チェリーセージの葉が黄色くなる
セージ
【九州】
2018/06/15(金) 17:24:50
チェリーセージの葉が黄色くなります。肥料不足でしょうか?それとも今の時期はこういう感じなのでしょうか?花は綺麗に咲いてくれていたので、一通り咲き終わったのかも知れません。梅雨前に剪定すべきでしょうか?秋になるとまた咲いてくれますので。
花がついていた茎を分枝の生えていた付け根から切っておりますが、その他についていた僅かな蕾が開花して追々咲いてくれていますが、葉の色が気になります。(すべてではなく所々が黄色くなっております)
アドバイスを宜しくお願いします。
篤い唇
2018/06/17(日) 00:34:09
根の衰弱、若しくは根や茎の病気、枯れて消滅する危険性もある。
対策、
念のために、挿し木し、予備苗保険苗を確保しておくと良いですよ。
誰でも、どこでも、いつでも、挿し木は簡単に根が生えてきます。
私は、植えたい本命の場所に、直接、そのままブスブスと挿しています。
補足か弱い爪楊枝ほどの枝でも良いですが、割りばしほどの太さがあれば尚よい。
剪定に関して、個人的には、花が、真冬を除いて、周年咲きですから、花が半分程度咲き終わったら(花穂の長さ)、挟みで切るより、軍手をした手で、枝を好みの位置で、ボキボキとへし折っています。
しばらくすれば、新芽が伸びて、色鮮やかに、再び咲きだします。
花が無いと寂しいという事なら、左右のどちらかを一部残して、バッサリとへし折れば、よく、新芽が咲きだしたら、残した部分をバッサリと・・・
挟みで切るより、手でへし折ったほうが、芽吹きが良く、枝枯れが少ないように感じます。
太い幹なら、大きく裂ける場合がありますが、別段何の支障も感じられません。
一本一本折るのも、面倒なので、片手もしくは、両手で掴んで、180度曲げれば、簡単に折れ千切れます。
金属アレルギーなのかどうか良く解りませんが、挟みで剪定すれば、微々たる確率で、
枝枯れというより、株が枯れる場合が、散見されます。
他には、白地にリップ(花びらの縁)赤の種類は、紅白のバランスの良い花の枝を挿し木して株更新したほうが良いですよ。
環境により、安定性が無く、白花しか咲かなくなったり(赤リップの消滅退色)、稀に、全赤の赤花のみしか観られなくなったりします。
一般的な赤花専用品種と紅白咲き品種の区別は、枝の太さで見分けます。・・・リップ紅は、枝が細く、整然と真上に伸びやすい。普通種は、枝太く、入り乱れるというか、放射状に伸びやすい。
セージ
2018/06/17(日) 21:39:34
[[解決]]
篤い唇 さま
コメント頂きありがとうございました。
あれから、黄色くなっている葉を取り除き、その数日前に液肥をしておりましたからその影響もあったのか今復活してくれています。
沢山の花をつけていたわけですから、肥料切れということなのかもしれないと緩効性の肥料も少しだけしておりますので見違えるようになりました。
去年挿し芽をした株です。満足いくものを育てている時は万が一のことを考えて保険のつもりで挿し芽をしてその楽しみも経験しております(笑)
パイナップルセージもありますが、さほど肥料も要らなくて綺麗なままなので心配しておりましたが、去年は肥料を与えると赤色になってしまい白と赤の色が楽しめなかったので肥料は控えておりました。なかなか難しいものだと痛感しております。
チェリーセージの枝は確かに細いと思います。パイナップルセージは今年間引き剪定をしたほど広く元気に広がっております。
色々とアドバイス頂き、有難うございました。
園芸相談掲示板@園芸相談センター