松ノ木の日当たりについて

[園芸相談センター]の過去ログです

松ノ木 2021/11/09(火) 00:42:36
冬季(11月下旬〜2月中旬)の間は
松ノ木は、日光に当たらなければ
絶対に枯れてしまうのでしょうか?


上記の時期で日中の大半の時間に
影になってしまう状況になると
松ノ木はどうなりますか?
影響はどうなのか。
絶対に枯れてしまうのでしょうか?

春夏秋は日当たり影響はないのが条件で
教えて頂きたいです!!



木に詳しい方、どうかお願い申し上げます(泣)

花梨 【関東】 2021/11/09(火) 14:21:16
松ノ木さん、質問をする前にもう少し詳しく状況を書いてくださらないと
適切な回答は得られませんよ。少なくとも下記の項目はお答えいただかないと。
(お名前と対象の植物名が同じで混乱を招きますので、以降対象植物名は
マツと表記させていただきます)

・マツの栽培地(名前の右の【居住地】から選択してください)
・マツの大きさ(樹高、樹齢)
・庭木か盆栽か
・日頃管理できる人がいるか(遠方に住んでいて継続的に管理できない方もいますので)

oraunta 2021/11/10(水) 19:13:15
冬場でも松の木の活動が下がっていますが、なくなっているわけではありません。生きている限り呼吸(酸素と糖分でエネルギーを産生)しています。呼吸は体内の糖分を消費しますので、補給しないと衰弱します。植物は体内に糖分を蓄えてはいますが、そう長くは持ちません。ですからわずかながらも糖分の補給が必須です。糖分を補給する仕組みは光合成ですから、冬場も日当たりは不可欠です。 ご参考まで

ひろし@小南部 2021/11/11(木) 23:09:13
冬季間の日当たりが無いということは、太陽が低くなるので、周囲の建物などに遮られてまだ小さなマツには直射光が当たらないということだろうと思います。

マツは何マツでしょうか?
一般にマツ科マツ属の樹種は日当たりを要求するものが多いですが、中ではチョウセンゴヨウはかなりの日蔭に耐えます。
私はすべてのマツを栽培したことはないのですが自生や植栽の環境を見るに、チョウセンゴヨウに限らず、キタゴヨウやクロマツの場合も100%の陽あたりでなくとも生き延びている場合が見受けられるので、代謝の低下する冬季に直射光が当たらなくても全天の50%程度が見える間接光線で明るい環境ならば越冬することは不可能ではないのではないか?と思うのですが。

そのマツの植えられている場所から空を見上げて全天の何割が開けていますか?


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