木の植え付け
たらこ
【東海】
2005/10/28(金) 22:02:41
2.5mくらいの落葉樹(コバノトネリコ)を庭に植えようと思います。
今ある他の低木などが、順調に育っている土なら、とくに庭土に腐葉土などを混ぜなくてもいいでしょうか?あまりいい土にすると、コガネムシの幼虫がつくと聞いたのですが…。木のためにはどちらがよろしいでしょう?
土は赤土で、粘土質ではありません。山の土だということです。よろしくお願いします。
たちつ
【近畿】
2005/10/29(土) 03:49:59
コガネムシ、コガネムシと皆さん言われますが、そないに有害なのか、今一つ疑問です。いるより、いないに越した事は無いのですが。
コガネムシが原因で、木が弱ったのか、弱ったから、コガネムシが集まったのか今一つ不明。甲冑昆虫は、敷き藁とか、朽木に沢山いますが、むしろ蝉の方が危険と思います。私も、聞かれれば、小金虫の害ですとは一応云いますが、果たしてどうだか。(・・?
私なら、50cm角程度大きく掘って、土を解し、腐葉土を3割ほど混ぜ込みます。又は、籾殻を4割ほど混ぜ込んでも良い。土は2割ほど地盤沈下しますので、凸状に山高に植えれば、雨水の排水も図れてよいのでは。
私は、最近では、鉢植えでも、排水底石代わりに、枯れ落ち葉を詰め込んでいます。少しでも軽くしたい。軽石は高い。鹿沼土は、鉢土の重みで、くっつくので好ましくない。底石の中には根が生えない。鉢の周りに生えますが。枯れ落ち葉なら、落ち葉の中にも根が生える。只ムカデが鉢底ネットをすり抜けて、潜り込み、鉢の中で大きくなるのが、気に食わない。
話を元に戻して、もし小金虫が木を枯らすとすれば、山の木は全滅すると思いますが。蝉が木を枯らすなら、サクラは全滅すると思います。
蝉の羽化の時節には、サクラや楠木の表土は、穴だらけになっています。多いときには、サクラの幹の地上1m程の間には、所狭しと蝉がびっしりとしがみ付いている朝もある。300匹程付いている。どこで羽化したのか考え込みます。(・・?
ハッピ−マン
2005/10/31(月) 13:11:00
たらこさん、せっかくご縁があって植えるのですから出来うる限りの最良の方法で植え込みましょう。たしかにコガネムシの幼虫に根をかじられるようなことが起るかもしれませんが、それよりも元気な植物に育てることが大前提であるべきです。そう思います。
たらこ
2005/10/31(月) 15:57:31
[[解決]]
たちつ様、ハッピーマン様、ありがとうございます。
アドバイスいただいた通りに、腐葉土などを混ぜてやることにします。
我が家の庭では、鉢植えのものはコガネムシの害がありますが、庭うえの方は時々見かける程度でさほど害はなさそうな気もします。
やはり木のためにはふかふかの土にしたほうがいいですね。
ありがとうございました。
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