樹木の伐り口の養生
wye@earp
2019/11/27(水) 02:04:31
沿線に触れるという苦情で桜を伐りました。伐り口を養生したいのですが、何を塗ればいいのでしょうか。タール云々と聞きますが、正しい方法を教えてください。資材の入手法も語教示ください。
wye@earp
2019/11/27(水) 02:05:39
沿線は電線の誤りです。
なおたか
2019/11/27(水) 09:02:39
癒合剤を使うのがよろしいかと思います。
桜は切り口から菌が侵入しやすいので殺菌効果があるトップジンＭペーストが良いかと思います。
園芸店やホームセンターで購入できます。
ひろし@小南部
2019/11/27(水) 09:06:27
園芸業界では樹木の切断面を保護するものとしての「癒合剤」があります。商標名をあげますと「トップジンMペースト」と「カルスメイト」の2種が良く使われるようです。トップジンMペーストは殺菌剤入りなので、テングス病などに感染しやすいサクラ類にむく可能性があります。カルスメイトの主成分は木工ボンドなどと同じ酢酸ビニル樹脂で手軽に使用できるようです。違いは「トップジン カルスメイト」で検索すると分かります。
どちらもホームセンターの園芸用品売り場で入手できるはずです。
wye@earp
2019/11/28(木) 01:10:02
お二方のご教示、有り難うごぁいます。桜ですのでトップジンMペーストを早速求めて処置させて戴きます。現在伐ったときの状態のままで、一二度雨に晒されていますが、伐り口は鋸屑のままです。塗布に先立って、伐り口を何らかの処理を刷る物か、或いは箒でキレイにするだけで良いか、語教示ください。また、塗布前に乾燥状態にしておくべきか、その点もご指示ください。よろしうお願いします。
なおたか
2019/11/28(木) 09:58:55
手間を考えず理想を言うならば5mm〜1cm程度切り直して（または削って）薬剤を塗布するのが望ましいと思います。切り口に他の処理は不要です。また切断直後の塗布で問題はありません。
塗布後半日〜１日は雨がかからないようにする（天気予報をチェックして雨が降らないタイミングを選ぶ）のがよろしいと思います。
wye@earp
2019/11/28(木) 14:08:42
[[解決]]
なおたかさん、
よく分かりました。切り直して処理したいと思います。
処理語は軽く覆って雨を防ぐことにします。
皆さん、有り難うございました。
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