皆さまはどんな肥料をお使いですか?

[園芸相談センター]の過去ログです

Ryu. 2004/10/19(火) 11:07:12
 質問というよりはアンケートに近いんですけどね。(情報交換?)
 皆様はどんな植物にどんな肥料を使っていますか?色々あると思います。皆さまの知識と経験をこの場で公開してはいただけないでしょうか。また、肥料に関する雑学的知識をお書きいただいてもかまいません。先例があると初心者の方もあまたある肥料からどれを選んだらよいか目星がつけやすくなるのでは?と考えた次第です。

 書いていただきたいのはこんなことです
  ・Aという植物にBという肥料を与えている。調子は云々
   ※肥料は「製品名」でお書きください。自作の場合は主原料をお書き添えいただけると嬉しいです。
  ・Cという肥料はこういう点で良い(悪い)など

 当然のことですが、他の方の意見の批判はおやめください。批判より、より良い方法を提示していただけた方が場も荒れませんし、先例を提示した人のためにもなります。また内容の追求はお控えいただけると嬉しいです。討論の場と思われるのは心外です。疑問点はご自分で別にスレッドを立て、そこで追及なさってください。

とみりん 2004/10/19(火) 11:14:21
わがやの生ゴミにぼかしを加えて作った自家製肥料。落葉樹と愛犬の糞からできた腐葉土。野菜すくすく、庭木元気。ただし、ミミズが増えたおかげでモグラが。。。。

Ryu. 2004/10/19(火) 11:40:15
 まずは自分からですね。次のようにしております。いずれも今のところ特に問題なく育っております。


・多肉
 元肥としてタキイの「最高級有機配合肥料」を与えています。追肥は殆ど与えません。季節の変わり目(暑くなる前、寒くなる前)に「微粉ハイポネックス」の4,000倍希釈を2、3回与えます。

・ガーデンシクラメン
 元肥は「マグァンプK(大)」とアイリスオーヤマの「球根の肥料」を与えています。追肥は「お花にアミノ酸」と「原液ハイポネックスと微粉ハイポネックスの混合液」1,000倍を交互に与えています。

・原種シクラメンと山野草
 元肥はタキイの「最高級有機配合肥料」。追肥は「お花にアミノ酸」か「原液ハイポネックスと微粉ハイポネックスの混合液」。ただし希釈倍率は標準の2〜4倍にしています(ハイポネックスなら2,000〜4,000倍)。

 追求される前に書くと、追肥を2種類交互に与えるのは「同じ物を与え続けると食いが悪くなる」という俗説からです。本当にそうかは確認していません。ハイポネックスの混合液は球根物はリン、カリを多くすると良いと聞いたのですが、それらしい液肥が無かったので考え付いた方法です(原液〜はリン主体、微粉〜はカリ主体)。

 出だしだから、とちょっと気張って書いてしまいました。こんなに書かなくてもいいです。皆さまの書き込みをお待ちしております。

 もし「トップドレッシング」の使用経験をお持ちの方がおりましたら、ぜひご感想をお聞かせ願いたいと思います。

ハッチ 2004/10/19(火) 18:40:20
Ryuさん、こんにちは。
元肥には、マグアンプ。
観葉植物には、アルゴフラッシュ観葉植物用
花が咲く頃、咲いている時、アルゴフラッシュ花用
クリスマスローズ、草花、花木などには、11月頃と2月頃ぼかしかバイオゴールド(一回のものもある)
蘭などには、トップドレッシング。
植え替え時や弱り気味の時には、メネデール、HB101

トップドレッシングは今年の春から使い始めたのでまだ成果がはっきりでたわけではありませんが、感触としては良いのではないかと思います。
いずれの液肥も規定の希釈で使わずに、それよりずっと薄くして(Ryuさんよりもっとです)毎回の(少しオーバーですが・・)水遣りにあげるようにしています。
アルゴフラッシュをあげたオレガノケントビューティーは花が濃いピンクなるし、他のものも全て花つき、花色がよくなります。
バイオゴールドは害虫が付きにくくなるといわれて使いました。
カビが生えないところとハエがとんでこないことがいいですね。

使い方は結構いい加減です。
肥料はあげすぎるなら、あげないほうが良いと言われていますので(園芸の先輩より)、私はあまりあげない方だと思います。

犬塚信乃 2004/10/20(水) 18:29:18
Ryuさんどうも、こんばんわ。

犬塚は専らバラの肥料について語らせてもらいます。
先ず、冬の元肥には油粕、骨粉、米糠を主体にしたものを自家製作します。
それは夏のうちに準備して乾燥させて保管します。
追肥にはIB化成(MKVプラテック)10-15-10-1.5と追肥用のマグァンプK 6-40-6-15を使い分けしています。
その他、ハイポネックスの液肥と微粉をチョボチョボ使います。
ほとんど気分次第ですが。

実感としては、自作肥料は市販の発酵済み油粕肥料との優劣は判らない
というのが本音です、が、自己満足としてはいい感じですね。
IB化成は良い肥料だと思っています。
チッソ成分を仇のように排除するような参考書が多いですが
そんなことは無いゾー、と犬塚は思っています。
特に5〜6月頃の花が終わった後のシュートの発生させるために良質の
窒素と苦土は必要なものですから。

レモン 2004/10/22(金) 14:19:42
生ゴミ&堆肥作りは書かれたので,別法を・・
菌体に栄養素を保持してもらって、菌体肥料が理想、と読んだので,
(by 発酵堆肥で健康菜園)団子虫やミミズのいる土(=完熟、有用菌類多し)、
ブナ等、広葉樹の下の山土(30cm程掘って、そこから1m位まで、暗褐色。フルイにかける。土と言っても、葉の破片ばかり。)
に、元肥を控え目に施肥して、PH調整するのも良いかと・・。
(by 土壌学を学んだ人の著書より)
ただ、害虫持込みの心配は有る。
しかし、畑に山土入れるのは、もっぱら行われている。

ぽー 2004/10/24(日) 05:49:13
花木・バラ(つるとミニ)・ハーブ・草花を育てています。あ、観葉も少々。
肥料はまったく詳しくないので、ほとんど気分で使用。でもまあ、全体としていい感じ・・・かな? 「それはオカシイぞー」とかいうのがあればご教示くださいませ。

▼元肥=ほとんどの植物共通で、有機と化成肥料の併用。
・有機肥料として、コウモリの糞(商品名「太陽モグモグ」太陽殖産)。3年ぐらい前から使ってます。理由はとくになく、生協のチラシで買ったんですが、調子がいいようなので続けています。多めに使っても根当たりしないし、追肥にも使えるという説明を信じて。
成分比は(今日はじめて確認しました)8.8-3.4-1.4-2.3だそうです。量は、ほとんど「気分」。たとえば肥料食いで知られるペチュニアだと多め、ハーブはその半分、という感じでしょうか。
・化成肥料は、ポピュラーなマグァンプK(中粒)。モグラの糞との併用なので、記載されている分量の半分以下にしています。

▼追肥=液肥主体。ものによって化成肥料を置き肥、または液肥と併用。
・液肥はタケダ「花工場」5-10-5。以前はハイポ原液6-10-5だったけど、値段がこっちのほうが安いので切り替えました。濃度は↓を参考にしてます・・・と言いたいけど、いちいち面倒なのでたいがい「春秋は普通、夏は薄め、肥料食いには回数多く」で対処。
http://www.hyponex.co.jp/catalog/calender.html
・置き肥はあまりやりません。花期の長いペチュ・パンジー・ビオラには「パンジーとビオラの肥料」(小粒タイプ)を。タブレット型の化成肥料は、中身がなくなっても形が残ったりしてどうも信用できない(?)感じで、嫌いです。
・観葉植物の置き肥は「パートナー」10-10-10-1という中粒化成肥料。マイナーなメーカーみたいで正体不明ですが、植物の調子がいいからいいんでしょう。(^^; 一度間違えて花木に使ったら、Nが多いせいか葉っぱは元気だけど花芽が遅れて、カナシイ思いをしました。

▼バラ=バラだけは土からして特別待遇です。バラ専用の土を使い、元肥には京成バラ園の「バラの肥料」とコウモリ糞を入れてます。バラの土を切らしてしまった時は、赤玉土+腐葉土+バーミキュライトに、牛糞たっぷり・骨粉少々を足します。
追肥は「バラの肥料」と液肥。

▼その他=肥料じゃないけど、活力剤は植え替え時に使ったりしますね。普通のアンプル型が多いです。メーカーはとくにこだわらず。気合がはいってるときはメネデールで灌水します。HB101も持ってるけど、あまり使いません、希釈するのが面倒で。(あ、そういえばHB101粒タイプもあったんだ。忘れてた。今度の植え替えで使おう)
・挿し芽・挿し木のときは、メネデールで水揚げしてから。気合を入れてやるときは、ルートン+メネデール灌水です。種まきのときも、発芽率が悪い植物は灌水にメネデールを入れます。(そのわりには挿し芽や種まきがヘタなのはなぜ?)

こんな感じです。ところで疑問点が3つほどあるんですが。

1)有機肥料について。以前は園芸書通りに、油粕なんかも使ってましたけど、有機肥料ってNPKの割合とかがよくわからなくて、使い方難しいですよね。で、いま有機肥料はコウモリ糞だけにしちゃったんですけど、これでいいのだろうか? 3年使って、とくに不都合を感じないので使ってますけど、補足成分が必要でしょうか?

2)マグァンプKって、P成分が異常に多いですね。なぜ?

3)バラ以外は古土を半分ぐらい混ぜることが多いのでリサイクル材を使います。有用微生物がどうたら、がウリの「まくだけで甦る」という商品が気に入って(土がふかふかになる気がする)使ってるんですけど。それだけじゃ心配?で、古土入れたときは元肥のコウモリ糞を多めに入れてます。微生物がより元気になってくれそうで。こういう使い方は意味がある? ない?
教えてくださいませ。

Ryu. 2004/10/26(火) 02:29:00
 皆さん、ありがとうございます。
 古典肥料より化成肥料が多いように見受けられるのはやはり便利さゆえでしょうか。短いサイクルで用土を更新できる鉢植えはともかく、庭木などは古典肥料のような有機物を多く含むものを与えた方が良いと聞きますがどなたかお詳しい方いませんか?

 ぽーさんの質問で、答えられるものだけ
>>1)コウモリ糞だけにしちゃったんですけど、これでいいのだろうか? 補足成分が必要でしょうか?

A.「太陽モグモグ」は知りませんが(モグラ糞?)「バットグアノ」であれば、あれは殆どリン酸肥料です。植物によっては窒素、カリを加える方が良いように思います。


>>2)マグァンプKって、P成分が異常に多いですね。なぜ?

A.1つは花苗がメインターゲットだから、もう一つは赤玉がリンをよく吸着してしまうので、とっとと飽和させて苗にリンが行くように、という狙いじゃあないでしょうか?詳しくは開発者に聞かないとダメかな?

レモン 2004/10/28(木) 15:20:32
Ryuさんの言うとおりです。
赤玉は吸収係数高すぎ・・私は元肥に、く溶性(根酸)の苦土、リン酸を多く含む、ヨウ性リン肥は、粗大有機物(振るった腐葉土等)に抱かせてます。層状にしてます。
(by プロに学ぶやさしい園芸シリーズ・アイディアとテクニックで楽しむおもしろガーデニング入門・誠文堂を、参考にした。)

まなみ 2004/11/01(月) 13:40:45
Ryu.様、皆様こんにちは。
皆様スゴイです・・・やっぱりきちんとするべきなんですよね・・・(−−;
私が所有している肥料は、ハイポネックス(初期に購入)とペンタキープ(サンプル)と化成肥料(実家から貰った)です〜。
一応製品に記載の用法は守ってますが、基本的には気分に任せて使ってますかね。多肥にはなっていないと思います。
で、なんとなく「もう一歩」な咲き具合の花がゼラニウム、インパチェンス、タピアン(ピンク、白)、
まあ合格点なのがポーチュラカ、タピアン(青)、もう片付けましたがアサガオ、ってなとこですね。
特にどれにどれ、とは決めていませんし、タピアンなんて置き場所も一緒で肥料も水遣りも変えてないのに、
色ですごく咲き具合が違います。何でかなあ〜(;;)
花が沢山咲いて欲しいとは思っているものの、「咲かせる」ものは株を弱らせるとか見たり聞いたりして、
どうしたらいいものかと悩んでしまいます・・・

有機肥料とか自分でブレンドして作ってみたいな〜とも思うんですが、1パックの量が多すぎて買えないです・・・

VITA [URL:http://vita.easter.ne.jp/] 2004/11/02(火) 00:06:52
私は元肥は「ガーデニングエードボール」中心です。
以前はマグァンプK中粒でしたが、効果が一年と長いのが勿体ないので
半年のエードボールにしました。
野菜には気が向いたら発酵油かす(コバエが・・・)
バラには、メーカー忘れたけど臙脂色のパッケージの「バラの肥料」とか言うの。

追肥は液肥ですね〜。
数えたら自宅には6種類、会社に2種類置いてました。
Ryuさんと同じく「食い飽きる」と聞きますので>本当かウソか知らないけど。

アルゴフラッシュはゼラニウム用・フラワー用。
ゼラ用はゼラ以外にも使ってます。
カリの配合がちょっと高めなのが良いですね。
ただ、アルゴって早く使わないとボトルの口がかびません?

ハイポネックス普通の・セントポーリア用・微粉。
微粉は幼苗の時や球根肥大用に使ってます。

レバートルフの有機液肥(雑誌趣味の園芸に広告が出てるやつ)。
この肥料良いんだケド、やはり有機だけにコバエが・・・(^_^;)
夏は控えてます。

101は肥料じゃないけど時々使いますね。
効果があると思ってるんで。

Ryu. 2004/11/09(火) 00:32:01
皆さん、ありがとうございます。

活力剤、使っている方は結構多そうですね。
かく言う私もいくつか使っていますが。
HB101は使い始めてから失敗が少なくなった気がします。
(苗の衰弱とか)
ただ、些か高いのが難点ですねぇ。

マルタン 2004/11/09(火) 09:43:00
私はコープで買った醗酵キノコカスがお気に入りです。(元肥)
キノコでもやっぱりくさかった・・・
普段の追肥はHB101・ハイポネックス各種・粒粒有機肥料
それとコープの別売りの土(小粒の赤球みたいな山土・竹炭・バ
ーク堆肥)を混ぜてバラやハーブに使ってみたのですが
ハーブ:根も葉もボリュームいっぱい茂りたくさん収穫
でも、タイムの花は咲いたのにラベンダーはしょんぼり小さな
のが少ししか咲かなかった
バジルも伸びが悪かったけど、早めにフンワリした土に植え替
えたからセーフ!
バラ:立派なシュートが出て沢山花が咲いた
観葉植物:元気だけど葉が短く、大きくならない
アロエ:元気もりもり
なんか書き出してみるとバラバラですね
来期はこの結果を参考に成長していきたいとおもいます。
そうだ、人参ジュースを毎朝飲んでる時があって大量に出る搾
りカスを醗酵させて肥料をつくりたいのです。いい方法ありま
すか?やっぱりウジって湧きますか

めい 2004/11/12(金) 21:46:19
こんばんは。
本当みなさんすごいですねー!
PHとか計ったりするのも、どうやって計るのか分からないんですけど・・・
私はこの会社の回し者でも何でもないのですが^^::
EM堆肥を作っています。生ごみにEMくいなちゃんを混ぜて1週間ねかした物を土に埋めるのですが、臭いです・・・
庭がないのでベランダで作って畑に持って行っているのですが
毎日生ごみを混ぜるのに近所迷惑?と思うほど・・・
でもすごい良いみたいです!トマトを4本植えたのですが、我が家と、私と、彼の実家と会社に持って行ったり友達に持って行ったり、鳥にも大分食べられましたが、それでも食べきれなくて冷凍して使ったくらい取れました!
ピーマンも普通のピーマンだったのですがスーパーに売っているカラーピーマン位の大きさになりました!
今年は台風が多くて夏から何も植えていないのですが(沖縄では夏に畑を休ませるんですよ)ずーと堆肥を入れ続けています。
そろそろ何を植えようかとワクワクしながら悩んでます^。^

VITA [URL:http://vita.easter.ne.jp/] 2004/11/13(土) 00:30:37
話が変わりますが、マグァンプに植物別シリーズって出ましたね。
http://www.hyponex.co.jp/
これを見るかぎり、ペチュニアのチッソ配合が高めなのはサントリーと
同じような考え方っぽいですね〜。

EDDY 2004/11/13(土) 12:33:39
こんにちは、園芸初心者のEDDYと申します。m(__)m
鉢やプランターのハーブを中心に、花壇や観葉植物、葉もの野菜など節操なく育ててます。(^_^;)

さて肥料ですが、ニオイ対策の必要なベランダがメインである事と、初心者にも管理しやすいという理由から、化成肥料が中心です。
元肥には、葉もののハーブや野菜にはタケダの「ベジタブルエードボール」を使ってます。マグァンプも考えたのですが、花を咲かせるつもりがないのに、リン酸が多いのは何だかもったいないような気がしたので。(^_^;)
一方、鉢花や花壇には「ガーデニングエードボール」を使っていましたが、こちらは「マグァンプ」でもいいかなと検討中です。

追肥はハイポネックスを使っています。元肥と同様に、「野菜・ハーブ用」と「原液」を使い分け。
以前、鉢の数が少ないうちはタケダの「ポトリン(ハーブ用)」も使っていました。希釈いらずなので初心者には手軽で便利です。ただ、鉢が多くなると、じょうろで一気にまいた方が楽です。(^_^;)
鉢によっては、置き肥として錠剤の「エードボールCa」を使う事もあります。

有機肥料も、ちょっとだけですが…。
オモトには有機肥料の方がよいとの事で、市販の玉肥を使ってます。
あと、においを気にしなくていい場所限定で、自作の生ゴミ堆肥も使ってみようかと思います。
現在作成中です。微生物資材の商品名は違いますが(うちで使ってるのは「コーンスマイル」です)、めいさんと同じEM菌です。
やっぱり誰が作っても匂うんですね。安心?しました。(^_^;)

ぽー 2004/11/13(土) 14:07:13
ベランダ組でも、生ゴミから有機肥料作りにトライしてる方、いらっしゃるんですね。エライ。私は途中で挫折しましたけど、不快臭はほとんどなかったです。EM菌と米ぬかなどを混ぜた「EMぼかし」を使っていました。匂いはありますけど、ヌカミソのお漬物のような、美味しそうな(笑)匂いでした。

VITAさん、最新情報どうも。パンジー用・ペチュニア用・アジサイ用・ハイビスカス用にトマト用・・・ですか。
トマト用はわかるとして、お花用の4種類の配合を見ると、とってもビミョーですね。ていうか、ほとんど変わらないじゃん(←かなりアバウトな精神構造です、私)。
育てる花の種類の数だけ違う肥料を売りつけようというメーカーの商魂みえみえ・・・なんて思っちゃいました。(でもお店の棚にピカピカの顔で並んでいたら、買っちゃいそう^^;;)
なんでペチュニアはチッソ多めなんでしょうね。

あ、遅くなりましたがRyu.さん、レモンさん、「マグァンプKはなぜリンがやたらと多いのか」という疑問に対するお答え、ありがとうございました。その後過去ログを見たり、チャットで先輩方に聞いたりして、レスの内容、理解できました。
リンには水溶性とく溶性(「く」はクエン酸だそうですね)があること、赤玉土や鹿沼土はリンをものすごく吸着すること、など。とても勉強になりました。


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