鉢植えごよう松の植替え方法
樋浦信也
【関東】
2006/01/28(土) 12:47:37
鉢植えにした「ごよう松」約４０鉢を庭に植えています。３年位植え替えておりませんので松の根が地中まで伸びている状況です。自分で植え替えるつもりですが、土とあかだまの割合、肥料、鉢の大きさ、植替え時期 植替えする際の注意点等について教えて下さい。
たちつ
【近畿】
2006/01/28(土) 19:09:07
http://www.city.kitakyushu.jp/~k2904050/KUROMATU.html
の辺の解説が簡単かもね。
私は、晩秋から初春の植え替えが好きです。必然的に、正月の梅が終わった頃になります。
意味が判りませんが、関東では、植え替え直後に潅水しないとも言われています。水に弱いらしい。しかし、海が荒れれば、天橋立や松島は潮風や海水をかぶるとおもいますが。園芸の解説の多くは、関東基準なので仕方がないでしょう。 (・・?
私の田舎では、良質な川砂が欲しければ、松を探せと言われていました。其処は、昔 川か池であったと云う事です。
土質に問題があるのでしょうね。
私も大着なので、ワザと鉢を少し埋めて、鉢底から根を生え刺しています。
枯れ難い。通常は、鉢底に敷板を置いて遮断するとか空間を開けて明るくしたりします。先に根を切って、1ケ月程様子を見ます。衰弱の反応が長くかかる。待つ。ですね。(^_^;)
私は、松の栽培=根黴の栽培(白土)と思っています。ケシと松だけは、元の土・根土を残したり、混ぜ込んだりします。其の他の草花は、牛蒡抜き。植え替えが楽。(^_^;)
弘法に説法になりますが、其の他の松管理として、
塩害を嫌う、排気ガスですね。酸性雨に弱い。木が弱れば、害虫も発生しやすい。猫と蚤の関係のように悪循環する。
日当りが必要。
移植は、緑が伸びる直前が良い。
強い刈り込みに弱い。毎日コチョコチョとする。緑摘みは確実に。これを怠ると、枝の節が間延びする。不細工。
肥料はいらない。弱れば、昔は、スルメ汁とか、腐ったビールを飲ますと良いとも言われました。ショク剤・気付け薬(・・?
と軽薄ながら、気が向くまま、思いつくままにカキコしました。
たちつ
【近畿】
2006/01/28(土) 19:12:50
塩害を嫌う・・・・煙害の間違い。 酸性雨・・・酸性の積雪に訂正。
植木屋 園主
[URL:http://members.aol.com/Oujien/]
2006/01/29(日) 00:52:16
たちつさんの詳しい説明があるのでチョコッとだけ(^m^;)
元の土は？
余り急激に変えると衰弱しますよ！なるべく同じ系統の土で１〜３月上旬までに根鉢の外周りを少し崩し同じ号数（望ましい！）の鉢か、やや鉢増し、（外周と底の土を入れ替える感じ）で植え替える
＞植替えする際の注意点
元より深く植えず、高植えになる様に！
根を切った分は上部の枝葉も透かすなどして風の流通を図ってください！
樋浦信也
2006/01/29(日) 21:01:27
[[解決]]
たちつさん、植木屋園主さん
具体的説明、アドバイスを頂き有難う御座いました。
素人ですので、何本かは枯れることを覚悟しておりますが、植替え方法
を教わりましたので、楽しみが増えました。
ご親切なアドバイスにお礼申し上げます
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