石灰の量
ミセスドナルド
2004/12/12(日) 01:44:42
5坪ぐらいの畑（予定地）に来春に向けて石灰を撒こうと思うのですがどのくらい撒けばいいものなのですか？
冬場の日当たりは最低で1時間もあたりません。水はけはまずまずです。
一昨年トマトときゅうりを植えましたが、今年は何も植えてませんでした。よろしくお願いいたします
はやと
2004/12/12(日) 12:43:24
石灰の袋の裏には、2坪に1キロまくように書いてあります
経験上そのくらいまけば十分だと思います
やよい
2004/12/12(日) 14:40:31
住化タケダのＨＰには
強酸性→弱酸性にする場合で
消石灰の場合１uあたり１００ｇ苦土石灰の場合で１５０ｇと言っています。砂質土壌では少なめに、粘土質土壌では多めにとのこと
ただ１００ｇというのはあくまで強酸性の場合ですので貴方の畑の酸度によって施す量は変わってきます。土壌酸度を測定する液はホームセンター等に売っています。詳しくは以下参照。
http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/siru/t_qanda/q14.htm
たちつ大阪
2004/12/12(日) 17:08:37
通常は経験・勘・好み。で薄っすらと白くなるくらい。消石灰は散布後満遍なく耕すと良い。生石灰は余り使わない。消石灰は少ない目で中和期間を長く置く(アルカリ薬害)、苦土石灰は薬害が少ないし、中和据え置き期間も短くてすむ。 有機石灰? ・貝殻(大抵は焼き牡蠣貝殻)や骨粉、草木灰は中和が遅く弱いが薬害が無い。
効果は土壌中和や殺菌剤として用いられるが、なにぶんカルシュウム等ですから、用土を硬くする。堆肥や腐葉土で土を柔らかくする必要もある。
表示は 10アール=1反。 1アール=100平米=10m*10m=30坪=1畝に付き、XX Kgとされている場合もありますから、換算を。一反200-600キログラム。
据え置き期間は直ぐに植えられるものから、3週間位据え置くタイプまで色々と調合したものが市販されています。(根がアルカリ焼けするのを防ぐ為)
手袋をして、手洗い、クリームを塗っておかないと、冬場は脱水やアルカリ負けをして、手が荒れたり、皮が剥けたり、ひび割れ(あかぎれ)になります。
石灰は使い切った方が良いが、残ったら、良く密閉して、湿度の無い場所で保管する。中和したり、固まったり、中には発熱するものもあります。お菓子等の乾燥剤(シリカゲル以外のもの)で1時間で、発火するとも聞きます。
耕す時は、深さ30cm位。最初の年はしんどいですが、一度出来るだけ深く、耕せば、次回からは随分と楽になります。雨後の2日後が土が柔らかくて、土がべたべたしないので楽。
初回は深く、広く(50-60cm 排水を良くしたり、石を取り除いたり、地質構造を観る。)。次回から浅く(30cm 雑草や害虫を押さえ、土を柔らかくし、排水や通気・土質を均一にする。余り深く耕すと肥えた土が痩せるので肥料代が損。)。
五坪ですから、苦土石灰5Kgを一袋、でいいのではないでしょうか。
結果的に、皆さんの意見と同じになりますが・・・・
ミセスドナルド
2004/12/13(月) 00:30:45
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皆様回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。助かりましたm(_ _)m
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