カリフラコアの苗木が枯れてきた
シャリー
2018/06/10(日) 09:17:16
苗木10p四方の苗木にナメクジに半分食べられ、植え替えメデネールを施し、ベランダに移動させましたが、被害のない部分まで、葉がしおれてしまいには枯れるという事態に。全ての葉がしおれてきています。対処方法を教えて頂きたく投稿しました。
ペチュニア
2018/06/11(月) 15:08:57
多分、
植え付け失敗(結果論)とナメクジの食害(茎部分)と土根の加湿蒸れによる根弱り根腐れかも。
弱りだしたらますます弱りだす、逆スパイラル現象。
どの草花でも、買った貰ったら、花が満開であったとしても、そのままの状態で、少し花を見たら、裸根にして、植え付けるのが、私流。
・・・根の状態を観察確認したい。新しい土と元の土の癒合馴染みが悪い為、そっくり代える。枯れたら、まだ売っている、親があればいつでも手に入る。
ハイテク培養土は、土の性質に慣れていないために、色々と難儀なことが多い。
当然、新規植え付け、植え替えですから、根と茎葉のバランスをとるために(脱水)、茎葉を切り除きます。その捨てくずで、ダメモトで葉一枚、短い芽先であっても、挿し木しておきます。
今回の主訴の問題解決の一つの手立てとして、
残っている、元気な茎葉で、挿し木し株更新をするとともに、親株を植え替えます。
・・・どちみちみすぼらしくなっている。瀕死の状態。
反省点
植え付けの方法を見直す。
メネデールより、ナメクジ駆除剤(忌避剤ではない)を導入する。
尚、ナメクジ死滅駆除剤は、水に弱い為、玉子のパック(半分に切ると卵2個半が2セットできる、セロテープかホッチキスで止める)、廃物利用とビールが良いかも。
鉢中に2粒と鉢底に2粒や卵パック一つにビール少々と死滅剤1粒、とケチり、頻繁取り換える。 多く撒いても一粒でも、全く効果は変わらない。
鉢中表土や鉢底に使用する場合には、水に弱いので(一雨、水やり一回程度)、国産より欧米品の方が良い、価格はほとんど変わらない。
心地よいアルコールの香りがするので、子供やペツトに注意。
毒性や死に至るプロセスは、不明ながら、毒物は毒ですから、使用や保管には、注意するに越したことはない。
次々と、新しくいろいろな名前が出てくるので、難儀なことです。
カリフラコアとは
http://www.hinshu2.maff.go.jp/info/sinsakijun/kijun/1131.pdf
ペチュニアとは
http://www.hinshu2.maff.go.jp/info/sinsakijun/kijun/1469.pdf
シャリー
2018/06/12(火) 20:33:48
[[解決]]
詳細な対処方法ありがとうございます!購入した花の色が店頭で見かけない、Netでの購入でした。緑が残った枝をカットし、挿し木にしてみましたが、根付いてくれるか?
庭にはナメクジが発生するので、薬をまかず毎早朝に駆除する事をしていましたが、
教えて頂いた方法で試してみます。ありがとうございました。
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