根腐れでしょうか？
かんちゃん
2005/11/10(木) 12:36:38
9月に庭が完成し、10月に庭に直植えで薔薇やシュウメイギクなどを植えました。最初は次々と花を咲かせたのですが、最近花が咲きません。日当たりはとてもよく、雨も2,3日に一度は降っていたため、水切れとも思えません。水はけがいいとは言えないようで、雨が降って２、３日経っても地面の表面はじっとりとした感じです。それでも晴れが続けばお水をあげた方が良いのかと思い、一日に一度は水をあげています。液肥や骨粉などもあげてみましたがあまり変化はみられません。どの花も下の方の葉がやや黄色くなってきたように思います。シュウメイギクはつぼみをいくつか持っているようですが、前のように次々咲かないというか、スピードが遅いです。つぼみのまま枯れてしまうのじゃないかと心配です。
たちつ
【近畿】
2005/11/10(木) 21:35:40
潅水のし過ぎ。地植なら、カラカラに乾きそうなら、潅水すればよい。
乾いていそうなら、指で1-2cm程穿ってみれば良く解る。でもカラカラの乾燥はダメですよ。
鉢植えは、乾燥や根詰まりに注意。
シュウメイギクはキクでなく、キンポウゲ科の山野草ですから、午前中日当たりの半日かげが望ましい。
肥糧を与え過ぎると、草丈が80cmと高くなりやすい。花茎が伸び始めたら、矮化剤(Bナイン)を1回程度散布したほうが良いかも。
テキストの毎日潅水表記は、排水の良い鉢植えの事です。
焼き骨粉は良い肥料ですが、そないに早く効果が出ません。じんわりと効いて来ます。ここが草花には良い。
肥糧は、エキスが水に溶けて初めて役に立つ。酸性土は金属エキスを溶かして水溶性にする。だからph6程度が良く育つ。ph7は中性の水。酸性雨は4.5-5.7程度で、雨樋を溶かす。
バラも弱ってくると思います。バラは日当りガンガンの下半身は涼しく。樹冠は採光良く、株元は、腐葉土でマルチングが良い。
と考えます。
ハッピ−マン
2005/11/14(月) 18:17:34
かんちゃん、地植えの植物は、これからの時期はよっぽどの乾燥状態にならない限り水遣りはしないほうがよいです。地面に植えた植物は鉢植えのような隔離された条件とまったく違いますよ。水が欲しいときは根っ子を伸ばして水を探します。肥料は、いまから成長するぞという時がタイミングです。有機質の肥料は一月ぐらい前にあげるとベタ−だと思います。あとは、たちつさんの要領で進めましょう。
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