起こしてしまったり、拒絶反応を示してしまうという現象を、私は何度も目にしています。

まこちん 【関東】 2006/07/31(月) 21:51:24
 とろのすけさん、ぽーさん、gardenfunさんお返事ありがとうございます。
 
 学校からの手紙をもう一度よく見てみましたが、『朝顔』についての
指導はありませんでした。おそらく保護者会でも説明はなかったと思います。保護者会資料にもメモとってなかったので・・・
 そこで何かしら指導があれば『朝顔』にとっては、もっと楽な毎日だったのでしょうね。でも、〜たら・〜ればを今言っていても仕方ない事かもしれないですね。『朝顔』にとって一時でも早くいい環境を ですよね。

 間引きと移植の仕方、ありがとうございます。
私としても間引きを選びたいと思います。初心者が下手に手を出すと、ダメにしてしまいそうで・・・ 子供もモチロン、私もかなりの
ショックです。
 その前に1つの方法として“根切り”は、どうなんでしょうか?

 

ウミユスリカ 2006/07/31(月) 21:52:00
gardenfan様、

市町村の教育委員会のスタッフですが、職員はたいてい役場から人事異動でやってくる純然たる行政事務系公務員さん(つまり法律屋さんと経理屋さん)ですし、教育委員の皆さんも土地柄にもよりますが、園芸の指導ができる方はほとんどいらっしゃらないことが多いものです。その自治体の教育委員会で管轄する博物館に自然史系の学芸員がいるなどした場合に、かろうじて教員に対してそういう指導ができる土壌があることになります。ところが、教育委員会事務局内部で学校教育部門と社会教育部門の連携が確立していないと、それすら困難とならざるを得ません。

gardenfan 【近畿】 2006/07/31(月) 22:20:55
ウミユスリカ様

コメントありがとうございます。
>ただ若い先生に園芸についての方法をキチンと指導していない教育委員会の責任もありますので、園芸未経験の若い先生には酷かなと申し上げました。

決して教育委員会のせい(責任)にしているのではありません。あくまで保護者のプレッシャーの話は保護者側で解決して下さいということです。その為に私は、自分の持っているソースの一つとして私の父達の知識を利用したに過ぎません。
朝顔の問題でも、保護者の特に若いご夫婦の悩みがあると思います。そういうことをPTAでも認識してどういうようにしていくかを積極的に検討しないといけないということです。

対策として

課題として採用しない/祖父母のベテランの栽培講習会を開く/曖昧なまま課題とする  その他 色々な選択肢があると思います。

私としては課題の模範解答を準備するというのは最低だと思いますが、最低限の知識は説明が必要だと思います。

そういう意味では、今回の先生の対応は最悪ですが、そういう問題を当然教育委員会も学校の管理職サイドも認識しているはずで、それが機能していないということを保護者側も、毎年のことでわかっているとおもうのです。それを声に出して言うかどうか、PTA会長が聞く耳を立てているかどうか?
先生や教育委員会の責任について話してはしません。保護者として何が出来るかを議論せずに先生に責任転嫁していませんか?ということです。
もちろん教育現場のことですので保護者だけの責任ではありませんが、先生たちに期待しても...という部分もあります。
もう私には昔の話です。
スレ主様の質問とは大分違いますで、このレスについてのコメントはご無用にお願いします。

R・ひろき 【関東】 2006/07/31(月) 22:53:57
 こんにちは。

 うちの子たちに聞いたところ、アサガオは一株か二株を残して、育てたそうです。元肥を入れたとも言っておりました。追肥はしていなかったと言っております。

 今回の場合は、やはり間引きの問題だったのかと思いますが、根詰まりかどうかは、実際に鉢土や、鉢底を観察してから判断してみてください。
 実際にどのくらい回復するかはわからないのですが、長い梅雨もあけたことですし、少しずつでも回復してくるのではないかと思います。


 以下、アサガオの本題と外れることを、まずお許しください。
 本題と外れた発言が多くなると良くないのは分かっていますが、ちょっと決めつけ過ぎな部分を感じましたので、書かせてください。
 
>日本の教育システムでは、教育学部は文科系学部とされ、文系選択で受験指導を受けた若者が進学することになっています。

 この部分は違うと思いますよ。
 というより、違います。
 小学校教員養成課程にも、数学専修等はあり、理系と文系の人数は同じという大学もありますから、「日本の教育システムでは〜〜」と、普遍化するのは間違いです。「自分の経験の範囲では〜〜」という意味でしたら理解できます。
 文系頭では入学できないコースがあります。
 教育学部と教育(教員養成)学部を取り違えているとも思えないのですが……。

 スレッドが荒れますので、現実問題として、「理系頭の小学校教員も養成されている」ということを書き込んだ範囲に留めます。ウミユスリカさん、これは実際の大学での現実ですので、反論は不要に願います。

 もちろん、私は実際の教育現場に、どの程度、理系アレルギーが存在するか等の現場の問題については、コメントはいたしません。

ウミユスリカ 2006/07/31(月) 23:10:42
ごめんなさい、ちょっと以前不快な経験をしたのを拡大解釈して決め付けの激しい書き込みをしてしまいました。お詫び申し上げます。

やまと 【関東】 2006/07/31(月) 23:21:34
PTAやら教育委員会、先生に対する苦言等、みなさん色々とおありのようですが、肝心のスレ主が置き去りになってしまっているように感じます。
まだまだ言い足りない思いもある事でしょうが、ここは「園芸相談に関する掲示板」です。
教育に関する議論はそれにふさわしい板でお願いします。

さて、まこちんさん こんにちは(^^)

我が家は去年、小学校から持ち帰った朝顔を育てました♪
まこちんさんと同様、1学期の終わりに鉢ごと持ち帰り、2学期最初の保護者会に鉢のまま持って行って、朝顔が枯れたらツルでリースを作りました。
うちの子のも持ち帰った時にはすでに4本分ツルが出ていて、鉢底からはかすかに根が見えている状態(^^;)
間引きや移植をした方がいいとわかっていても、それは大人の考えで子供にとっては数ヶ月一所懸命お水をやってそこまで育てた大切なものなので、鉢を替えたり、今生えているのを引っこ抜いたりなどもってのほかって感じですよね〜。
強行すれば大泣きされるのは目に見えているので、我が家では「土増し」して育てましたよ!
たまたま家に開封済みの「ア○リスオーヤマ粒状培養土」があったので鉢の縁ギリギリまで土を入れました。
普通の培養土だと粒子が細かすぎて、水遣りの際水と一緒に持ち上がってしまい鉢からあふれ出してしまいますが、粒状培養土だとメインとなる粒が大きいので最後までなんとか持たせることが出来ました(^^)
粒状培養土は最初のうち元土となじみにくい欠点があるのですが、この時はむしろ増し土とマルチング代わりにしようと目論んだので、結果としては成功だったと思っていますので試してみる価値はあると思いますよ♪
増し土してから調子が良くなったのか毎日7〜8個の花が咲き、種も沢山つけてしまいましたが、元肥入りの土だったからか追肥もせずにツルも長く延びました。
枯れた後のツルを使って作るリースはいかに沢山のツルを育てられたかでその太さが決まります(爆)
今年は天気もイマイチで、育てるのも大変でしょうが、過ぎてしまえばいい思い出ですから頑張って下さいね♪

余談ですが、我が家の辺りは都内一の人口増加率で、去年は1年生だけで220名6クラスもあるんです。
その父兄が一斉に学校までの一本道を朝顔の鉢持って歩く様はそりゃすごかったですよ〜(^^;)
見栄を張るつもりはないけれどチェックは怠りなかったです(爆)

ぽー 【関東】 2006/08/01(火) 04:50:33
まこちんさん
やまとさんから、実感あふれる詳しいレスがついて、よかったですね。
ただ、間引くか・分けるか・鉢を大きくする(鉢増し)か・土増し(土寄せ)するか・・・いろんなアイデアが出て、どれがいいか迷われていることと思います。
実はゆうべのチャットで、やまとさんや朝顔好きの回答者さん、同じように子供の朝顔を栽培中のママさんなどが顔を合わせたので、どれがベストの方法か意見交換したんですよ。
全員一致で答えが出たわけではありませんが、やまとさんご提案の「土を足す」方法が、いちばん現実的かなあという方向でまとまりました。
理由は以下の通り。

・間引き・・・自分で水をやってここまで大きくなった株を間引くのは、子供にとって酷であり納得できないでしょう。(アサガオにとっては望ましいことなのですが)
・大きな鉢に替え(鉢増し)・・・すでに大きくなって、支柱も立っている、おまけにおそらく根が詰まってキチキチの株を、上手に抜いて植え替えるのは、慣れていない方にはけっこう難しい作業ではないかと。
・分けて植え替え・・・全体をすっぽり植え替えること以上に、分けて植え替えるのは難しい作業です。根へのダメージがどの程度になるか、ちょっと予測できません。
以上の理由から、消去法で考えれば、土を足すのがベストかなあと。

土を足す方法については、やまとさんが詳しくお書きなので、参考にしてください。
ただこの方法でやるにしても、鉢が小さいので、万全とはいかないかもしれません。とくに鉢の高さ(深さ)がないので、どの程度の量の土が足せるか、ですね。鉢のフチぎりぎりまで、なるべくたくさん足してやってください。

この方法は、いわば緊急避難的な対症療法ですから、大幅な環境改善とはいえないかもしれませんが、しばらくこれで様子を見てくださいね。どうしても回復しないようなら、またそのときに考えましょう。

>子供もモチロン、私もかなりのショックです。
お気持ちお察しします。ですが、アサガオにとって最良の環境を用意してやれなかったのは、まこちんさんの責任ではないですよ。不本意かもしれませんが。
立派な株にはならないかもしれないけど、きっとこれから花も咲くし、種やつるも大丈夫。少々ひ弱でも、ママと一緒に育てるアサガオは、きっといい思い出になってくれますよ。
まるさんややまとさんがお書きのように、子供さんが落ちこまないよう、不安に思わないよう、明るい気持ちでお世話してあげてください。

最後に・・・
アサガオの育て方の話が、いつのまにか教育問題になっちゃって、どうもすみませんでした。R・ひろきさんがお書きのように、スレッドが荒れますのでこれ以上は言及しませんが、チャットしているうちに「いったい宿題のアサガオって何?」という私の疑問に、一つの答えが見つかりました。
私は、1年生のアサガオ栽培は、植物のいのちを育てる、生命の不思議に気づかせる、そういう教育の最初のステップだと思っていました。だからこそ、その植物がちゃんと育つような指導があってしかるべきだと。
でも、どうもいまの学校の考え方は、そうじゃないみたいです。
夏休み明けに育てた成果としての種やつるがあれば、その過程は問わない。1株だけ大事に大きく育てようが、4本植えで窮屈に育てようがご自由に・・・と、どうもそんな考え方の学校が増えてるみたいですね。
園芸好きの私としては、せっかくの経験がそれで終わってしまうのはもったいない、と思ってしまいますが・・・。園芸も子育ても、結果じゃなくて過程が楽しいと思いますので。
もし、この夏休みの経験で、まこちんさんやお子さんがそんな楽しみを感じることができたら・・・いつの日か、好きな花をいつくしみながら育ててみてくださいね。

まこちん 2006/08/01(火) 08:06:01
 R・ひろきさん、やまとさん、ぽーさんお返事ありがとうございます。

 色々な方法を教えていただいて、大変感謝しています。
それに優しい言葉を掛けてもらって、ウルウルとなってしまいました。
 我が家の『朝顔』ですが、まずは土増しからやっていこうと思います。
 2p程しか増せなくても、鉢下から根が出てきてても、やってやるゼイ!!!(笑)

 下を見て気づいたんですが、鉢底まで土なんですが・・・
本来鉢植えって、水はけを考えて小石とか敷くものと思っていたんですが、違うんでしょうか?

 この『朝顔について』ですが、その後の報告もしたいし、また教えていただきたい事もあると思います。←スミマセン。未経験者なもので・・・。
ですので、ココはこのままでよろしいでしょうか?

VITA 2006/08/01(火) 14:04:18
まこちんさん、こんにちは。
そうですね、増し土が賢明かと思います。
支柱につるが絡まった状態で鉢から引き抜いて植え替えるのは
結構大変ですから。

テラコッタのように大きな穴が1つしかない場合は、網と鉢底石が
必要ですが、最近のプラスティックの鉢のように、小さな穴が
たくさん開いていたりメッシュみたいになっているものは入れなくても
かまいません。
排水性の向上と土の流失止めですから、その対策ができていれば
OKなのです(^-^)
今回お使いの鉢は高さもないですし、かえって入っていなくて
よかったと思いますよ。

ただ、おそらく鉢の底に穴があるタイプだと思うので、床に直置にすると
穴がふさがってしまったり何か引いたほうがいいかもしれないですね。
床にべったりとくっつかないように、水の誘導穴とでも言うのでしょうか
トンネル状になっていればそのままでもふさがる危険性はないです。

ちなみに、コンクリートの床のベランダで日当たりが良い場合は
照り返しがきついので、元気がなくなる原因のひとつとされています。
(アサガオに限ったことじゃないですけど)

>ココはこのままでよろしいでしょうか?

レスも大分白熱しましたし、ココは解決マークを入れても追加の書き込みが
できますから、当初の疑問が解決したならいったん解決をつけれられても
いいと思いますよ。
あたらしいご質問のある方に一行譲る意味でも、次回のまこちんさんの
疑問の時には過去ログから似たような事例を参考にすることで質問まで
いたらないかもしれませんしね(^-^)

夏休みが終わるころならまだ追加の書き込みが効きますから、解決入れても
ご報告なら可能です。
ただ、一覧からは落ちちゃうと思うので、検索で探してくださいませ〜

とろのすけ 【近畿】 2006/08/01(火) 14:21:49
小石入ってなかったのですか(汗)いろいろとたいへんですね^^;今回の宿題は。
今まで育ってきたのだからそのへんは目をつぶってしまっていいと思いますよ。もしかしたら、直接赤玉土なんかを入れていて、それが細かく砕けただけかもしれませんし。
4本とも育てる決意をなされたのなら、くれぐれも水切れには注意なさってください。葉っぱからどんどん水分が出ていくので、明るく涼しい日陰においてあげるといいかもですね。光量が少なくなると徒長しやすくなるので、以後の肥料はほとんど与えなくて良いと思います。
ただ、花と種のためには、リン肥料だけは与えたいところですね。
無事に育つことをお祈りしてます!

反則技として、別の大きめの鉢に土を入れ、その上にアサガオの鉢をおいておけば、下の穴から出た根が新しい土に入り、水や養分を吸うことができます。
ただし、学校へ持っていくときに、下の土を根から落とすのがたいへんだと思うし、そうしてしまうと急に枯れ込んでしまうかも…

まこちん 【関東】 2006/08/01(火) 14:22:23
[[解決]]
 VITAさん、お返事ありがとうございます。

 ここは、皆さんとても優しくて・・・。
ここに書き込みが出来て、本当によかったです。
本当にありがとうございました。
 
 

まこちん 【関東】 2006/08/01(火) 14:28:56
[[解決]]
 とろのすけさん、お返事ありがとうございます。

 4本育てようと思っています。
沢山のアドバイスをいただけたので、逞しい生命力が見れて
嬉しい報告が出来るといいなぁ〜と思っています。


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