今、ビオラの種まきは?

[園芸相談センター]の過去ログです

みぽ 2005/11/22(火) 13:58:11
秋になってから忙しくて購入してあったタネを蒔く時間がとれず、明日にでも蒔こうかなと思っています。

去年はパンジーを9月中頃から蒔いたのですが、今年よりも気温が高い日が続いたせいかダメになってしまうものが多かったように記憶しています。10月終わりに2回目を蒔いたものは3分の2位は生き残ったような。たしか去年は12月初めまで20℃くらいあったような覚えがあります。

今年は気温が違うのでタネを蒔いても発芽するのかなぁと心配しています。寒くても発芽するのだったらプランターに直蒔きしたいのですが、気温が高い方がいいのでしたら去年と同じくビニールポットに蒔いて屋内管理した方がいいのかなとも思っています。場所は東京・ビル7階屋上です。日当たりはいいのですが風が1階よりも強いです。

あともう1つ教えていただきたいのですが、今朝、チューリップの球根を同じく65cmプランターに横に11個を2列に植えました。以前、こちらの過去ログでしたでしょうか、向きを揃えれば球根がくっつく位でも平気というようなカキコミを見ましたのでやってみました。球根と球根の間は1センチ強くらいです。この2列の間(この間は5センチ強くらいあります)に上記のビオラが発芽したら植えることは可能でしょうか?チューリップはそのうち少し芽は出てくるでしょうがあと3ヶ月くらい寂しいプランターなのでチューリップが咲くまでビオラで楽しめればと思いました。この球根はたぶん背が低く花も小さめなものだと思います。母が1袋に比較的ちいさめな球根が何十個も入っているものを置いていってくれたのですが・・。

でも沢山、球根を植えてしまったのでビオラの根を張る場所があるのか?チューリップは4月いっぱいで咲き終わってしまうのに、ビオラは見捨てない限りずっと咲いていると思うので咲き終わった球根がいつまでも同じプランターにあるのはビオラの病気の元になってしまうかと心配しています。いつもチューリップの球根を掘りあげると、カビが生えていたりウジ虫っぽいものがいたりしましたので。まとまりのない文章と表現が下手ですみません。よろしくお願いします。

ハッピ−マン 2005/11/22(火) 20:55:52
みぽさん、いろいろな体験や挑戦をされている、その経験を活かしましょう。花を使い捨てで終わらせるかどうかです。チュ-リップは球根が小さいとはいえ開花の為の栄養分を保持していますから花を咲かせることは難しいことではありません。ビオラも狭いプランタ−の中でそれなりの花をさかせることは可能でしょう。お話しの通りです。ご自分の質問を別のもう一人の経験豊富なあなたが読み返して答を出して見てください。何事もあなたの自由です。あなたの手元に来て良かったなとあなたと花の両方が思うような気持ちが最高です。

ゆえ 【関東】 2005/11/23(水) 15:37:10
こんにちは、みぽさん。埼玉県在住のゆえです。

ビオラの発芽適温は、15〜20度です。
最近、東京近郊もすっかり肌寒くなりましたよね。
最高気温でも、15度ギリギリあるかないかの日もありましたね、ここ数日では。

と、いうようなことを考慮すると、プランター直播き(戸外ですよね?)で発芽率が良いかというと、ベストな状態とは言えません。
でも、全く発芽しないのかと聞かれれば、そんなことはないでしょう、
いくつかは、そのうち発芽するのは?と答えます。

そういう微妙な時期だと思います。


ビオラが寒さに強いとは言っても、生育するのには暖かいに越したことはなく、
特に、本葉が5・6枚、展開するまでは、ある程度温度が欲しいです。
そうじゃないと冬に耐えうるだけの体力がなく、寒風に負けてしまう恐れすら出てくると思います。

だから、みぽさんがお考えになったように、室内蒔きの方が良いですね。
また、今から播種するとなると、開花は春まで待たないとならないですね。

また、チューリップの列の間に、発芽したビオラを植えられるかどうかですが、植えられるとは思いますが、適してはいないような気がします。

まず、チューリップの芽出しまでの3ヶ月は、ビオラもチビ苗で、花は咲かないと思います(これから蒔くビオラのことですよ)。

また、ビオラは草丈が低く、チューリップが伸びてきたら、チューリップの葉の影になってしまうと思いますよ。
たとえ小型種でも、チューリップの葉の方が、ビオラより上に伸びると思います。
なので、お日さま大好きのビオラには、酷な状況だと思います。

みぽさんが、ビオラの種を蒔くか蒔かないかは分かりませんが、
蒔くのなら、一刻も早い方がいいと思いますよ。

みぽ 2005/11/23(水) 21:49:31
ハッピーマン様・ゆえ様

教えてくださり、ありがとうございます。
今日はどうしても種まきの時間が取れませんでした。
明日にでも小さなビニールポットに種を蒔いてみようと思います。その場合、日中の数時間だけは屋上に出してあとは室内の暖かい部屋がいいのでしょうか?やはり同じ室内といっても玄関では寒いですよね。

それで芽を出させ本葉5〜6枚くらいの苗になるまでその状態で育て、後は少しづつ外気に慣れさせるように屋上に出す時間を増やしていく・・といったやりかたで良いのでしょうか?

いろいろと考えましたが、チューリップとビオラをいっしょのプランターで育てるのはやめることにしました。基本的に花が咲いているうちは捨てるのがしのびなく、旬の時期が過ぎて見かけがボロボロになっても育てている私です。チューリップも球根を太らせて掘りあげていました。

今春に掘りあげたチューリップの球根も植えようとしたら、なぜかドロドロに溶けていました。去年のものはちゃんと今春、小さな花が咲いたのに・・と思い質が悪かったのかなと思いました。

なのでビオラが開花してから何ヶ月か育てているうちに夏がくるので、球根の状態が良くなかったらビオラの根の下で腐敗して・・と考えるといいことはないような気がしました。風も強い日はありますが日当りだけはいつでも抜群の屋上ですので。

みなさん、パンジーは一般的に何時の季節のものでしょうか?
食べ物でも旬がなくなりつつあるなか、子供に季節感を肌で感じさせるために始めた園芸でもあり、パンジーは早春(春)と教えました。
幼児向けの季節図鑑にもそうありました。でもホームセンターに行くと今はパンジー・ビオラのオンパレードでした。私は春に咲けばよいと思って去年からやっていましたが、一般的には違うのでしょうか?
子供が「ママ、どうしてパンジーは今、咲いてるの?春でしょ」と言われてしまって返答に困るときもあります。いかがでしょうか?

ゆえ 【関東】 2005/11/23(水) 23:15:23
またまた、ゆえです。

ビオラの種蒔き・管理の方法は、みぽさんがおっしゃるやり方で、問題ないと思います。
なかなか、温度の確保が難しいと思いますが、頑張ってくださいね。


パンジー・ビオラの本来の開花時期は、間違いなく「春」です。

しかし、昨今の熱狂的なガーデニングブーム以来、
異業種のメーカーまで、育種に取り組み、品種改良を重ね、
寒い季節にも開花する品種を作り上げ、市場に出回るようになりました。
花の少ない季節に、次々と花を咲かせるし、
今でこそ、ブランド苗が増えてきているので、値段的に高めになってしまいましたが、
安価なので大量でも購入しやすいというところが、消費者のニーズにマッチしたので、
それ以来、すっかり冬から春にかけての定番の花となりました。
(価格帯についてですが、今でも1ポット68円なんていうのもありますが、
数年前に比べると、その売り場面積は縮小されている感じがします)

園芸の世界も、季節感が失われつつあるのが現状だと思います。
特に開花株・開花鉢は、季節の1歩半くらい前に出回りはじめますね。
私は、今日、スズランの開花株が売られているのを見ました。
なんだか、寂しく、味気無い気がしました。


私も、パンジー・ビオラが真冬にたわわに咲くのが、どうも馴染めないところがあります。
私も、ここ数年、パンジー・ビオラは種蒔きから育てていますが、
普通に育てると、早くて年内の開花で、春になると一気に咲きます。
(みぽさんも、経験上、ご存知だと思いますが)
満開の季節になる頃の花色って、光の色や、強さに、とても似つかわしい色合いを放ちますよね。
それを見るにつけ、あぁ、やはりパンジー・ビオラは春の花だなぁ、と実感します。

お子様には、温室で暖かくして早く育てたのが売っていて
(ココの表現は正しくはありませんが、小さいお子に温度管理と言ってもピント来ないので)、
それは、自然界ではありえないことなのだ、というよう感じで教えて差し上げたらいかがでしょうか。

私も、一昨年、姪が4歳のときに、ポット上げしたパンジーの苗を大量にあげたのですが、
よその家では咲いているのに、自分の家で咲かないのが納得いかず、ちょっとムクれたことがありました。

そのときに、前述のような説明をし、
○○ちゃんも、冬はお外でじっとしていると寒いでしょう、
お花もお外でじっとしていると寒いから、大きくなれないのね、
でも、暖かくなったら、どんどん大きくなるからね〜、もう少し、待ってようね、
と、なだめるというか納得させるのに苦労したことを思い出しました。

そんな姪も、今では、自分で種蒔きしたものが、売っているものよりも小さい状態でも気にせず、待つことが平気になっています。
単に、興味の対象が他にも広がっているというのも大きく関係しているとは思いますが(笑)

話が逸れましたが、種蒔きは、自然の流れを感覚的に身につけるには、
とても、いい素材だと思います。

また、普段から、道すがらにある野の花や、街路樹の芽吹きや、紅葉や、
空の高さ・青さ、光の具合、太陽の沈む位置・時間、様々なところで感じられますから、
普段の会話でそのようなことを織り交ぜていくと、自然にそういう方向の感性が敏感になると思います。

私の母が、こういうことを散歩のたびに話す人だったので、
私は自然と季節の訪れの兆しに気づけるようになり、
生きる上で、直接的に役にはたちませんが、
豊かに感じる瞬間が、ほんの少しだけ人より多いかな、と思っています。

後半は、質問から脱線した私の独白になってしまいました(^^;

2005/11/23(水) 23:25:22
横からすみません。みぽさん、はじめまして。
書き込みにず〜んと共感したところがありましたので、
あまり参考にはならないかもしれませんが、自分の体験を。

自分は2年前から園芸を始めた者です。そして、まあまあ旬派(?)です。
それまでは、ひまわりが夏でチューリップが春、くらいの知識しかなく、
秋口から出回るビオラは、当然秋冬から咲くものだと思っていました。
でも、2年目からいろんな花の種蒔きをするようになって気がついたのですが、
園芸店で売っている花は、ほとんどが季節を先取り(?)なのですよね。
自分のとこではちび苗のセンニチコウが、夏の盛りに開花苗で売られていたり、
トルコキキョウはつぼみも見えないのに、ばっちり咲いた苗が売られていたり。

一般的、というのがどのへんをさすのかということもあるのですが、
たとえば(春に○○の花で庭をいっぱいにしたい)というイメージを持って
冬の終わりに園芸店に行ったとき、○○の花の開花苗が売っていると
これだ!と皆さん選びやすいんじゃないでしょうか。
しかも、ビオラやパンジーは、花の少ない冬にはさらに貴重で、
いろんな色のバリエーションを持っているので重宝されます。
でも、冬の間も咲くには咲きますが、暖かくなってからの盛り上がりといったら、
やはりほんとの季節はここなのだな、と実感できるものです。
花の少ない冬にも楽しみたい、のも、エゴと言ってしまえばそれまでですが、
花を楽しむ願望として間違っている、ということでもないのかな?と思います。
だから、自分としては、春の花。
だけど、寒い冬にもちょっとずつ咲きながら
暖かくなるのを待っている花なのだ、という印象です。

なので、ほんとうの季節は春だけど、冬の間お花が少ないときに楽しみたい人のために、
ちょっとだけ早く咲かせることもできるんだよ、ふつうの人でもできるよ、
だからお店にもあるんだよ、とお子さんにはお話してみてはいかがですか?
で、自分のところは、ばっちりと旬を体感してみる、というのでもよいのでは…。

なんだか参考にもならないかもしれませんね、すみません^_^;

2005/11/23(水) 23:28:12
あ〜、自分がだらだら打っている間に、
ゆえさんがもっと適切なレスをつけていらっしゃいました…
自分のはいらなかったですね、すみません^_^;

ぽー 【関東】 2005/11/24(木) 03:13:19
さらに横から、すみません〜〜(^^;
みぽさんへのレスというより、このスレッドをご覧になっている園芸初心者さんに役立つ情報かも、と思うことを書き込みます。

▼「季節の先取り」にご用心▼

ゆえさん、祐さんがお書きのように、いま園芸店やHCに並ぶ蕾つきの苗や開花株は、季節を一歩も二歩も先取りしているのが普通です。
で、「季節感が狂うなあ」ということもさることながら、うっかり購入し家で植え付けると、季節が早すぎて失敗することがあります。

パンジーなどは、耐寒性があるので、その心配はないのです。ゆえさんがお書きのような品種改良種だったり、早蒔きして早く咲かせるようにしていたりですが、よほどの寒冷地でなければ市販の苗の状態で十分冬越しします(冬の間はほとんど生長しないにしても、寒さで枯れることはまずありません)。
が、耐寒性があまりない植物も「季節の先取り」で売られていることがあり、それを知らずに地植えにしたりコンテナ植えにして戸外に置くと、寒さで枯れる場合があります。

具体的にいうと、たとえばマーガレット。たしか2月ごろ店に出回るのですが、これは温室で開花調整されたもので、これを買ってきてすぐ外に出すと、たいがい寒さで枯れてしまいます。(ほかにもたくさんあるのですが、ちょっと今、とっさには思い出せません)

非常に行き届いた店ですと、苗のコーナーに「すぐに外に出さないで。〇月中旬までは室内に置いてください」といった注意書きが出してあったりします。が、ほとんどの店では知ってか知らずか、何の注意もなく売られています。
で、早春のころになると「〇〇の苗を買って花壇に植えたら、すぐ枯れてしまいました」というご相談が掲示板に載るようになります(ーー;
それを見るたびに、「あと1か月遅く売り出すか、せめて注意書きを添えてくれればいいのに・・・」と思う私です。

こういう問題が起きるのは、春の花だけど(とくにチビ苗のうちは)耐寒性が弱い、という植物が多いので、早春のまだ寒い時期に苗を購入されたときは、そのへんをちょっとチェックしてみてください。
また一般的に、お店のどの場所で売られているか、が一つの目安になります。戸外の売り場で野ざらしで売られているものは、まずまず大丈夫なことが多いのですが、室内で売られていたらほぼ間違いなく温室育ちと考え、しばらく室内管理したほうが無難です。
(ただ、お店もこのへんに配慮してなくて、本来なら室内で売るべきものを戸外に並べてしまい、入荷してしばらくすると苗がゲンナリ弱っているのを時々目撃します・・・^^;)

以上、私の住んでいる関東南部を基準にした話です。地域によっては、事情が違うかもしれません。

▼チューリップとパンジー・ビオラの混植について▼

チューリップの球根の上にパンジーやビオラ(めんどいので、以下「パンジー」とのみ表記)を植えるとどちらも健全に育たないのでは? という疑問・心配をお持ちの方へ、私の経験談をば。
結論からいうと、「どっちも十分に育ちますよ♪」、です。

まず私の場合、チューリップもパンジーも「使い捨て」と割り切っています(原種チューリップをのぞく)。
理由は、ここの過去ログを見ていただくとわかりますが、少なくとも関東以西の暖地でチューリップの球根を翌年も開花するように健全に肥培するのは、とても面倒・難しいから。広い庭があれば別かもしれませんが、ベランダーの私は、とてもやってられません。
パンジーも同じで、わざわざ手間隙かけて夏越しさせる気はありません。

で、1年かぎりの楽しみとして、私は毎年、チューリップの球根をコンテナにどっちゃり植え、その上に(冬の間の水やりのガイド役として)パンジーも植えています。チューリップは、一つのコンテナに同じ品種を植えることもありますが、大きく・深いコンテナだと花期をずらして長い間楽しめるように、早咲き・中咲き・遅咲きを取り混ぜたり、クロッカスやユリと混植することもあります。
いずれにしても、ほとんどのコンテナは、ダブルデッカー、トリプルデッカーでギューギュー密植状態です。

で、チューリップの季節にどうなるかというと・・・。
結論からいうと、チューリップは(ちゃんといい球根を選んでいい土に植え、そこそこ水と肥料をやっていれば)ちゃんと咲きます。運悪くパンジーの真下になっちゃった球根もあるでしょうが、大丈夫、パンジーを避けて芽吹き、ぐんぐん育って花も咲かせます。

一方のパンジーですが、これはチューリップの生長に伴って、ちょっとかわいそうなことになります。
根っこをチューリップの茎に持ち上げられ、チューリップの最盛期(?)には、林立する葉の間でアップアップしてる感じ。日照がさえぎられるため花数も減り、全体に徒長した感じになってきます。
なので、チューリップが咲き終わったら、終わった順にさっさと葉を株元から切り落としてやります。場合によっては切り花として、蕾のうちに切り取ることもあります。
(終わったチューリップの葉をそのままにしておくと、日照も通風も悪く、おまけにアブラムシの巣窟になってしまいますぅ〜)

ということで、一時的にはパンジー受難の日々が続きますが、チューリップが終わったあとはまたすっきりした表情で咲き始め、5月いっぱい(というか、夏の花との交代時期まで)楽しませてくれますよ。
なお、チューリップの球根は、パンジーを抜くときに一緒に処分します。
チューリップの最盛期にパンジーがあまり徒長しちゃったら、一度きり戻す手もあるかもしれませんが、私はやったことはありません。

というわけで、「もう両方同じ場所(鉢)に植えちゃった」という方。安心して春を迎えてくださいね。

とんでもなく長い横レス、失礼しました(^^;

ちょこ 2005/11/24(木) 10:34:28
私も混合二種派です。
チュ−リップって、待って待って待ってやっと咲くでしょ。
なのにすぐ終わってしまう。
私は広めの花壇ですが、余計葉だけのチュ−リップは寒々と映ります。
それに比べパンジ−は花期が長いので助けて貰います。
チュ−リップの葉が広がって、パンジ−を脅かす様なら、根元を縛って細くします。
球根は捨てるつもりなので、花が終わり次第根元から切ります。
パンジ−が盛り上がって咲きます。

みぽ 【関東】 2005/11/24(木) 12:44:51
[[解決]]
ゆえさん・祐さん・ぽーさん・ちょこさん

レス、ありがとうございます。
どうしても昨日は種を蒔く時間がとれなかったので、今、ビニールポットに蒔いてきました。今日は屋上でも風はなく、暖かくてよい気持ちでした。子供への説明もゆえさんのおっしゃるとおりに言ってみようと思います。でもやはりホームセンターに連れて行くとそういう光景が多々、あるので連れて行くのも躊躇しちゃいます。

最近、ほんとうに時間がなくて手入れをしてあげられなかったので、今日は傷んだ下葉をとったりカーネーションも大分、丸刈りにしてきました。カーネーションは一昨年から始めているのですが母の日に間に合うようにと蒔く時期を少しずつ早めにしているのに今年も5月には間に合いませんでした。なので今年は種蒔きせず、今春のものをずっととっておいてありました。もう見かけはボロボロです。これを2節目位でばっさりと切って冬越しさせようと思います。

去年、蒔いたカーネーションの種の残りや今日のビオラの残りの種!
プランター蒔きの我が家ではいつも余らせてしまって、もったいないです。子供の友人で園芸をやっている方がいないので貰ってくれる人もいません。

あっ、話がどんどんずれていってしまいました。すみません。
ありがとうございました。

みか 【東海】 [URL:http://blog.mika.whitesnow.jp] 2005/11/24(木) 18:39:34
>今日のビオラの残りの種!
余談としてお聞きください。蒔きそびれたビオラだったかミニパンジーを3月初旬頃に室内蒔きし、徐々に寒さに慣らせて外にだして咲かせたことがあります。植え付け時間がちょうど良い時期にとれなくて(卵パックという土の少ないものでやったため)水切れ枯死させたものもありましたが、育ったものは咲き始めが遅く小ぶりなものの遅くまで咲く株になりました。

旬って本当に難しいですね。野生化したような3色スミレがあるんですが、まだ芽だしの苗(?)を確認していません。絶滅してないと思うのですが、秋に芽をだすのか、早春に芽をだすのか気がつくと春に咲いていていつも不思議です、、、、、、

まだ子供と旬の話はしたことがありませんが、私も今後の参考にさせていただきます。ありがとう。
終わったところへ失礼しました。

みぽ 2005/11/25(金) 07:55:29
みかさん、おはようございます。

HPを見せていただきました。素敵ですね。
いつも種を余らせてしまうのですが、それでも種派をやめられない理由。。。発芽したかと心待ちにしている日々と発芽したのを見た瞬間!それが園芸を始めて得た快感であり、やめられずにいます。(笑)苗を買えばいいのですけれどね。

今回、買った種はまさしく3色です。去年はミックスで色とりどりの花が咲き、子供も「あっ、これ可愛い色の私の」と楽しんでいました。
今年は春に千葉の方へ行った時、某所の入り口で紫・黄・白の大ぶりのお花のパンジー?が見事に咲いていて「今年はこれ1種類にしよう」と心に決めていました。でも探しても小さいビオラの3色ものしかなく、なんとか大きめのお花が咲いてほしいと思っています。


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