イングリッシュブルーベルの球根の夏越しについて
ぴよ
2019/06/04(火) 21:24:12
イングリッシュブルーベルを鉢植えで育てています。
花が終わったので球根を掘り上げようかと思っているのですが、ブルーベルの球根は乾燥に弱いと聞いたので、どういう状態で保管したらよいか悩んでいます。
植えっぱなしにすると、夏に球根が溶けたという話も聞きました。
掘りあげるか、土に埋めて保管するか、どちらがいいでしょう。
小さい鉢に植えてしまったたため、植えっぱなしではなく、とりあえず一度土は変えようかなと考えています。
お詳しい方、宜しく教えて下さい、
Aquiya
【関東】
[URL:http://aquiya.skr.jp/]
2019/06/06(木) 19:11:41
イングリッシュブルーベルをベランダで10年ほど育てています。
おっしゃる通り乾燥に弱いので、いつも鉢に植えたままで夏越しさせています。
すべての球根をチェックしているわけではないので、球根が絶対に溶けることはないとも断言はできませんが、球根数は年々順調に増えています。
夏の間も用土を完全には乾かさないように、表面が乾いたら水やりを行っています。
私は9〜10月ごろ、休眠が終わるころに植え替えています。
(以上はあくまでも関東での栽培例です)
ぴよ
2019/06/07(金) 15:06:08
[[解決]]
ご回答ありがとうございました。大変参考になりました。
今のままにしておこうと思います。
シンク
【九州】
2019/06/09(日) 00:09:35
解決済みですが、九州北部の例をお伝えします。
シラーカンパニュラータを長年育てています。
毎年地植えで夏越ししていますが、溶けたことはありません。
ある年、堀上げて風通しの良い冷暗所に置いていたところ、しばらくして皺が寄ってきました。
新聞紙で厚めに保護したりしても皺が徐々にひどくなっていったので、土の中に戻しました。
その年の開花は例年通りでした。
掘りあげて、翌週植えるくらいなら大丈夫だと思います。
Aquiya
【関東】
[URL:http://aquiya.skr.jp/]
2019/06/09(日) 01:06:40
シンクさん、すみませんが、念のために・・・
シラー・カンパニュラータ(Hyacinthoides hispanica)は掘り上げた球根の状態で販売されることもあり、確かにかなり乾燥に強いと思います。
それに対してイングリッシュブルーベル(Hyacinthoides non-scripta)の球根は、結構乾燥に弱い印象があります。
掘り上げておくとすぐに枯れてしまうというほどではないのですが、イングリッシュブルーベルの場合は、やはりなるべく植える方がいいのではないかな、と私は考えています。
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