多肉植物等の室内育成ライトについて
たまおんま
2019/11/29(金) 10:50:16
最近、趣味で多肉植物を集めています。
東の窓際で育ててましたが・・
数が増えてきて、日光が当たりにくくなってるのも増えてきて
紅葉する多肉もイマイチなので・・
時季的に日照不足にもなるので、室内のライトを考えています。
https://osusume.excite.co.jp/134119
ここ見たら、お値段も安くて助かるって思ったんですけど
安いのは安いなりに効果があまりないとか。。
あと他で植物が元気に育つ光量は、1000〜1500ルクス必要らしいのですが
色々と商品検索してもルクスまで載ってなく・・
用品に詳しい方や実際に使ってらっしゃる方がいらしたら
アドバイスお願いします。
ちなみに予算は5000円ぐらいまでで・・
1日に10時間使うとして、月の電気代は1000円ぐらいまでに抑えたいです。
宜しくお願いします。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/lucia0322/20181118161936-00088.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title
なおたか
2019/11/29(金) 19:06:43
置き場の状況に合わせて器具を選ぶ必要があると思います。植物の上からライトを吊るせるのか否かは選択肢の幅を変えます。
また照射時間の制御に24時間タイマーの購入も考えた方が良いでしょう。15分刻みで制御するものなら千円未満で買えます。タイマーの使用時はタイマーの動作周波数をお住まいの地域の交流周波数に合わせてください。
ルクスはその地点の光量を表します。光源の光量と光源からの距離で変化します。計算で求めることは難しく、必要であればルクスメーターで計測します。
測定地点が光源から遠いほど同じ光源でもルクスの値は下がります。光源からの距離が2倍になるとルクスの値は1/4になります。ルクス値を上げるには光源と植物を近づけるのが一番の近道で、そのため発生する熱量が少ないLEDは植物に近づけることができて有利なのです。次点はルーメン値が高いライトを選択することです。
LEDライトのスペックに記載されているのはルーメンという単位で、光源が発生させる光の量です。ルーメンの値が同じライトでも照射範囲(照射角度)が広いものほどルクスの値は下がります。
なおたか
2019/11/29(金) 19:19:27
追記
1500ルクス程度ではほとんどの多肉は徒長すると思います。
弱光線を好むものでも一万〜二万、そうでないものは三万〜五万ルクスは欲しいと思います。
やまみん
2019/12/02(月) 15:15:04
ikeaで買ったものと中国製のものを使ったことあります
タイマーで昼間付くようにして、主に豆苗の二回目と
室内で葉物野菜を育てるのに使ってました
窓際で育てるより、ライトを当てた方が断然立派になりましたので
安いものでもないよりいいかと思います
それと参考になるかわかりませんけど、
多肉の水耕栽培をしたくて、朧月で実験したことがあります
その時にも植物用のライトを使いましたが最終的に徒長しましたね
デブグマ
【関東】
2019/12/02(月) 17:22:42
植物育成用光源は明るさも必要ですが光のスペクトルが重要です。
普通の白色光照明用ライトより植物育成用として販売されている照明
の方が良いと思います。下記、参照してみて下さい。
http://www.sasrc.jp/kougen.htm
たまおんま
2019/12/16(月) 12:35:12
デグママさん
参考にさせて貰います。
ありがとうございました(* > <)⁾⁾ペコ
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