ミニバラの色について
プリン
【中国】
2006/06/19(月) 13:17:42
こんにちは。
今年2年目になるイースターイエローという、ミニバラを鉢で育てています。
春には黄色い花が咲いたのに、2番花は白っぽい黄色でした。
どうしてでしょう…。
肥料はバラ専用のものをあげています。
1番花が終わった後、お礼肥はあげてないような気がします。
でも、花が咲く前にあげた肥料の粒がまだ、鉢に残っているような気がします。
また、この春は黒点病になってしまい、1週間に3〜4回は薬剤散布をしていました。
鉢は南向きのカーポートの陰で、日は当たらないと思います。
たちつ
【近畿】
2006/06/19(月) 14:07:23
バラの色は、いい加減なものです。
苗の状態でコロコロと変わるものも多い。
そのような性質と割り切ったほうが楽。
バラの花も、咲いてみないと解らない。
私もこのようなバラをいつ植えたのか疑問に思うときも有る。
(((( ;゜д゜)))アワワワワ
>黒点病
捨てるか、隔離しないと大変なことになります。
他のバラに、急速に蔓延する。
水虫よりたちが悪い病気です。(^_^;)
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プリン
【中国】
2006/06/19(月) 14:23:22
たちつさん、アドバイスありがとうございます。
花の色は女心のようにころころ気が変わることがあるのですね。割り切ります。
ただ、2年もの間植え替えもしておらず、肥料も変えていなかったものですから…。
ちなみに、このミニバラは黒点病になったときから隔離をしております。
R・ひろき
【関東】
2006/06/19(月) 16:48:36
こんにちは。
黄色のバラのなかには、高温になると、色が薄くなるものもあります。
やはり、春一番の花色のほうが、二番よりも冴えることが多いです。
また、秋の花色が美しく冴える品種もあります。
我が家の黄色ミニは、ライズンシャインですが、ときどき、枝変わりしたのかと思うくらい、白っぽくなることがあります。
色が変わる原因として、稀に農薬の影響もあるのですが、今回の場合は、黒点病用なので、違うように思います。
バラ専用の肥料の効果(効いている期間)は、容器に書いてあることがあります。そこに三ヶ月とありましたら、三ヶ月効くと考えてください。
粒が溶けると肥料効果が無くなると書いてあれば、粒を確認しながら追肥していきます。
我が家にも、何ヶ月と書いたものと、粒が崩れてからと書いたものがあります。
gardenfan
【近畿】
2006/06/19(月) 19:30:55
我家のニュードーンはほとんど白いだけのものから、綺麗な薄ピンクまで。ルーピングもアプリコット色の強いものからほんとんクリーム色まで...ツルバラです。
粉粧楼なんか綺麗なピンクもありますが全くないものもあります。
バラの色は女心...でしょうか? チョット言いすぎ?
たちつ
【近畿】
2006/06/20(火) 00:41:21
黒星病はどの部位にでも伝染するようです。
花に感染すると、色素沈着して、つぼみの濃い色が残る。点々の模様が入る。又は覆輪ができる。つぼみの時に、花びらの先に感染し、色素の分散ができずに、ハナビラの内側は色素が分散するので白くなる。
もっとも綺麗とはいえない。本来の覆輪種のように、綺麗なグラデーションでない。ハナビラの形も歪に成る。・・・・私の感じ方
消毒液も同じような症状を引き起こすときも有る。
いずれにしても、濃い斑点か、筋のような絣模様が見られる。
痛んだ部分は色が濃いく残り、傷んでない部分は、薄くなる。・・・私の感じ方。
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プリン
【中国】
2006/06/20(火) 12:02:21
[[解決]]
たちつさん、R・ひろきさん、gardenfanさんいろいろありがとうございます。
バラって気温によっても色が変わるのですね。
肥料については、どれくらい効き目があるかは、読んでいませんでした。
これからはきちんと確認して使いたいと思います。
それと、黒点病って花にも伝染するんですね。
gardenfan さん、確かに女心…は大げさかもしれません。内心大げさかなあと思いながら書いてしまいました。ごめんなさい。
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