プミラがカリカリに
にょも
2019/01/19(土) 10:23:33
プミラの葉が全体的にカリカリになってしまいました。
乾燥対策に葉水したり濡れタオルを近くに置いたりしていましたが、我が家は床暖房なのでとにかく湿度が低くく、すぐに蒸発してしまう状態です。
室内温度は十分あるので断水はせず、鉢が軽くなったら灌水しています。
それでも根本の方は殆ど葉が落ちてスカスカです。
春になったら、また根本から芽吹いて来るのでしょうか?
それとも、元気そうな枝先を挿し木して一から仕立て直したほうが無難でしょうか?
ひろし@小南部
2019/01/20(日) 17:53:07
プミラ(pumila)と名のついている植物は何種もありますが、文脈からイチジク属オオイタビ（Ficus pumila)のことであろうと思います。
床暖房なら、おそらく高断熱仕様で機密性も高い住宅なのだろうと想像しますが、湿度がどんどん下がるのが難点ですね。オオイタビは低温には比較的強い（西日本では露地栽培可能）ですが低湿度に弱いです。
葉が残っているなら枯れてはいませんので、環境が改善すれば復活のチャンスはあるとはいうものの、これからも同じ乾く環境では、そのまま枯死する恐れもあります。刺し芽が成功しても冬の間、同じ環境では生存が難しいでしょう。
居住者の健康面からも部屋全体を加湿するのがベターですが、結露などの問題を抱えたくない場合はせめて鉢をワーディアンケースなどに収め、砂やハイドロボールなどを全体に敷き込んで水を張って湿度維持に努めなければならないでしょう。鉢が小さなものならば、蓋のあるガラス水槽でも代用できますが。
にょも
2019/01/21(月) 20:21:25
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ご回答ありがとうございます。
地域的にも4月まで乾燥が続くので、それまでプミラの体力が持つか...ということになりますね。
挿し木するかどうかは、成長期に入る5月頃に状態を見て決めようと思います。
冬場はかなり乾燥するので、我が家のような環境で観葉植物を育てるのは厳しいなと薄々感じてはいました。
ワーディアンケースの購入検討してみます、ありがとうございました。
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