太陽熱消毒について
晴海
2020/08/14(金) 13:47:22
いちごを露地栽培していたのですが萎黄病にかかってしまい泣く泣く処分しました。
ちょうど夏なので、太陽熱消毒であらゆる病原菌を一掃しようと考えております。
太陽熱消毒をしたほ場にまたいちごを植えても大丈夫でしょうか？ それとも、万が一のことを考え別のほ場に植えるべきでしょうか？
いちご以外に特に植えたいものがないので消毒したほ場を放ったらかしするのももったいないと思いまして...
デブグマ
【関東】
2020/08/14(金) 16:41:11
晴海さんの太陽熱消毒の方法はどのような方法ですか？
晴海
2020/08/14(金) 18:41:06
対象範囲を耕起し、灌水させた後、透明マルチを張って1ヶ月近く太陽熱で滅菌させるというものです。
耕起する時に、次作に合わせて畝立てをし石灰窒素を施用すると1〜2℃の地温上昇が期待できるという記事を見かけました。
気にかかるのは次作に同じいちごを植えて大丈夫なのか？ と言うことです。
デブグマ
【関東】
2020/08/15(土) 10:36:29
畑だとその様にするんですね。私はプランター栽培なので市販の用土の袋をとっておいて、その中に湿らせた土を戻して陽の当たるコンクリートの上に平らに並べ時々裏返しながら数週間太陽熱消毒します。
苺は連作障害はあまりないように思います。私はその土に肥料を追加して苗を植え付けていますがいつも翌年の作柄には問題はないと思っています。私はウドンコ病の発生は経験ありますが萎黄病はありません。
でも太陽熱消毒は土の温度は最低でも５０℃以上になり病菌は死滅すると思いますので大丈夫だと思います。
晴海
2020/08/15(土) 19:15:09
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そうなんですね。
規模は違いますが方法はほぼ同じですね。
＞私はその土に肥料を追加して苗を植え付けていますがいつも翌年の作柄には問題はないと思っています
この言葉が後押しになりました。
物は試しというか、勉強の意味も兼ねて太陽熱消毒した畑にまたいちごを植えてみようと思います。
デブグマ様、ご回答どうもありがとうございました。
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