鉢植えのチランジア サマンサについて
そらまめ
【東北】
2019/09/04(水) 17:32:45
夏前に買った鉢植えのチランジアサマンサがなんかぐらついておりおかしいなと思い少し傾けてみたらスポッと鉢から抜けてしまいました。根が腐れていたのかと確認してみたのですがまず根っこがありません。よくよく見るとチランジアの土に面していた部分の中心に根のようなものはあったのですが通常の植物のように土の中に根が張ってるような状態ではありませんでした。チランジアというのはそういうものなのでしょうか？
花の部分(上に伸びた部分。花じゃないのかな？)の真ん中あたりが20cm程滲んだように黒くなっておりそれが何なのかも分かりません。しかし、一番上部の10cm程は綺麗な黄緑色をしており新しい葉もどんどん出てきております。
このような場合どうしたらいいのでしょうか？枯れてはいないようなのですがこのままでも大丈夫ですか？花部分の黒くなっている部分は切ってしまったほうがいいのでしょうか？
どなたかアドバイスいただきたいです。宜しくお願い致します。
あるびの
2019/09/04(水) 23:18:20
ひとくちにチランジアと言っても色々ありまして
銀葉種は根は植物体を固定するためだけに存在します。水は葉の表面から吸収します。
緑葉種は通常の植物のように根からある程度水や養分を吸収するようです。
タンクブロメリアと呼ばれるものは葉の間に溜まった水を吸収します。
根がなくてもそれほど不思議ではありません。
交配種のようで、具体的にどのタイプになるか分かりませんが
新芽が動いているなら今の管理でよいと思います。
用土は過湿にならないようにし、葉の上からジャブジャブと水をやると良いと思います。
花の終わった後の花苞は通常切り捨てます。
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